★上富良野を通るたびに ずーっと気になっていた施設があります。
札幌から富良野経由で向かうと左側に『土の館』って看板があるのを見たことがありませんか?
名前からして土に関する博物館なんだろうけど...特に興味もなかったのでいつも通り過ぎてました
さー!潜入しますよー
★『土の館』は平成4年開館、スガノ農機という農機具の会社に併設されている農業博物館です。
(ちなみに北海道遺産にも登録されている施設です)
まず目に飛び込んできたのは
外壁に造られた飼料用デントコーンの実物大模型
うひょー。これって風雪にも耐えられるんだよね??すごーい!
中に入るとセンサーで人形などが動く仕組み。
実はこういう施設 好きなんだ~♪
写真はスガノ農機の創業者が開業した鍛冶屋の様子
北海道開拓に欠かすことができなかった馬耕の様子
1階から天井を見上げるとなにやら妖しげな物体が
2階に上がるとその謎が解けました。
塗料を使わずにイチイ、タモ、シナ、カラマツなど20種類ほどの木の素材を生かして作られた壁面アート。
雲~雨~太陽~残雪 麦の稔り~森~丘陵地~十勝岳~土の館などが表されていて、下から見たのは木の根っこと土中部分だったって訳
農機具の歴史や北海道や日本各地の土壌なども見ることができて意外と面白かったョ
小学生の時にこんな施設が近くにあれば社会の勉強も楽しかっただろうに・・・
一旦外に出て別棟『トラクタ博物館A棟』
建物前に展示してある2台のトラクタに乗ることができたり
(もちろん動きませんが・・・)
中には世界のクラシックトラクタがぎっしり!!
ベンツのトラクタは頑丈そうだ
『トラクタ博物館B棟』
子供用トラクタで遊びまわってる子
100年前のカナダ製蒸気トラクタ
修復され実走可能とのこと。
と、つい先日 この蒸気トラクタが公開運転されたと新聞に出てました
タイムリーな話だっただけに動いている所を見てみたかったなー。
高台に位置する土の館は実に眺めの良い所
噴煙上がる十勝岳も そろそろ雪景色でしょうねー
≪メ モ≫
土の館
住 所:上富良野町西2線北25号
℡ :0167-45-3151
時 間:10:00~16:00 10~4月の土日祝日、年末年始休み
金 額:無料
いつもぽちっと応援ありがとうございます
人気blogランキング(北海道編)
今日もヨロシクね♪
*お返事が大変遅くなっていてごめんなさい
ちょっとゆっくりなお返事になりますが待っててくださいね~
札幌から富良野経由で向かうと左側に『土の館』って看板があるのを見たことがありませんか?
名前からして土に関する博物館なんだろうけど...特に興味もなかったのでいつも通り過ぎてました
さー!潜入しますよー
★『土の館』は平成4年開館、スガノ農機という農機具の会社に併設されている農業博物館です。
(ちなみに北海道遺産にも登録されている施設です)
まず目に飛び込んできたのは
外壁に造られた飼料用デントコーンの実物大模型
うひょー。これって風雪にも耐えられるんだよね??すごーい!
中に入るとセンサーで人形などが動く仕組み。
実はこういう施設 好きなんだ~♪
写真はスガノ農機の創業者が開業した鍛冶屋の様子
北海道開拓に欠かすことができなかった馬耕の様子
1階から天井を見上げるとなにやら妖しげな物体が
2階に上がるとその謎が解けました。
塗料を使わずにイチイ、タモ、シナ、カラマツなど20種類ほどの木の素材を生かして作られた壁面アート。
雲~雨~太陽~残雪 麦の稔り~森~丘陵地~十勝岳~土の館などが表されていて、下から見たのは木の根っこと土中部分だったって訳
農機具の歴史や北海道や日本各地の土壌なども見ることができて意外と面白かったョ
小学生の時にこんな施設が近くにあれば社会の勉強も楽しかっただろうに・・・
一旦外に出て別棟『トラクタ博物館A棟』
建物前に展示してある2台のトラクタに乗ることができたり
(もちろん動きませんが・・・)
中には世界のクラシックトラクタがぎっしり!!
ベンツのトラクタは頑丈そうだ
『トラクタ博物館B棟』
子供用トラクタで遊びまわってる子
100年前のカナダ製蒸気トラクタ
修復され実走可能とのこと。
と、つい先日 この蒸気トラクタが公開運転されたと新聞に出てました
タイムリーな話だっただけに動いている所を見てみたかったなー。
高台に位置する土の館は実に眺めの良い所
噴煙上がる十勝岳も そろそろ雪景色でしょうねー
≪メ モ≫
土の館
住 所:上富良野町西2線北25号
℡ :0167-45-3151
時 間:10:00~16:00 10~4月の土日祝日、年末年始休み
金 額:無料
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今日もヨロシクね♪
*お返事が大変遅くなっていてごめんなさい
ちょっとゆっくりなお返事になりますが待っててくださいね~
このような施設があること自体、知りませんでした。
やはり、農業経済学や農業経営学を勉強した手前、気になります。
農機具については、実際のところあまり詳しくはありませんが、『農業史』という科目で少しばかり勉強しましたので、興味があります。
実際に農業史の授業で、農機具の絵を描かせられた生徒がいたことを思い出してしまいました。
まるで高校や予備校の日本史の授業のごとく、
という感は否めませんでしたが。
展示物の内容も幅広く、奥深いって感じで
日本各地の土壌がわかると、そこそこの温泉の泉質もわかるのかしら?(って突っ込みどころはまたかい?)
ナースBも紅葉++ができないまま、もうかなり枯葉が散っています
この深夜で花ゆづきに行く時、競馬場の塀の蔦が真っ赤だったのと、ココペライ定休日なのに行った時に裏の桑園公園のイチョウが良い感じに黄緑から黄色に色づいていましたが・・・昨日今日の雨風でかなり散ったんじゃないかな~
月の深夜入りは↓の極楽湯、中日の火は花ゆづき、水はふだんだと二日目の明けでどこかへ行っても大丈夫なんですが、この日は忙しすぎてヘロヘロだったので、帰宅して洗濯機を回したまま、干さずに爆睡
風呂友は自分の夜勤入りでは行かない人なんですが、明けは送迎バスで千の湯へ行く事が多く、水曜日も行くと聞いてたので、私も行ければ良いな~と思いながら寝ていたら、彼女からが・・・
「千の湯行きの送迎バスで、停まって見たらいつもと景色が違う一緒に乗ったはずのカップルはいないし・・・運転手さんに聞いたら、お客さんいつから乗ってたのってびっくりされて・・・今まで1000回以上運転しているけど、千の湯を乗り過ごして他の区まで行ってしまったのはお客さんが初めてですって言われた」そうです
しかも帰りも同じ運転手さんに「ゆっくり休めたかい?」と声かけられたそうで・・・まったく面白い友人です~
「農業史」を勉強されていたのなら、かなり楽しめる(?)施設だと思うよ。
素人の私でさえ見どころ満載で楽しかったしね。
MTさんには機会があればじゃなくて機会を作ってでも行ってもらいたいわ。
農業史の授業で農機具の絵??
へぇ~、なんか楽しそう!(えっ?違う??)
無料でもこんなに面白いところがあるのに!(まぁ、ここは利益追求の施設じゃないけど。。)
アハハ。温泉の泉質こそ展示してなかったけど、上富良野地区の地層は噴火の泥炭が積もってたりしてすごかったよ。
あと、これらの土地で作られた食物を食べることによって身体が作られてー 『大人と子供の血液の量』ってペットボトルに赤い液体が入ってたり・・・
今年の紅葉は色づく前に散ってしまったみたいね。
北大のイチョウ並木もいまひとつだったみたいだし。
私ね、蔦を見るの好きなんだー サッポロビール園のあの見事な蔦を見るとトキメクの
ギャハハ!!相変わらず面白いお友達だわ~。話題が尽きないネ(笑)
千の湯を乗り過ごしたら一体どこまで連れて行かれちゃうの?
で、お友達はどの辺で気づいたのかしら・・
運転手さんもユーモアセンス抜群ね
ナースさん、今週も夜勤ウイーク?温か~い温泉で元気に乗り切ってね!!