よしなしそこはか

心に映り行く由なし事をそこはかとなく書き作れば
高血圧、上腸間膜動脈解離との付き合い方を記します。釣り情報もね!

釣行記(2007/6/9)

2007-06-12 16:49:33 | 南房

 
2007年6月9日(土) 4:30-14:00
館山自衛隊堤防 ⇒ 南ケイセン

・シーバス(11ft)、ナイロン5号、エギ3.5号(各色ローテーション)、各種9cmミノー(ローテーション)
・遠投磯(2-520)、ナイロン4号、中通し発泡ウキ(8号)、カゴ天秤6号、フロロカーボン0.8号

豆サバ(15-6cm)少々、イカ不在、スズキ不在

前週は風邪引いて体調不良で出漁見送り。今週こそはと意気込んで、仮眠そこそこに館山に向けて出発した。前回ケンサキイカを初ゲットして気を良くした自衛隊堤防に再び上陸、今回は朝早くからファミリーフィッシングの皆様も既に竿を出していて賑やかな朝マズメでした。人間だけは。。。

数名がエギを投げてピュンピュンやっていましたが残念ながら誰にもアタリはなさそう。カゴを投げている釣師もいたけど、かかってくるのは豆アジか豆サバのようだ。早々にカゴを諦めて堤防反対方向へのチョイ投げに切り替えた方にはきれいなシロギスがぽつぽつとあたっていた。

で、この私はというとやはりエギもミノーもあたりがないのでカゴに切り替えていると、忙しそうな青い魚影が足元で戯れているのに気づいた。タナゼロにして針も小さくするとかかりました、豆サバ。一応マサバ。小さいくせにかかると横に走るので案外楽しい。

けど時合はほんの一瞬で終わり。

ここで流していた(放置していた?)カゴが堤防先端の釣師とお祭りになってしまい、「すみませーん、放置し過ぎていました。」と会釈すると見覚えのあるお姿?!潮崎さん?
どうやらとっくにお気づきのようで、知らぬは私のみ。黙々と水深を探ってらっしゃいました。

あたりがないので協議の結果、未体験釣り場にご案内いただけることになり、有り難い実地見聞ツアーとなりました。(多田良海岸、北ケイセン、南ケイセン、舟藤堤防、元名海岸、、、)
見聞テーマは「釣れそうな所」ではなく、「家族が楽しめる釣り場」!夏のアウトドアに最適な場所ばかりで早速家族に紹介だ!

未体験ゾーンをご教授いただいた上に、何とこの後「夢のカレー」までご馳走になってしまい、大変恐れ入ってしまう程楽しい探検コースとなりました。潮崎さん、ご馳走様でした!次回は私が!

昨晩の寝不足がたたり運転が危険なのでいつもの定位置で車中仮眠を取ってR127を帰りました。
(仮眠中に磯ブヨに刺されてかゆいかゆい。)