舌白板症は
相変わらず病変部が白くなったり薄くなったりを繰り返しています。
経過観察で半年に1回程度、
キャッスルマン病で通院している県立病院の口腔外科で診て貰っていますが、
前回の受診の直後、
舌の白変の一部が薄くほとんど消えかかったようにキレイな状態になったものの、
しばらくしたら再び白く変化。
そして、
今また再び
舌の白変の一部がほとんど消えたかのようなキレイな状態になっています。
奥のピンクの円の方は消えません。
やや大きくなったかも。
手前の黄色い円の辺りは一時期真っ白に変色していたのですが、
今はこの通り、
キレイなピンク色になっており、
舌の表面の状態もなだらかで穏やかな顔つきをしています。
なにが嬉しいかって、
このように病変部が白くなったり消えかかったりしている間は
舌癌に進行している可能性がわずかであるという事です。
病変部がただひたすら白く、範囲を拡大していたり、
厚みを持ち始めたら赤信号。
すぐに生検をして細胞の状態を確認してもらい、
悪化しているようなら近くの医大で手術が必要になります。
というわけで、
舌白板症は、
今のところセーフ
続いて、
両膝&両足のくるぶしに定期的に出来る湿疹ですが、
このところ
くるぶしには余り湿疹が出来ていません。
両膝は相変わらず痒みを伴う赤い発疹ができます。
これは右膝の膝頭に出来た湿疹。
左膝の膝頭と膝頭の下辺りにも同様の湿疹が出来ていて、痒くなります。
これを放置すると
寝ている間や無意識のうちに掻きむしってしまい、
患部が汁でぐちゅぐちゅになり、
痒いだけではなく、
ヒリヒリと痛み出します。
今はこのような痒みを伴う赤い湿疹が出る状態になったら
皮膚科で処方してもらった
「テクスメテン軟膏」を塗ってかゆみを抑えています。
舌白板症も膝の湿疹も、
なんとか現状維持で頑張ってます。
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