大爆笑でした。
源太役の西村直人さんの見事な司会と企画力に拍手
(いい加減な記憶ですので、事実とかなり違っていると思います
「まあ、こんな雰囲気だったんだなぁ~」という感じで軽く流して下さい)
「アンサンブルにも、もっと光を!」と言う事で、11名の中から4人の方が代表でやりたい役と場面に挑戦
選ばれた4名は、佐藤さん 赤川さん 坂元さん 鈴鹿さん。
(名前が違っていたらすみません 自信ないです)
自己紹介の後、本番へ。
(プリンシパルの皆さんは、後ろの斜頚の付いた盆の上に座って見学)
4人が希望した役は、アテルイ・オタケ・安倍高麿・オタケ。
西村さんに「オタケ、人気ですね」とか言われて平澤さんが照れてたら、駒田さんが「イサシコをやりたい奴はいないのか!?」と、突っ込んで爆笑でした。
まずは佐藤さんのアテルイ。
高麿とのシーンを希望されて、坂元さんと舞台上で軽く打ち合わせ。
(吉野さんが佐藤さんに青い上着を貸してあげてました)
その間に駒田さんが「よし、私が繋ごう!」と舞台前へ。
「え~、早いもので悪路も残すところ後4回となりました。再演はあるのでしょうか? 再演をご希望の方は是非ロビーのアンケート用紙に・・・」などと始めたものだからまた爆笑。
佐藤さんのアテルイはなかなか良い感じで、客席から「上手い~」とか声が上がってました。
でも相手役の坂元さんは2回公演の疲労でヘロヘロ。
お疲れの坂元高麿とハイテンションの佐藤アテルイの対比に客席はまたまた爆笑でした。
感想を求められた吉野さんも「思いっきりが良い!」と。(会場爆笑)
次は赤川さんのオタケ。
でも結局、平澤さんが美味しいところを持ってっちゃって、「僕、全然目立ってない!」と。(会場爆笑)
そして、坂元宏旬さんの安倍高麿。(同じ坂元でややこしいから坂元君とお呼びしますね)
盆の上に立つ今・田村麻呂。
(下の準備が出来るまで、照れくさそうに待っていたのが可愛いかった/笑)
音楽が入って、芝居スタート
今さん「して、話とは何だ」
坂元君「蝦夷(えみし)達への弾圧をお止め下さい!」
今さん「弾圧!?」
坂元君「・・・・・・・・・」
今さん「・・・・・・・・・?」
坂元君、セリフ入ってない!
慌てて坂元健児さんが飛んで来て坂元君にセリフを耳打ち。
その状態で2~3ヶセリフを喋るも、西村さんが「もう、もういいです!」とストップ。
最後に今さんが「ちゃんと台詞を覚えて参れ」と決めて、またも場内大爆笑。
西村さんの「はい、回して回して」の声で皆で盆を回したり。
ちょっとでも間が空くと、駒田さんが前に出て来て「え~再演をご希望の方は」と始めたり。
抜群のチームワークで、もう笑いっぱなしでした。
そして最後に鈴鹿さん。
西村さん「君はオタケだったね」
鈴鹿さん「・・・っていうか、オタケに殴られたい・・・」
西村さん「えっ!?」
軽く引く、会場の皆様(笑)
鈴鹿さん「アケシになってオタケにビンタされる場面をやりたいんです!」
と言う訳でシーン・スタート!
鈴鹿さん「ちょっと待って!」
いきなり服を脱ぎ出すとその下に、いかにもハンドメイドなアケシの衣装が・・・。
自分の衣装と見比べた後、大爆笑する神田さん(笑)
もちろん場内も爆笑。
今度こそ、シーン・スタート!
坂元高麿を責める平澤オタケ。
高麿を庇う鈴鹿アケシ、(女声で)「違う、この人はそんな人じゃないわ!」
平澤オタケのビンタ!
その場で飛び上がって一回転して倒れる鈴鹿さん。
衣装の仕込みも含めて、お見事でした(笑)
「このままでお客様を帰す訳には参りません」と、蝦夷役の方(平野さん?)が安倍高麿で替え歌をやってオチを付けて下さいました。
西村さんの締めの言葉の後、カーテンコールの時の様に「♪生まれ変わり、死に変わり~」で綺麗に終了。
あっ、最後に帝劇の花投げの様に『小さな袋』を客席に向かって投げてくれました。
腕自慢の男性陣の袋投げは、かなり後ろまで飛んでました。
坂元さんが投げた袋が2階席に届きそうになったりで、これも盛り上がりましたよ。
皆さんマチネ・ソワレの2回公演でお疲れのところ、ありがとうございました。
とっても楽しかったです。
12月12日の千秋楽まで頑張って下さい!
東京芸術劇場 中ホールには、お花が一杯で和みました♪
源太役の西村直人さんの見事な司会と企画力に拍手
(いい加減な記憶ですので、事実とかなり違っていると思います
「まあ、こんな雰囲気だったんだなぁ~」という感じで軽く流して下さい)
「アンサンブルにも、もっと光を!」と言う事で、11名の中から4人の方が代表でやりたい役と場面に挑戦
選ばれた4名は、佐藤さん 赤川さん 坂元さん 鈴鹿さん。
(名前が違っていたらすみません 自信ないです)
自己紹介の後、本番へ。
(プリンシパルの皆さんは、後ろの斜頚の付いた盆の上に座って見学)
4人が希望した役は、アテルイ・オタケ・安倍高麿・オタケ。
西村さんに「オタケ、人気ですね」とか言われて平澤さんが照れてたら、駒田さんが「イサシコをやりたい奴はいないのか!?」と、突っ込んで爆笑でした。
まずは佐藤さんのアテルイ。
高麿とのシーンを希望されて、坂元さんと舞台上で軽く打ち合わせ。
(吉野さんが佐藤さんに青い上着を貸してあげてました)
その間に駒田さんが「よし、私が繋ごう!」と舞台前へ。
「え~、早いもので悪路も残すところ後4回となりました。再演はあるのでしょうか? 再演をご希望の方は是非ロビーのアンケート用紙に・・・」などと始めたものだからまた爆笑。
佐藤さんのアテルイはなかなか良い感じで、客席から「上手い~」とか声が上がってました。
でも相手役の坂元さんは2回公演の疲労でヘロヘロ。
お疲れの坂元高麿とハイテンションの佐藤アテルイの対比に客席はまたまた爆笑でした。
感想を求められた吉野さんも「思いっきりが良い!」と。(会場爆笑)
次は赤川さんのオタケ。
でも結局、平澤さんが美味しいところを持ってっちゃって、「僕、全然目立ってない!」と。(会場爆笑)
そして、坂元宏旬さんの安倍高麿。(同じ坂元でややこしいから坂元君とお呼びしますね)
盆の上に立つ今・田村麻呂。
(下の準備が出来るまで、照れくさそうに待っていたのが可愛いかった/笑)
音楽が入って、芝居スタート
今さん「して、話とは何だ」
坂元君「蝦夷(えみし)達への弾圧をお止め下さい!」
今さん「弾圧!?」
坂元君「・・・・・・・・・」
今さん「・・・・・・・・・?」
坂元君、セリフ入ってない!
慌てて坂元健児さんが飛んで来て坂元君にセリフを耳打ち。
その状態で2~3ヶセリフを喋るも、西村さんが「もう、もういいです!」とストップ。
最後に今さんが「ちゃんと台詞を覚えて参れ」と決めて、またも場内大爆笑。
西村さんの「はい、回して回して」の声で皆で盆を回したり。
ちょっとでも間が空くと、駒田さんが前に出て来て「え~再演をご希望の方は」と始めたり。
抜群のチームワークで、もう笑いっぱなしでした。
そして最後に鈴鹿さん。
西村さん「君はオタケだったね」
鈴鹿さん「・・・っていうか、オタケに殴られたい・・・」
西村さん「えっ!?」
軽く引く、会場の皆様(笑)
鈴鹿さん「アケシになってオタケにビンタされる場面をやりたいんです!」
と言う訳でシーン・スタート!
鈴鹿さん「ちょっと待って!」
いきなり服を脱ぎ出すとその下に、いかにもハンドメイドなアケシの衣装が・・・。
自分の衣装と見比べた後、大爆笑する神田さん(笑)
もちろん場内も爆笑。
今度こそ、シーン・スタート!
坂元高麿を責める平澤オタケ。
高麿を庇う鈴鹿アケシ、(女声で)「違う、この人はそんな人じゃないわ!」
平澤オタケのビンタ!
その場で飛び上がって一回転して倒れる鈴鹿さん。
衣装の仕込みも含めて、お見事でした(笑)
「このままでお客様を帰す訳には参りません」と、蝦夷役の方(平野さん?)が安倍高麿で替え歌をやってオチを付けて下さいました。
西村さんの締めの言葉の後、カーテンコールの時の様に「♪生まれ変わり、死に変わり~」で綺麗に終了。
あっ、最後に帝劇の花投げの様に『小さな袋』を客席に向かって投げてくれました。
腕自慢の男性陣の袋投げは、かなり後ろまで飛んでました。
坂元さんが投げた袋が2階席に届きそうになったりで、これも盛り上がりましたよ。
皆さんマチネ・ソワレの2回公演でお疲れのところ、ありがとうございました。
とっても楽しかったです。
12月12日の千秋楽まで頑張って下さい!
東京芸術劇場 中ホールには、お花が一杯で和みました♪
情景が目に浮かぶように読ませて頂きました。ありがとうございますm(_ _)m。
私が観た時は、神戸2日目だったので、カーテンコールは普通でしたが、そんなに素敵なミニ芝居があっただなんて、遠征された甲斐がありましたよね♪
今年も、観劇総まとめ、何回行ったか楽しみにしてますよ~。
観劇総括、今年もエライ事になりそうです
今から、大きく仰け反る用意をしておいて下さい(笑)