テレビがやらないニュース(旧エコドライブ日記)

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韓国経済ってどうなんよ?

2010-12-17 11:29:15 | Weblog
韓国発 リーマンショック


2ちゃんねるで、中央日報が書いた韓国経済に対する悲観的な社説を見かけました。

日本人は何となく韓国経済が好調であると思い込んでいるのですが、
確か2年前に破綻寸前になっていた記憶があるのですが、たった2年で回復したのでしょうか?

薄型テレビや携帯電話市場で韓国がシェアを伸ばしているというニュースに
繰り返し触れているので韓国に勢いがあると思い込んでもしょうがない。
破綻寸前の安い通貨で安物が売れているだけって気がするのですが・・・。

いわゆる「K-Popブーム」、「第2次韓流ブーム」と一緒で、実態が伴わない
"好景気"なのかも知れません。

私にはえらそうに経済を語るほどの知識は無く、韓国経済にも関心は無く、
どうでもいいことなんですけど、マスコミの韓国キャンペーンにはうんざり
しているもので記事にしてみただけです。

【社説】「2万ドルの罠」から抜け出してこそ先進国になれる(中央日報)

来年は単なる一年ではない。今年は21世紀最初の「新十年」の最後の年だが、来年は2度目「新十年」の元年となる。この10年に国家の命運がかかっている。1人当たりの国民所得3万ドルを超える先進国に進入できるかどうかが決まるからだ。外国の場合、2万ドルを達成した後、5-8年後に先進国になっている。この期間、先進国になれなければ、韓国の未来は絶望的になるかもしれない。

この10年間は韓国が「2万ドルの罠」から抜け出せず立ち止まった時期だった。成果がないわけではなかった。史上初めて世界経済のルールを制定する主要20カ国・地域(G20)会議のメンバーになり、新興国では初めて首脳会議も開催した。07年に達成しながらも金融危機で後退したが、他国よりはるかに速いペースで景気を回復させ、今年また国民所得2万ドルを達成した。しかし冷静に見ると足踏み状態だった。世界経済に占める地位は10年前も今も大きく変わっていない。経済規模は世界10位圏から昨年は14位に落ち、1人当たりの国民所得は相変らず世界40位圏にとどまっている。中国やインドの追撃のためでもあるが、根本的には韓国の成長能力が減退し、躍動性が落ちたためだった。

後略

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=135835&servcode=100§code=110

AAで学ぶ韓国経済1 1/2


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