テレビのCMには「プリン体」と妻に「お前も プリン体 か、それとも 太り隊 か?」なんて。その妻が少女の頃じゃなかっただろうが買ったLPレコードが五輪真弓「少女」なのである。レコードプレィヤ―からPCには保存もされているのだが。
1972年10月、CBS・ソニー(現・ソニー・ミュージックエンタテインメント)より、アルバム(『五輪真弓/少女』)・シングル(「少女」)同時発売でデビュー。ファーストアルバム『五輪真弓/少女』はアメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスのクリスタル・サウンド・スタジオでレコーディングされた。このレコーディングには五輪のデモテープを聴いて感銘を受けたキャロル・キング、チャールズ・ラーキーも参加し、ストリングスの中ではデヴィッド・キャンベルがビオラを弾いている。アルバムはオリコンでは最高6位にランク。いわゆる海外レコーディングを商業的に成功させた先駆者としても日本の音楽界に大きな影響を与え、その後さまざまな歌手やミュージシャンたちがそれに追随した。マスメディアでは「和製キャロル・キング」と謳われ、日本女性シンガーソングライターの草分けと呼ばれた。・・・・・・・とWikipedia には。
それを43年ほど経た今、再びハイレゾ音源として購入しました。今レコード盤をみると2,000円ですが今回は3,200円です。PC・タブレット・スマートフォンのそれぞれでDLしました。
私には音楽は歌うのじゃなくて聴くものなんです。
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