２００９年初温泉

★すっかりお正月気分も抜けてしまいましたが、またまたお正月のお話を
お正月は毎年恒例　ももか家一同で温泉へ
今年は定山渓の　ホテル鹿の湯でした。
ここに泊まるのは４年ぶり。何か変わっているかな～



　
このホテルはお正月飾りが結構きらびやかで雰囲気バッチリ
昆布　長ーーーーーーーーーーい




安いプランなので夕食はハーフバイキング
一人ずつテーブルにセッティングされた料理＋バイキング料理です。




なますやらもずくやらお正月っぽい料理もろもろと
刺身、カニ（３種）、鉄板焼き（ジンギスカン）がセット




そのほか　ご飯、おかず、デザート類はバイキングで。
セットメニューだけでお腹いっぱいになっちゃって
バイキングはあまり取れなかったよ




そして朝もバイキング
みんな朝の方が充実してたかも！と食欲旺盛
運転のない父、妹、私は枡酒もグビグビ
木の香りがすっごく良くておいしかったー！
３人してうまいうまいを連呼するのを聞いて「俺も飲んでみたかった」と夫
夕食時にも置いてあればよかったのに．．．（あっという間になくなっちゃう！？）
★さてさて今年の温泉はここ鹿の湯で幕開け。
４年ぶりの鹿の湯大浴場は．．．何も変わっていませんでした（鹿の湯のお風呂の様子（過去ブログ））
規模の割に洗い場が少ないのは相変わらず（また洗い場待ちしました）。
シャンプーやリンスは、はちみつやラベンダーシリーズが置いてあったのででしたが、気になったのはシャワーやカランの湯の出が非常に悪かったことと、ドライヤーの風量がなさすぎ
２機使っても同じだったので痺れを切らして部屋に戻って自分のドライヤーで乾かしました。
日帰り入浴する時はドライヤー持参で行った方が良いかも。

★今回は鹿の湯本館とつながっている　花もみじ　のお風呂にも入ってきました。
花もみじは平成４年オープン、１２階建ての建物の最上階にお風呂があります。




右側のデコデコした建物が鹿の湯、真ん中あたりのノッポな建物が花もみじ
日帰りの場合は１階フロントでお金を払ってエレベーターで１２階へ。
エレベーターを降りたところに畳敷きの広い休憩所（水、烏龍茶のサービスあり）。




靴を脱いだら正面が男性浴室入口、左が女性
★脱衣所はカゴと貴重品ＢＯＸ（無料）。
こちらにはバスタオルとフェイスタオルが備え付けられています。

内風呂は　ぬる湯、あつ湯の２つの浴槽のみ。




～ＨＰより～




露天風呂は四角い浴槽が一つ。
～ＨＰより～
混んでいない時間を狙って夜遅くに行ってみたらやはり貸切
母と２人でしばしまったり
露天風呂に浸かっていたら本州から来たという方が「さすがに北海道は寒いですねー」と言いながら入ってこられたので「これでも暖かいほうなんですよ」と言うと驚いていました。
そういえば何年か前にここで濡れタオルを振ったらあっという間に凍っちゃったけど、今年はプラス気温だったもんねー。

ここのお風呂は最上階だけあって囲い越しではあるものの周辺ホテルの灯りなどが見えてきれいです
朝は朝で雪景色を見ながらの入浴ができます。

★洗い場は９ヵ所、シャンプー・リンス・ボディーソープは炭・オレンジ・ポーラなど３種のシリーズが置いてあって鹿の湯本館とはまた違った品揃えです。
女性風呂にはピーリングジェルやクレンジングなども備え付けという充実ぶりでした。
お湯は無色、無臭。
泉質は同じでしょうが、お湯自体は鹿の湯本館の方が温泉っぽい（においといい触感といい温まり方といい）感じがしました。

さっ、今年も元気に温泉巡りができますように

≪メモ≫
住　所：札幌市南区定山渓温泉西３丁目３２
　℡　：０１１－５９８－２３１１
日帰り：１２：００～２０：００　（鹿の湯）　無休
　　　　　１２：３０～１５：００　（花もみじ）
金　額：￥８００・￥４００（子供）　（鹿の湯）
　　　　　￥１０００・￥５００（子供）　（花もみじ）
泉　質：ナトリウム－塩化物泉（中性低張性高温泉）　６９．７℃
設　備：貴重品ＢＯＸ（無料）・ドライヤー（５機＝無料）
　　　　　シャンプー、リンス、ボディソープ

　いつも応援ありがとうございます

ホテル鹿の湯