島系本店 舞鶴店を出た私たちは、もと来た道を引き返して歩いていった。ここから中洲太陽まで歩くと上映開始時間にちょうどいいタイミングで間に合う。そう考え、話をしながら、というか一方的にこちらが話しながら、どこに行くと悟られないように歩いた。その時話していた内容も記録として残しておく。
人というのは変わっていく生き物だ。もちろん、変わる部分とそうでない部分はあれど、絶対に変わらないということはない。1年前、5年前の自分と今の自分を比べたらどこがしかが変化していると思う。それは街も変わらない。閉店に新規出店、道路の拡幅、人とともに街も変化していく。でも、その変化の中で失われていくものもあると思う。幼い頃遊んだ公園、細い路地、秘密基地のような建物。思い出の中にある懐かしい風景や街並みも、少しずつ変化して、少しずつ失われていく。桑田佳祐の『MY LITTLE HOME TOWN』という曲は、桑田の"HOME TOWN”である茅ヶ崎を歌った歌だ。この中に、以下の歌詞がある。
“変わりゆく街が More, more, more 虚しくて”
この歌を聴くたびに、この歌詞の部分で変わっていく故郷を想い切ない気持ちになる。
そして、私と後輩のRは中洲太陽で『RAILWAYS』(なんかALWAYSっぽいな、観たことないけど)を鑑賞したのだった。まぁあらすじやレビューは公式サイトや他のブログに任せるとして、「ブレーキ制御装置」のようなマニアックな単語が聞けて面白かった。最初は嫌がっていたRも、観た後はまんざらでもないという感じになっていた。映画館を出てバス停で彼を見送り、帰った。
なんでタイトルにもなっている肝心の映画鑑賞がこんなにアッサリしているかというと、この部分は1年半後に書いているからだ。ぶっちゃけ覚えていない。
人というのは変わっていく生き物だ。もちろん、変わる部分とそうでない部分はあれど、絶対に変わらないということはない。1年前、5年前の自分と今の自分を比べたらどこがしかが変化していると思う。それは街も変わらない。閉店に新規出店、道路の拡幅、人とともに街も変化していく。でも、その変化の中で失われていくものもあると思う。幼い頃遊んだ公園、細い路地、秘密基地のような建物。思い出の中にある懐かしい風景や街並みも、少しずつ変化して、少しずつ失われていく。桑田佳祐の『MY LITTLE HOME TOWN』という曲は、桑田の"HOME TOWN”である茅ヶ崎を歌った歌だ。この中に、以下の歌詞がある。
“変わりゆく街が More, more, more 虚しくて”
この歌を聴くたびに、この歌詞の部分で変わっていく故郷を想い切ない気持ちになる。
そして、私と後輩のRは中洲太陽で『RAILWAYS』(なんかALWAYSっぽいな、観たことないけど)を鑑賞したのだった。まぁあらすじやレビューは公式サイトや他のブログに任せるとして、「ブレーキ制御装置」のようなマニアックな単語が聞けて面白かった。最初は嫌がっていたRも、観た後はまんざらでもないという感じになっていた。映画館を出てバス停で彼を見送り、帰った。
なんでタイトルにもなっている肝心の映画鑑賞がこんなにアッサリしているかというと、この部分は1年半後に書いているからだ。ぶっちゃけ覚えていない。