2010.5.20【口蹄疫問題】江藤拓議員その2
国会で、連日口蹄疫に関する質問がされていますが、
山田農水相は口蹄疫の被害拡大は宮崎県の初動に問題があったと答弁しています。
口蹄疫の発症が3月には確認されていたが、国に報告はなかった。
国の指示に従った地域では感染の拡大は防げた。知事の認識が甘かった。
復興のための基金設立に前向きな発言もするようになり、国は十分な対策をとって来た
かのように装っています。
こんな答弁ができるのも、マスコミが事件の経緯を伝えていないからですが、
マスコミはマスコミで"取材の自粛を余儀なくされた"と自己を正当化する記事を書いています。
動画は5月20日の国会の模様です。
音声はよく聞き取れないのですが、民主党とマスコミの姿勢をよく表しているので
紹介しました。
口蹄疫の対策を訴える江藤議員の声をかき消す民主党のヤジ、取材を拒否するマスコミ。
これでよく県のせいだといえるものだ。
口蹄疫の被害を拡大させたのは民主党とマスコミ。これは間違いない。
【検証・口蹄疫報道:/農家の取材自粛、悲惨さ伝わらず】
宮崎県で10年ぶりに発生した口蹄疫は11市町で家畜約29万頭が処分される最悪の
結果となった。まん延防止のため報道機関は現場取材の自粛を余儀なくされたが、
県は必要な情報を過不足なく提供できたのだろうか。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100802ddm012040005000c.html
【口蹄疫「感染疑い4日間届けず」 大規模農場の関係者証言】
口蹄疫の感染多発地域となった宮崎県高鍋町で、5月下旬に牛3頭が遺伝子検査で陽性と
なった大規模農場の経営会社関係者が4日、農林水産省と県に対し「感染が疑われる症状の
牛を見つけてから、県の家畜保健衛生所に4日間届けていなかった」という趣旨の証言を
した。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000906.html
国会で、連日口蹄疫に関する質問がされていますが、
山田農水相は口蹄疫の被害拡大は宮崎県の初動に問題があったと答弁しています。
口蹄疫の発症が3月には確認されていたが、国に報告はなかった。
国の指示に従った地域では感染の拡大は防げた。知事の認識が甘かった。
復興のための基金設立に前向きな発言もするようになり、国は十分な対策をとって来た
かのように装っています。
こんな答弁ができるのも、マスコミが事件の経緯を伝えていないからですが、
マスコミはマスコミで"取材の自粛を余儀なくされた"と自己を正当化する記事を書いています。
動画は5月20日の国会の模様です。
音声はよく聞き取れないのですが、民主党とマスコミの姿勢をよく表しているので
紹介しました。
口蹄疫の対策を訴える江藤議員の声をかき消す民主党のヤジ、取材を拒否するマスコミ。
これでよく県のせいだといえるものだ。
口蹄疫の被害を拡大させたのは民主党とマスコミ。これは間違いない。
【検証・口蹄疫報道:/農家の取材自粛、悲惨さ伝わらず】
宮崎県で10年ぶりに発生した口蹄疫は11市町で家畜約29万頭が処分される最悪の
結果となった。まん延防止のため報道機関は現場取材の自粛を余儀なくされたが、
県は必要な情報を過不足なく提供できたのだろうか。
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100802ddm012040005000c.html
【口蹄疫「感染疑い4日間届けず」 大規模農場の関係者証言】
口蹄疫の感染多発地域となった宮崎県高鍋町で、5月下旬に牛3頭が遺伝子検査で陽性と
なった大規模農場の経営会社関係者が4日、農林水産省と県に対し「感染が疑われる症状の
牛を見つけてから、県の家畜保健衛生所に4日間届けていなかった」という趣旨の証言を
した。
http://www.47news.jp/CN/201008/CN2010080401000906.html
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