鮎釣りと薔薇づくり

アユ釣り・海釣りメインの釣行記

神通川で鬱憤晴らし その1

2017年08月06日 | 日記
28.8.3(木)~5(土)
2年ぶりに神通川に行って来ました。

最近の鮎釣り不振を何とかしなくてはなりません。
頼みの綱は、好調神通川。
前日に6時間かけてオトリ屋さんに到着、何を思ったか年券を購入。(今回3日釣る予定なので)
下見として夕方大沢野大橋に到着。

バチバチ釣れているのかと思ったが、意外に釣れていない。

車中泊

写真ボケた

県外ナンバーの車が競演 滋賀、大阪、千葉、八王子、栃木、品川、群馬、等々。群馬は意外に近いかも。



第1日目(3日)
翌朝6時、オトリ屋さんのお勧めに従い、新婦大橋下流域から釣り開始。





中瀬から始めるが、なかなか掛らない。
1匹目のオトリが早くもお疲れ気味。1時間近く経ったので少し下流の瀬に移動。
「話が違うよ。」と焦って来た頃、ようやく1匹目が掛る。

神通川第1号です。

野鮎に替えると、入れ掛かりが始まります。


型は小型から中型が多く良型はあまり掛らない。
でも、釣れるに越したことはない。小気味よく掛かるのでご満悦です。
天然が多いのか、当たりは小さくても、竿を上げると凄い力で引っ張ります。

たまに良型も混じります。


朝の9時頃は釣り人でいっぱいです。


佐野から来た人は9時に到着したら入れなくて仕方なくチャラ瀬で釣ったが15匹しか釣れなかったとか、「明日は宮川に行きますよ。」とご立腹でした。


本日の釣果:46匹。私としては、過去最高の釣果です。

上手な人は60~70匹位は普通に釣れるみたいですが・・

オトリを川に埋けて第1日目終了です。


第2日目
昨日に続き同場所に。





釣れる釣れる。入れ掛かりが続く。

やはり瀬がきつい場所では良型が掛ります。


お昼までに30匹を超えたので、船から鮎をオトリ缶に入れ替えです。こんなことはしたことない。

川の中の石は大きく垢がいっぱい付いていていかにも釣れそうです。


あちこちで竿が曲がっています。こんな景色見たことないような。

オトリ屋さんの話では、釣っても釣ってもまだまだ釣れるとか。
ホントそんな気がします。

この2日間、高崎の人と一緒に行動したのですが、この人、神通川に年間10回来るとのこと。他の河川にはほとんど行かず、神通川に集中するとか。真似は出来ませんが、「一球入魂もあり。」ですね。


結局の本日の釣果:57匹。前日の最高記録を1日で更新です。

・・・


3日目は富山空港へ・・・・その2につづく。


    では。


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