『 萌え萌え魔法事典 』
魔法事典制作委員会 (著, 編集)、イーグルパブリシング (出版)
A5版、ソフトカバー、192ページ
2008/08/24出版
ISBN-13 978-4-86146-145-3
NDC分類: 147.1
定価 :1,575円(税込み)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は魔法のすべてを紹介する本です。歴史上に実在した魔法から、創作・文学の世界で有名な魔法、アニメやゲーム世界の定番の魔法まで、さまざまなものを取り上げて解説しています。
内容(下記出版社の紹介頁より)
ウィザード、ソーサラー、錬金術師、陰陽師などの「魔法使い」の地域別解説からはじまって、サバトやマジックサークル、九字などの「魔法の儀式」の解説、ほうき、聖水などの「魔法のアイテム」の解説と、3つの側面から総合的に魔法について紹介していきます!
他にも指輪物語、ハリポタ、ドラクエ、FF等のおなじみの作品や、D&D、ルーンクエスト等のTRPGも交え、創作の世界からも魔法の魅力に迫っていきます!!
目次
中世欧州の魔法使い
ケルト・北欧の魔法使い
世界各地の魔法使い
魔法の儀式・魔法の効果
魔法のアイテム
資料編
萌え本分類:図解型。
ナビゲーター: なし。
カバー表紙:タイトルは横書き、一部変形配置。タイトルの字色は黄色系に赤の縁取り。西洋魔女・魔族風の萌えイラスト。
中表紙:カバーイラストと同柄でモノクロの図。
折込ポスター:なし
本文:横書き、一段組み。
構成・設定:格別の設定はなし。
第5章までは、項目毎に2~4頁が割り当てられ、基本的に見開き右頁に解説文、左側頁にイラストの構成(4頁構成の場合は、各々2頁の見開き)が基本。第5章までは総てカラー印刷で装丁も凝っているが、地の文とイラストとの間に特段の関連性がなく、「萌えイラスト付けてみました」感が強い。第6章の資料編は、魔法論、魔術の分類・歴史、PCゲーム・RPGの魔法、「魔法使い 人名録」などを含む。
イラストレーター紹介:サムネイルとサイトアドレスのみ掲載。
参考文献:あり
評価:
萌え絵度: イラストレーターの数は多いが絵柄や水準の統一感はなく、手当たりしだいの印象。
テーマ萌え度:解説の対象をファンタジー作品からSF・魔女っ娘アニメにまで広げた解説はそれなりにとっつき易い。セフィロトやルーン文字、ソロモンの72柱の象徴一覧など、図版も豊富。内容が西欧と中国・日本に偏るのは、性格上仕方ないか。
萌え本的意義:萌え萌えシリーズの第21巻。シリーズのテーマが「軍事系」から「ファンタジー系」へ移行する時期の作品であり、編集担当がTEAS事務所へ移る直前の作品でもある。
総合萌え度 :★★☆☆☆
イーグルパブリシングの紹介頁:
>萌え萌えシリーズ>26~30
Amazon.co.jpの紹介頁
オンライン書店bk1の紹介頁
楽天ブックスの紹介頁
セブンネットショッピングの紹介頁
紀伊国屋書店BOOK WEBの紹介頁
付記:
Amazon.co.jpでは、発売日は08月22日。他の書店サイトでは同年9月、との記載が一般的。
また総頁数は殆どの上記書店サイト上で、実書に即し190pと記載されている。
魔法事典制作委員会 (著, 編集)、イーグルパブリシング (出版)
A5版、ソフトカバー、192ページ
2008/08/24出版
ISBN-13 978-4-86146-145-3
NDC分類: 147.1
定価 :1,575円(税込み)
内容(「BOOK」データベースより)
本書は魔法のすべてを紹介する本です。歴史上に実在した魔法から、創作・文学の世界で有名な魔法、アニメやゲーム世界の定番の魔法まで、さまざまなものを取り上げて解説しています。
内容(下記出版社の紹介頁より)
ウィザード、ソーサラー、錬金術師、陰陽師などの「魔法使い」の地域別解説からはじまって、サバトやマジックサークル、九字などの「魔法の儀式」の解説、ほうき、聖水などの「魔法のアイテム」の解説と、3つの側面から総合的に魔法について紹介していきます!
他にも指輪物語、ハリポタ、ドラクエ、FF等のおなじみの作品や、D&D、ルーンクエスト等のTRPGも交え、創作の世界からも魔法の魅力に迫っていきます!!
目次
中世欧州の魔法使い
ケルト・北欧の魔法使い
世界各地の魔法使い
魔法の儀式・魔法の効果
魔法のアイテム
資料編
萌え本分類:図解型。
ナビゲーター: なし。
カバー表紙:タイトルは横書き、一部変形配置。タイトルの字色は黄色系に赤の縁取り。西洋魔女・魔族風の萌えイラスト。
中表紙:カバーイラストと同柄でモノクロの図。
折込ポスター:なし
本文:横書き、一段組み。
構成・設定:格別の設定はなし。
第5章までは、項目毎に2~4頁が割り当てられ、基本的に見開き右頁に解説文、左側頁にイラストの構成(4頁構成の場合は、各々2頁の見開き)が基本。第5章までは総てカラー印刷で装丁も凝っているが、地の文とイラストとの間に特段の関連性がなく、「萌えイラスト付けてみました」感が強い。第6章の資料編は、魔法論、魔術の分類・歴史、PCゲーム・RPGの魔法、「魔法使い 人名録」などを含む。
イラストレーター紹介:サムネイルとサイトアドレスのみ掲載。
参考文献:あり
評価:
萌え絵度: イラストレーターの数は多いが絵柄や水準の統一感はなく、手当たりしだいの印象。
テーマ萌え度:解説の対象をファンタジー作品からSF・魔女っ娘アニメにまで広げた解説はそれなりにとっつき易い。セフィロトやルーン文字、ソロモンの72柱の象徴一覧など、図版も豊富。内容が西欧と中国・日本に偏るのは、性格上仕方ないか。
萌え本的意義:萌え萌えシリーズの第21巻。シリーズのテーマが「軍事系」から「ファンタジー系」へ移行する時期の作品であり、編集担当がTEAS事務所へ移る直前の作品でもある。
総合萌え度 :★★☆☆☆
イーグルパブリシングの紹介頁:
>萌え萌えシリーズ>26~30
Amazon.co.jpの紹介頁
オンライン書店bk1の紹介頁
楽天ブックスの紹介頁
セブンネットショッピングの紹介頁
紀伊国屋書店BOOK WEBの紹介頁
付記:
Amazon.co.jpでは、発売日は08月22日。他の書店サイトでは同年9月、との記載が一般的。
また総頁数は殆どの上記書店サイト上で、実書に即し190pと記載されている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます