冬季アジア大会
スピードスケート競技は
今日が最終日
仕事などの関係で
マススタート競技
途中からの観戦となりました
マススタートレース については
上記 日本スケート連盟HPに説明されています
細かいところは抜いて
見所として
指定された周回を通過した時点で
1位ー5ポイント
2位ー3ポイント
3位ー1ポイント
ゴールの通過時
1位ー60ポイント
2位ー40ポイント
3位ー20ポイント
ざっとこのようなことがわかっていれば
競技を楽しく観戦できます
選手間や
国ごとの
駆け引きも
見る楽しみです
おじさんが着いたときは
女子の種目が始まっていました
日本の
髙木美帆選手
佐藤選手が
大きくリードする展開
先頭を引いているのは佐藤選手
後ろは髙木選手
後方グループ
12番は
髙木菜那選手
おじさんは
勝手に見立てた
上位3名が日本選手でも
3位の人にはメダルは当たりません
で
髙木菜那選手は
上位1位2位を
確実に日本選手になるよう
後方集団を
コントロールしているのだ.......と
先頭の二人は
グングン後方集団を引き離します
ついには
すぐ後ろまで迫ってきて
追い越して行ってしまいました!
優勝は
髙木(美帆)選手か
佐藤選手のどちらかに
ほぼ確定
結果は
髙木選手が
トップ
後方集団の
3位争い
韓国の選手が
先行したようです
女子マススタート
結果
ポイントを見てわかるように
韓国の選手は
中間ポイントなしで
3位に与えられる
20ポイントだけでした
髙木(菜那)選手は
中間ポイントを
2回
3位で通過したことになります
競技終了後の
髙木菜那選手
この表情からも
作戦通りの展開で
自分の役割を果たしたことがわかります
これは
見ていて楽しい種目です!
表彰式
髙木美帆選手は
今大会
3個の金
1個の銀
大活躍です
本人もインタビューで言ってましたが
勝って当たり前と........
世界のトップを目指す髙木美帆選手
活躍を祈ってます!
菜那選手もガンバレ!
帯広会場の
スピードスケート
最終種目
男子マススタート
日本からは
中村選手
ウィリアムソン選手
土屋選手
3名が参加
スタート
お互い様子見の
のんびりスタート?
インドの選手が
飛び出しましたが
中間ポイントまでに吸収されました
この選手
全種目にエントリーと聞いています
インドでは
日本以上にマイナーなスポーツと思うに
参加したことに
敬意!
序盤から
日本と韓国の駆け引き
日本選手が飛び出しました
土屋選手のようです
ポイントに絡んだかどうか.........
ゴールをトップで入ったのは
韓国の
リー選手
優勝
続いて
日本の
ウィリアムソン選手
結果
最後に2位で入り
40ポイントで
銀
ウィリアムソン選手
途中途中の日もありましたが
大会期間中は
毎日
オーバルで観戦してしまいました!
種目が終了したので
会場を後にして
急いで自宅に戻りました
4日間の観戦
余韻の残るところで
ローラートレ
今日の総時間
49時間45分
50時間までもう少し
総距離
1334km
身体は71歳
頭の中は
まだまだ若いつもり?
無理しない
無理してる?