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日常をつらつらと書き綴ります。2023年こそ、目指せ毎日更新!

突然のクレペリン

2006-05-31 | Diary
 今日の放課後、私の希望する職種の適性検査をすると言われ、会議室へ行った。来たのは私を含めて4人、皆希望する企業はバラバラだった。
 で、その適性検査というのが、かの有名なクレペリン検査である。私はこの単語を聞くとまずツベルクリン注射(結核感染の検査に用いる)がまず出てくるのだが、まあそれはいいとして、クレペリン検査というのは、隣り合った数を足し算してそのふたつの数字の間に答えを書き込んでいくという単純な検査である。これで色々と分かるらしいのだが、私達を呼んだ進路指導の教師の話によれば、今からこれをして、分析に送り、某職種に適か不適かを見てみるとのことだった。
 単純にたくさん書ければいいのではないが、私はあまり解けなかったほうだと思う。マークシートに何か書く検査か何かと思って0.5のシャープペンを用意したら、実際は小さな数字を書くのだからイライラした。こんなことなら0.3を持ってくればよかったと後悔した。それと、私は急いで字を書くと判別が難しくなるので、後半はそれを気にし過ぎてミスを連発、「あ゛~っ!」という感じだった。もしこれで「不適」なんて出たら私はどうすればいいのだ。

 電気工事士の試験が週末の日曜に迫っている。多分、筆記試験は合格できるとおもうが、今年から試験の形式が変わったので実際のところ不安だ。教師も「(問題は)予測できない」とか言っているし。それってヤバイだろ。

西日本ですか…

2006-05-30 | Diary
 今日の放課後の補習では76点(合格ライン:60点)だった。この調子なら、まあ安心かも…。

 私は九州の某所に本社を持つ某企業に就職しようと思っていたのだが、補習の後の部活で顧問に「かなり難しいぞ」と言われた。何でも、某国立大に受かる学力があったり、またコネがあっても難しいらしい。代わりに、西日本に本社を持つ某企業ならまあ受かるだろうと言われた。西日本は遠いので正直嫌だが、職種としてはまったく同じだし、受かる見込みがあるならそこにしようと思った。

 朝の補習があるので、1時に寝ると必ず授業中眠くなる。進学校の人はこれをさも当然のように生活しているのだろうが、本当にすごいと思う。今日は6限目に舟をこいでしまった。なので早めに寝ようと思う。

テストと試験と手話

2006-05-29 | Diary
 テストが全教科帰ってきた。最後のテストで平均が下がってしまった。90点いってるかなと思っていた教科だったのに、うっかりミスで結構減点されていてヘコんだ。その教科は期末テストで100点をとっても平均が90止まりになってしまった。とはいえ全体的には前回よりいい点ではあるものの、かなり重要なテストなので、期末ではさらにいい点数を取って挽回したい。本当に。

 昨日、危険物取扱者の試験があった。私は2種類受けて計20問だったが、テキストに載ってもいないものが当然の如く出たり、重箱の隅をつつくように細かいところが出たりして苦戦した。両方とも落ちる確率50%、片方受かる確率40%、両方受かる確率10%ぐらい。

 今週末の日曜が電気工事士の試験なので、放課後も補習をしている。今日はテキストなど見ずに100点満点中74点取れた。ちなみに60点が合格ラインである。一応及第点だが、気を抜かず頑張りたい。危険物を落としている可能性が高いのでせめて電気工事士は受からなければ、と思う。

 図書館で気まぐれに手話の本を借りたが、これが結構面白い。著者はNHKの手話ニュースのキャスター(もみあげがすごい人)の丸山氏。本人のショートエッセイと共に手話を覚えられる。「あなたに会えて嬉しいです」、「今が一番大切な時です」、「あなたの名前は何ですか」あたりはできるようになった。他にも、「出来ちゃった婚」や「亭主関白」もマスターした。使う日は来るのだろうか……。

 本については後に感想を載せて紹介したい。

6月4日!?

2006-05-24 | Diary
 電気工事士の受験票が来たので開封してみると、なんと

 受験日:6月4日

 とあるではないか。ちなみに危険物の試験日は

 5月28日

 うわ、マジで?


 というか、電気工事士の受験日はもう少し先だと思っていた。再来週かよ。勉強全然してない。
 全然してないというと危険物(1類の方)なんてテキストを斜め読みしたくらい。今週末だってのに。朝の補習に響くのでStaying Up All Night はできないが、明日から朝の読書のときにテキストを読もうと思う。半泣きで。


 今日はそんなわけで電気工事士の勉強をせっせとしていた。使用電圧300V以下はD種設置工事で設地抵抗値が100Ω以下、ただし動作時間0.5秒以下の過電流遮断機を設置した場合は500Ω以下……とか。テキストを見ずに打ったので間違いがあるかもしれない。あったらこっそり教えて欲しい。

スターとかデルタとか

2006-05-23 | Diary
 今日は電気工事士の勉強をしていたが、もうさっぱりだ。1年で習ったところはまあ分かるのだが、YとかΔとか出てくるとお手上げだ。なのでこうして現実逃避のために投稿している。もうホントたすけて。なんで÷2を×(1/2)と書くのだ、紛らわしい。電圧と電力がごっちゃになったり、インピーダンスやリアクタンスやらが私を混乱させる。助けて。

 あしたもらった課題の解説があるので、5枚くらいを仕上げなくてはならない。ちなみに現在2枚目始まったばかり。Oops!!

 さらに今週末は危険物の試験。うわ、絶望的。


 ……勉強しよ。では。

テスト期間中…

2006-05-21 | Diary
 …と言いながら更新を怠けている昨今。いや、テスト期間中なのは本当だが、ここのところかなり忙しいので、明日でテストは終わるがまだなかなか更新出来なさそうだ。


 忙しさのもと:

 ・危険物取扱者 乙1・6類

 ・第2種電気工事士

 ・怠け癖とぎりぎりにならないと動かない性格

 本当に上の2つは落っことしそうなので本気で頑張る。うんマジで。

 (とか言って寝るんだなぁ…)


追記:

 そういえば、傘を新調した。70cmで今までで一番高そうな傘。で、今までの屈辱を晴らすべく2重の盗難防止策を実施した結果、見事盗まれなかった。ま、そのときは小雨だったのが幸いしたのかもしれない。今度は雨の日に試してみようと思う。

 クラスメイトに「~適当なこと言うし、曲は作らないし」と言われた。私が某歌手に似ているからであるが、毎回彼にはそれ関係のネタで振り回される。

 表示に時間がかかったのでトップの記事表示数を5件に減らした。あんま変わらないが、幾分か軽くなっていると思う。

『失踪HOLIDAY』

2006-05-20 | Diary
『失踪HOLIDAY』(Amazonへジャンプします) 最近はまた乙一ブームが再燃し、今回読んだのが『失踪HOLIDAY』だ。このタイトルにもなっているこの話は、全体の4/5を占めていて、作者自身も「やればできる」と書いているように今までよりいくらか長めの話となっている。そして、もうひとつ、『しあわせは子猫のかたち』も収録してある。というわけで早速感想など書いていきたい。


・しあわせは子猫のかたち ~HAPPINESS IS A WARM KITTY~

 大学へ進学し、一人暮らしをはじめた主人公。その新しい住まいには、不思議な住人が住んでいた……。名前は、雪村サキ。彼女はすでにこの世にいない。姿も見えず、声も聞こえないが、彼女の取る行動や、その気配に主人公は彼女の存在を感じていく。主人公には見えない雪村の姿を唯一見ることができるのは、彼女が飼っていた子猫、ただ1匹だった。"2人"と"1匹"の奇妙な生活が、始まった。

 暗い性格の主人公が、その正反対である雪村と生活することによって、徐々に変化してゆく姿が描かれている。前半はほのぼのとした展開が続くが、後半から彼女の死とつながる事件の核心に主人公は知らず知らずのうちに近づいてゆく。後半の意外さは『夏と花火と私の死体』にも通じるところがあると思ったが、乙一作品を読んでいると、主人公と近しい友人も何か臭いなあ…と半分疑いを持ってしまうので、実際のところそうでもなかった。初めて読む人にはやはり切なさを感じずに入られないと思う。特にラストあたりは。


・失踪HOLIDAY しっそう×ホリディ

 14歳の冬休み、わたしはいなくなった――。ボロアパートで暮らしていたナオは、母の再婚によって一気に贅沢なくらしをし放題の「お嬢様」になった。裕福な家に来て2年後、母は亡くなった。その後父の再婚相手であるキョウコとは折り合いが上手くいかず、ある日、キョウコと大喧嘩をしてしまう。止めに入った父はなんとキョウコの肩を持ち、いたたまれなくなったナオは衝動的に家を飛び出した。
 家出と見せかけ、『母屋』の隣にある使用人達の住まい、『離れ』にある使用人のクニコの部屋に居候し、家族達の反応を観察していたが、事態は思わぬ方向へ進んでいくのだった……。

 ナオとクニコのちくはぐした、それでいてほほえましいやり取りが面白いが、結末はかなり意外だった。してやられたと思った。個人的に、ナオの性格なら、人を騙しても騙されることは絶対許さない性格なんじゃないかなと思うのだが、実際自分がそうであることが分かった時も、怒りの感情はほんの一瞬だけしか感じなかったいうことがなんだか腑に落ちなかった。まあ、小さな謎が解決したり、キョウコとの仲も良くなりそうな兆しを見せているところで少し救われたような気分になった。あまり書くとネタバレしそうなのでこれくらいにしておく。


 この本には羽住 都さんのイラストが挿絵として入っている。作者も羽住さんのイラストのおかげで買ってくれたのだと思うと書くくらい、この人のイラストは話にピッタリと合っていると思う。というかこの本を読んで以来、私は羽住さんのファンになった。自称だが。

とにかく、初めて乙一氏の本を読む人にとっては割と読みやすいのではないかと思った。私のように乙一作を読んだことがあり、期待して読むと少々肩透かしをくらわされるかもしれない。まあ、読んで後悔はしないと思う。

空振り

2006-05-15 | Diary
 空振りの神様がいるのなら、今日は私に憑いていたと思う。
 まず、体育でのソフトテニス。全然当たらない。文字通りの空振り。もともと下手なのだが、面白いくらい当たらない。感動で胸が震えるほど当たらなかった。
 放課後。文芸部の顧問を訪ねて図書室へ行くと、肝心の顧問がいない。これも空振り。まあ、同じ文芸部のS君と話ができたり、彼に誕生日だからということで紅茶花伝をおごってもらったりしたので良かった。それにしても紅茶花伝は美味しい。
 彼と別れた後、意を決して進路指導室のドアを叩いた。だが、中には目的の教師は不在。またも空振り。
 というわけで、ここまで空振りが連続すると私もさすがに空振りの神様の存在を信じ始めてしまうのである。

 今週の木曜から来週の月曜にかけて中間テストがある。なのでしばらくブログの更新は控えるようにする。工高ではこのテストは結構重要なので、落とさないように頑張りたい。いやでも、危険物(試験日5/28)に電気工事士に、かなり忙しい。電(以下略)は落ちそうな予感がする。金属管工事って何? という感じなのだ。テストが終わったらとりあえず危険物の勉強、それが終わったら電気工事士、ああ、部活もあるんだった。うぇ……。

18回目のBirthday

2006-05-13 | Diary
 つづり間違ってないよな……

 というわけで、どうせあと数分で終わるが今日は私の誕生日である。去年はどうしていたかなと思ってブログを読み返していると、忘れていたが小さな軌跡が起こっていた。今年はそういう奇跡の類は起こっていない。私は甘いものが苦手で、家族の中で私の誕生日のみケーキを食べないので、誕生日という実感がわかない。プレゼントももらわなかったし、なおのこと実感がわかない。まあ、何か食べたりもらわないと実感がわかないというのも現金な話ではあるが、本当に私は18歳なのか? と宙に向かって反芻したりした。
 まあとにかく、私と同じ5月13日生まれの人に、ハッピーバースデー。ちなみに私は13日の金曜日生まれである。まあだから何と言われても困るのだが。

進路決定!

2006-05-10 | Diary
 明日生徒総会があるので、その資料を放課後作らされた。4枚のプリントをまとめてホチキスで留めるという作業だった。600セット強だったが、20人ぐらいで作業をしたので30分ぐらいで片付いた。
 私は生徒会の会計部長なので、明日の総会では17年度の会計報告を報告することになった。まあ、資料をその時配ってあるので、それを見てください程度のものだ。また、会計副部長は今年度の予算案を提案し、予算についての説明をする。この説明というのが長く、私のセリフ(セリフじゃないって)の4~5倍はある。正直、私が言いたかった。しかしそうもいかないので、明日の総会では短い文章をナレーションのようによそ行きの声で話そうと思う。

 で、ようやくタイトルについて書きたい。上の用事が終わった後に自動車研究部に行くと、珍しく結構な数の部員が揃っていた。丁度新しい車に使うエンジンを分解している所だった。自動車研究部は25人ほどの部員がいるが、こんなに集まっているのは最初で最後だと思った。
 私が来てしばらくすると分解(ぱかっと開くだけ?)が終わったらしく、ぞろぞろと部員たちが帰っていった。私は排気管の一部を再利用するため、不要な部分を金切鋸でごりごりと切っていた。それをしているときに、顧問が別の作業をしながら、「で? お前、進路はどうするんだ?」と訊いた。私はこの質問が嫌いだった。なりたいもの、就きたい職業はあるが無理っぽい(卒業後すぐには就けない)し、じゃあどうしようというと今までずーっとそれだけを考えてきたので、他に何があるかと考えても何も出てこないのだ。顧問は、もし就職なら夏の大会などが就職活動に差し障るかもしれないので訊いたのだと言った。一応、就職希望だが、さっきも言ったとおり、私は何をすればいいのか分からないのだ。別に働く意欲が無いわけではない。ただ、一生を左右するだけに、割りと楽だとか、給料がいいだとか、県内にあるだとか、そういった条件が良くても「でもこれは…ちょっと…」と決めかねてしまうのだ。
 で、私はまあ誰もが知っている自動車メーカーあたりが妥当な判断だと思っていたが、顧問が私の学校の進路のしおりを引っ張り出し、ある会社名を言ったときは、それだと思った。私はその夢潰えたある職業がダメなら、この会社かなと思っていたのだ。前に話したときは、異動で工業高校とまったく関係の無いところに飛ばされたりするぞといって、私にあまり勧めなかったが、今回は全然そういうことは言われなかった。成績だけが全てではないが、評点はまあ及第ラインらしいので、本気で目指してみようと思った。胸のしこりが消え、すっきりとした気分だった。

 今日は1日強い雨が降り続けた。傘を何度となく盗られ続けた私にはもう自分の傘はなく、母が昔から持っていた赤い傘を差していった。変な柄が入った傘は絶対に差したくないが、かといって無地でも赤色は恥ずかしかった。
 そして、今日こそは犯人の鼻を明かしてやろうと、傘に盗難防止の策(従来比3倍)を施した。それは、拘束バンドである。今考えると、前回ビニール傘に拘束バンドをひとつ付けて、それでいて盗られたのは、ビニールが滑りやすかったからだと思う。だが、今回は布。滑りにくいし、積年の恨みを込めてきつく縛っておいた。しかも3本。ハタから見ると異様な光景だが、これも盗難防止の策だ。
 帰るとき、傘立てを見ると赤い傘は残っていた。放課後はずっと雨が降っていたので、盗まれなかった私の勝ちである(だから勝負じゃないって)。
 まあ、赤い傘だったのが勝因として大きいと思う。まず、男は赤い傘など差さない。女でさえ真っ赤は敬遠するのだから、最初から盗まれにくかったことは否めない。
 家に帰ると、まだ1本私の傘があることを発見した。天気予報によると明日は晴れのようだが、金曜はまた雨が予報が出ているので、もし降ったら黒い傘で試してみたい。何気に楽しみだ。では。

 ……にしても長かった。疲れた。

カギ付きロッカー

2006-05-09 | Diary
 かなり久しぶりにカテゴリーを部活にしてみた。

 今日は1階にあるロッカーを2階に持ってきて、中のものを整理したりした。1階にあるときは誰でもロッカーを開けられたりできたので、いたずらをされたりものを取られたりする心配があった。実際、私は勝手にロッカーの中に入れておいた実習服のズボンを使われた。そこで、教師の目の行き届くところに移動することにしたのだ。
 私としては、カギ付きのポジションをゲットできたことが、かなり嬉しかった。さっそくカギをかけてきた。これで何も盗まれる心配はない。盗まれると書いてピピーンときたが、私は傘をかなり盗まれてきているので、ロッカーに入れればいい……と思ったが、高さが足りないことに気づいた。残念。

 文芸部の方も活動をしたようだ。何でも俳句甲子園とかいうコンクールのDVDを見るらしく、そっち(DVD再生機器の操作)に詳しい私は「絶対来い」と顧問に言われたが、自動車研究が優先だったので行けなかった。自研が終わった後に行ってみたが、皆帰っていた。

右手左手

2006-05-08 | Diary
 今日の4限目、体育の時間に左手を怪我してしまった。この日の体育は自習になっており、私は友達とバドミントンをしていた。その時、ふと左手が痛いと思って見てみると、人差し指の第2関節付近の皮が5mmぐらい剥けていた。一瞬ギョッとした。それまではバドミントンに熱中していたので痛さは感じなかったが、見てしまった後はじんじんと痛み出し、右手に持ち替えて(私は普段、左でラケットを握る)した。だが、慣れていないのでサーブからうまくできず、結局あまり楽しめなかった。

 昼食では左手で箸を持てないので、右手で持って食べた。自慢に聞こえるかもしれないが、普通利き手と逆の手では箸を持って食事をすることは困難だが、私は右手でもなんとか使えるので良かった。ただ、普段使わないのでいきなり持ち替えてもうまく使えず、いつもなら5分ちょいで食べる弁当を10分以上かかって食べた。ちなみに、字だけは右で書くのでその後の授業には支障は出なかった。

 放課後、木曜の生徒総会で今年一年間の目標を発表するのだが、その目標を決めた。去年とあまり変わらない感じになった。それが長引いたので学校で適当に時間をつぶしてから駅まで行った。


 さて、課題だが、今日が締め切りのものは(ほぼ)全て提出した。明日、明後日締め切りの課題を今からしようと思う。……とか書くと必ずと言っていいほどしないで次の日になる。が、今回は本気(マジ)でする。電気工事士の補習も佳境に入ってきたし、そろそろ危険物の勉強もしなければならないし、来週は中間試験だし、木曜は生徒総会で会計報告をしなければならないし、やることが多すぎて頭が回りそうだ。あらためてマルチタスク(複数の処理を平行して行うこと)のパソコンはすごいと思う。とりあえず、課題を今日中に片付けたい。


 私の家のパソコンは、電源を入れると何も触らなくてもデスクトップ画面までいくようにしていたのだが、設定をいじったらパスワードの入力を求めるダイアログか、ユーザ名をクリックする「ようこそ」画面が出るようになった。どうやって元に戻せばいいか分からない。どうしよ……。

課題が終わりません。

2006-05-06 | Diary
 今日は11時半に起きた。かなりの寝坊である。窓の外が騒がしいと思ってカーテンを開けると、雨が降っていた。ゴールデンウィークの3~5日に雨が降らなかったのでそのツケを払っているかのように、この雨は一日中降り続いた。おかげで出かけたくても外に出られなかった。風も強かったし。

 で、課題だが、全っ然終わっていない。と言うわけで今からStaying up all night(早く言えば徹夜)で頑張りたいと思う。あまり実のあることを書いてないが、今日はこのくらいにしておく。では。

バイトその後

2006-05-05 | Diary
 また間が空いてしまった。
 ゴールデンウィーク(以下GW)と重なる3,4,5日はこのバイトの山場でもあり、特に4日はシャレにならないくらいの盛況ぶりで、裏で働く私たちはてんてこ舞い、家には帰ってきて夕食を摂って風呂に入って寝る以外の力は残されていない。

 3日はGW初日だけあって前日とは比べ物にならないくらいの混雑振り、私は皿を洗う係(正確には食器洗い機にかけ、それを拭いたり)だったのだが、11時から2時半ぐらいまでは常に(洗われるのを待つ)皿が溜まっていた。

 4日はもっとひどく、昨日より込み始めるのが遅いかな…と思っているとどんどん皿が運ばれてきて、1時前後はテーブルの1×2mの範囲が皿で埋まった。どんぶりやら寿司用の皿やらがまるで漫画のように積み上げられ、流し台の脇にもすぐ洗えるように皿がスタンバイする。その皿を洗っていたのは店長の奥さんだったのだが、「うわ、お皿がたくさん。あはははは」といきなり笑い出した。本当に笑いでもしないとやってられないくらいの量で、正直怖かったくらいだ。15時ごろ一瞬だけ途切れた(テーブルの上の皿がなくなった)が、その後また込み始めた。

 5日は4日ほど込まなかった。やはり4日がピークだったのだろう。3時半ごろに遅い昼食を済ませ、厨房に戻ってくると片付けが始まっていた。私は食器をひたすら洗い続けていたが、他の人は道具を蔵に置きに行っていた。どんぶりや大きな鍋、外に置かれていたテーブルなど、店を畳むかの勢いでどんどん蔵に戻されていった。また来年までここで眠るのだろう。ちなみに蔵は廃墟のような感じで、床が抜けて地肌が露出していた。かなりすごかった。
 5時過ぎ。やっと上がりというところで、お待ちかねの給料をもらった。私は38000円ぐらいもらえたらいいなと思っていたが、それは甘かったようで日給5000円を少し下回っていた。あの過酷な1週間を考えるとちと安い気もする。まあ、35000円近くもらえたのでよしとしよう。そして、給料の他にお茶とアイスをもらった。実は(初日を除く)毎日9~10時の間に、休憩を取っていて、その時お店の人からコーヒーと一緒にたこ焼きやらお菓子をもらっていた。これを引いてもいいから日給をあと100円高くしてくれ…いやもう何も言うまい。

 そんなわけで私の7日間に及ぶバイト生活が幕を閉じたのであった。この後はずっと見ないふりをしていた課題がどっさり残っているので、泣きながら解きたいと思う。では。

バイトで…眠い

2006-05-02 | Diary
 今、とても眠たい。課題をしようと思っていたが、この調子ではできそうにない。とりあえず、今日の出来事を書いていきたい。
 4日目である今日は、ある意味一番いい日だったと言える。ストレスが溜まる麺セット系の仕事から、皿洗いに変わった(もとい逃げた)からだ。もちろん、ピーク時はどんどん皿がたまり、このまま一生洗い続けるのではないかと思ってしまうが、そんなことはない。私にはこういう仕事が向いているのだなと思った。ピークを過ぎたころ、従業員さんによく気が効くねとほめられた。気を効かせた覚えはないのでおだてているだけだとおもうが、単純な性格ゆえ素直に嬉しかった。
 皿洗いでストレスが溜まらなかったことと、別に嬉しい発見があった。昼食で初めてカレーを食べたことだ。昼食はうどん(すうどんかわかめうどん)・ざるそば・カレーの中から選べるのだが、私は前2つしか食べたことがなかった。カレーはある問題により遠慮していたのだが、今日食べたところ問題ないと判断された。カレーは市販のもので、業務用らしく箱に50人前の作り方が載っていた。家で食べるカレーとはまた違って美味しかった。明日はカレーうどんで決定。

 明日からはゴールデンウィークでものすごい人が来るらしい。なので明日のために今日はこれくらいにしておく。それにしても皿洗い最高。カレー最高。