2009年8月14日(金)は餓鬼岳(200名山)に登りました!
前々日の12日(水)に有明山に登り、13日(木)はあまり天気が良くなかったので
登山は諦め、道の駅「アルプス安曇野 ほりがねの里」で一夜を過ごす
翌朝、再び有明荘近くにある町営第3駐車場へ移動すると
朝食をとり

準備を済ませて、中房温泉にある登山口へ向かう
燕岳登山口にあるトイレに立ち寄り、AM7:00に登山開始

燕岳登山口
たくさんの人が燕岳登山口で出発準備をしていたが、餓鬼岳へ向かう人はいない
ようで、車道を更に奥へと進んでいくのは私達だけだった

中房温泉
中房温泉手前の右側にある登山道入口より建物の脇を通り、整備された道を
進んでいく

餓鬼岳登山口

途中、滝を横目に樹林帯の中を進むと間もなく吊橋が現れる

吊橋

中房川
吊橋を渡り所々に咲いている花を見ながら進む

タマガワホトトギス クガイソウ
何度か沢を渡りアップダウンを繰り返しつつ進むと、ブナ平に出る
最近、笹を刈ってくれたようで幾分か歩きやすかったが、刈ってくれていなかったら
歩きにくいだろうと思われる道を進んでいく

ブナ平
ブナ平からは沢を左に見下ろしつつ進み、再び沢へ下りた所が北燕沢出合と
なっていて、ここで少し休憩をとる

北燕沢出合
休憩後もペンキや赤いテープを頼りに何度か沢を渡り返しながら進むが、前日の雨
の影響か少し水量が多めなので、浅い所を探して慎重に渉る


ワイヤーが張られた渡渉地点

トモエシオガマ オオバギボウシ

堰堤に架かるハシゴ
堰堤に架かるハシゴを越えて、西大ホラ沢出合からは急坂が始まる

稜線を見上げる
トリカブトやマルバダケブキ、シシウドなどの咲くお花畑を頑張って登っていくと
ようやく東沢乗越に出る

東沢乗越
ここで早くもmasaはビールを飲み
大休憩~

休憩後は樹林帯の中を進み、途中笹をかき分け進んでいく

ハクサンフウロ ニッコウキスゲ
ハイマツ帯に出ると視界が開け、左手に野口五郎岳から三ツ岳へ続く稜線を
見ながら進む

野口五郎岳~三ツ岳の稜線

東沢岳山頂付近を見上げる
前方に東沢岳の山頂付近を見ながら進むと、東沢岳分岐に出る

東沢岳分岐より剣ズリ・餓鬼岳
東沢岳分岐からは景色を眺めつつ、岩場を次々に越えていく

高瀬ダムを見下ろす

小ピークより剣ズリを望む
小ピークで休憩をとると、大きく下って樹林帯に入る

鞍部に出ると剣ズリを巻きながら、樹林帯の中を登り返していく

ハシゴ場

途中ガレ場を通過し鉄のハシゴ場を越え、切り立った岩を横目に進むと剣ズリ直下
と思われる標識のある場所に出る

剣ズリ直下
剣ズリのピークへ行く道は×印があるので、ピークを巻いていく

岩場を進むmoe

立山
相変わらず素晴らしい景色を眺めながら、木製のハシゴをいくつも通過する


前方に餓鬼岳を望む
照りつける太陽に体力を奪われながらも、PM4:00にこの日宿泊する餓鬼岳
テント場に到着

雲海の上のテント場
適当な場所を確保すると、貴重品と飲み物を持ち餓鬼岳小屋へ向かう

餓鬼岳小屋
餓鬼岳小屋でテントの受付を済ませると、いよいよ餓鬼岳山頂へ
小屋から5分ほど登ると、餓鬼岳山頂に到着する

餓鬼岳山頂

三角点と雲海に浮かぶ山々
masaはご褒美のビールを飲みながら
雲海に浮かぶ山々を眺める

立山・剱岳・針ノ木岳

鹿島槍ヶ岳
貸切の山頂を満喫すると、テント場へと戻る

剣ズリへと続く稜線
PM4:45にテント場に戻ると、テントを設営する
夕食をとり
のんびり晩酌していると、太陽とお別れの時間 

沈んでいく夕陽
そして、先程まで雲に隠れていた槍ヶ岳も姿を現す

槍ヶ岳と剣ズリ
美しい夕暮れの景色を見た後も少し晩酌してから
就寝しました

2009年夏休み☆その3へつづく
M&Mトップ
前々日の12日(水)に有明山に登り、13日(木)はあまり天気が良くなかったので
登山は諦め、道の駅「アルプス安曇野 ほりがねの里」で一夜を過ごす

翌朝、再び有明荘近くにある町営第3駐車場へ移動すると



準備を済ませて、中房温泉にある登山口へ向かう

燕岳登山口にあるトイレに立ち寄り、AM7:00に登山開始


燕岳登山口
たくさんの人が燕岳登山口で出発準備をしていたが、餓鬼岳へ向かう人はいない
ようで、車道を更に奥へと進んでいくのは私達だけだった


中房温泉
中房温泉手前の右側にある登山道入口より建物の脇を通り、整備された道を
進んでいく


餓鬼岳登山口

途中、滝を横目に樹林帯の中を進むと間もなく吊橋が現れる


吊橋

中房川
吊橋を渡り所々に咲いている花を見ながら進む



タマガワホトトギス クガイソウ
何度か沢を渡りアップダウンを繰り返しつつ進むと、ブナ平に出る

最近、笹を刈ってくれたようで幾分か歩きやすかったが、刈ってくれていなかったら
歩きにくいだろうと思われる道を進んでいく


ブナ平
ブナ平からは沢を左に見下ろしつつ進み、再び沢へ下りた所が北燕沢出合と
なっていて、ここで少し休憩をとる


北燕沢出合
休憩後もペンキや赤いテープを頼りに何度か沢を渡り返しながら進むが、前日の雨
の影響か少し水量が多めなので、浅い所を探して慎重に渉る



ワイヤーが張られた渡渉地点


トモエシオガマ オオバギボウシ

堰堤に架かるハシゴ
堰堤に架かるハシゴを越えて、西大ホラ沢出合からは急坂が始まる


稜線を見上げる
トリカブトやマルバダケブキ、シシウドなどの咲くお花畑を頑張って登っていくと
ようやく東沢乗越に出る


東沢乗越
ここで早くもmasaはビールを飲み



休憩後は樹林帯の中を進み、途中笹をかき分け進んでいく



ハクサンフウロ ニッコウキスゲ
ハイマツ帯に出ると視界が開け、左手に野口五郎岳から三ツ岳へ続く稜線を
見ながら進む


野口五郎岳~三ツ岳の稜線

東沢岳山頂付近を見上げる
前方に東沢岳の山頂付近を見ながら進むと、東沢岳分岐に出る


東沢岳分岐より剣ズリ・餓鬼岳
東沢岳分岐からは景色を眺めつつ、岩場を次々に越えていく


高瀬ダムを見下ろす

小ピークより剣ズリを望む
小ピークで休憩をとると、大きく下って樹林帯に入る


鞍部に出ると剣ズリを巻きながら、樹林帯の中を登り返していく


ハシゴ場

途中ガレ場を通過し鉄のハシゴ場を越え、切り立った岩を横目に進むと剣ズリ直下
と思われる標識のある場所に出る


剣ズリ直下
剣ズリのピークへ行く道は×印があるので、ピークを巻いていく


岩場を進むmoe

立山
相変わらず素晴らしい景色を眺めながら、木製のハシゴをいくつも通過する



前方に餓鬼岳を望む
照りつける太陽に体力を奪われながらも、PM4:00にこの日宿泊する餓鬼岳
テント場に到着


雲海の上のテント場
適当な場所を確保すると、貴重品と飲み物を持ち餓鬼岳小屋へ向かう


餓鬼岳小屋
餓鬼岳小屋でテントの受付を済ませると、いよいよ餓鬼岳山頂へ

小屋から5分ほど登ると、餓鬼岳山頂に到着する


餓鬼岳山頂

三角点と雲海に浮かぶ山々
masaはご褒美のビールを飲みながら



立山・剱岳・針ノ木岳

鹿島槍ヶ岳
貸切の山頂を満喫すると、テント場へと戻る


剣ズリへと続く稜線
PM4:45にテント場に戻ると、テントを設営する

夕食をとり




沈んでいく夕陽
そして、先程まで雲に隠れていた槍ヶ岳も姿を現す


槍ヶ岳と剣ズリ
美しい夕暮れの景色を見た後も少し晩酌してから




2009年夏休み☆その3へつづく
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更新を楽しみにして、毎日のように見ているのですが・・・どうかされたのでしょうか?
先日、おかしな書き込みがあったのは削除されていたので、チェックはされているのだなあと思いましたが・・・
みんなが更新を待っていると思います。頑張って下さい。
毎日のように見て頂いているというのに、全く更新が出来ず本当に
申し訳ありません
相変わらず大阪と千葉を行ったり来たりしているのですが、どちらも最近
滞在期間が一週間も無いという状況が続いていて、なかなかゆっくりと
パソコンの前に座ってレポを書くことが出来ずにいます
また明日の夕方からスキーに出発して、正月明けの5日には大阪で仕事をし
その週末には再びスキー場を経由し、千葉へ戻ってくるという状況です
来年の春頃までこんな状況が続きそうなのですが、出来るだけ更新できるよう
頑張りたいと思います
まだ夏休みのレポも終わっていませんが、今年の山行一覧だけでも
明日UPしようと思っていますので、ヨロシクお願いします