Mother and Children and Family Diary

Diary of twin boys, a girl and the family in Canada

girls sleep over

2009年10月31日 | canada life
10月24日、25日

子供達置いてママ3人で初の旅行。
3人の共通点は酒・・・
普段バーをはしごする事が出来ないので
バンフまで行ってしてきました。

ホテルは最高級の眺めのよい部屋。

部屋なんてどうでもいい。

昼のランチから始まり、夕方からパブを二軒だけ。
その後ラーメンで〆。
周りに合わせながら飲んでたからほろ酔いで済みました。

夜中子供達の事を考えて眠れなくなる母。

帰ってから姉さんの家に迎に行った時、
「ママ~、ママ~」って寄ってきて、
ママの取り合いで喧嘩する2人。
これが母の想像。
しかし現実は冷たいものでした。
少し人の顔みて笑って「この人知ってるなー」くらい。
遊びに戻ってました。
「こっちおいでー」って行っても無視。

その後も嫌味っぽく2人して「ダダーダダー」
お風呂入れたら通常に戻ったけれど。
寂しいねー。こんなのも初めて。

レストラン行ってもゆっくりお喋りしながら食べられて、
のんびり起きて静かに熱い紅茶飲めるのって幸せだったけれど
あんなに冷たい2人の態度には一瞬戸惑った。
子離れできないのは私の方みたい。
これも慣れなきゃ。



Song

2009年10月30日 | twins stories
10月20日

前にスパでいっしょに働いてたベトナム出身のおばちゃんが
お店をオープンしたので遊びに行った。
店は広くもなく狭くもなくちょうどよいサイズ。
掃除が行き届いててきれいだった。

ネイリストの彼女は前の店では一番人気。
2人の男の子を女手ひとつで育て上げ、
家も建てちゃった頑張り屋さん。

一緒に働いてる時はいつも昼飯分けてもらって
いろいろ料理も教わった。
私のかく桜のネイルアートが好きで休みの前はいつも
アートしてあげてた。
お店の名前も「SAKURA」。
店内も和なの。なんかちょっと嬉しかった。








日系会館

2009年10月29日 | canada life
日系会館のキッズクラス後期がはじまった。
日本人移住が年々増えてるでしょう、
親子の数が倍以上に増えた。

後期から母はボランティアに参加する事にした。
本読み、図工、歌、ピアノ、歌の歌詞書き、会計、事務。
現場での手伝いは双子がウロウロして出来ないから
自宅で毎月の歌詞書きの仕事を引き受けた。
太い黒のマジックペンがなく、墨汁と細筆で書いたら
それまたうけた。

後期が始まって3週連続参加すれば子供達も慣れて
おもちゃで遊んだり、母から離れて過ごせた。
その後、旅行したり、風邪で3週休んだ次の週は
また2人とも母から離れられない引っ付き虫。
母は大汗。疲れるよ。
ただの人見知りでしょうか?それとも楽しくないのか?
ただ慣れればいいの?

社交性、協調性を深める為にももう少し様子を見てみよう。

Coffee & s'cream

2009年10月21日 | twins stories
10月12日

鼻も乾いた事だし、久々に友達に会いましょう。
でも外は-10度。

今回集まったところはプレイエリアが付いてる
コーヒーショップ。
子供の入場料一人6ドル。
お菓子はいいが昼食の持ち込み禁止だから
そこでお昼オーダーして食べた。

第一印象。
きれい。消毒が行き届いてる。
広くて遊具もいっぱいあって子供達入ってニコニコしてた。

バスケットコーナー。





キッチンコーナー。


お家に滑り台。


車に三輪車。


いっぱいあって2、3時間はもつ。
こういう施設気に入った!
冬は公園いけないから体育館と友達の家とこれだな。

乾いた道路で30分かかったから、雪道なら
1時間はかかる。
ちょっと遠いなぁ。近場で探してみよう。





Thanksgiving dinner

2009年10月18日 | Thanksgiving
10月11日


義姉さん家でサンクスギビングディナー。
もう6年も続けて姉さん家にお邪魔してるのに、

姉「今年のサンクスギビング何してるの?」
私「何もない・・・・」内心(いつも来てるじゃん!)
姉「家来る?」
私「喜んで!」

姉「アー、プロギ作らなきゃー」
私「私作りましょうか?」(言うしかない状況)

毎年、メニューは一緒。

七面鳥に野菜、マッシュポテトにプロギ。
七面鳥の中のスタッフィング。これ一番おいしいね。
デザートはアップルパイとチーズケーキ。

テイラーは男達のテーブルに混ざって

ターキー食べてました。

ベンはデザートとフルーツばかり食べてた。


テイラーが大好きなクリス。


ベンが大好きなマット。





Roughriders

2009年10月17日 | canada life
10月3日

夫の旧友が隣の州から遊びに来てたので飲み会。
ちょうどフットボールの試合があるから
男達は地下でそれ見ながらビール。
女達は一階で世間話しながらビール。
子供達は上ったり降りたりおもちゃとジュース。

そこには4歳になる双子と小学生2,5年の子。
5年生の男の子がテイラー担当。
2年生の女の子がベン担当で良く面倒を見てくれて
母はとっても助かりました。

面白いもので家の双子、人の取り合いはしない。
相手が2人いたら、自然に一人ずつ懐いてる。
確率的にテイラーは男の子、ベンが女の子が多いなぁ。


冬来ちゃった・・・

2009年10月15日 | canada life
10月に入っていきなり寒くなった。
3週間前までは30度の夏日だったのに今は-8度。
週末にかけて雪が降り続いた。
今シーズン初雪かきを済ませた後、
近所の友達の家に子供達遊ばせに行った。
いつもなら車で15分のところ、この日は30分かかり
途中、事故車1台、つるつる滑ってる車何台もいた。
この日の通勤ラッシュ時、事故した車は
なんと200台ですって。
救急車が足りなかったそうで。


それはさておき、
先週は風吹く中、公園で30分遊ばせただけで、
テイラーが鼻たれ始めて、翌日ベンが鼻たれ始めた。
向こう1週間は予定が入ってるのに、
鼻たれ小僧じゃ人にも会えません。

そのうち母まで風邪移り、1週間は人に会わず、
3人でゆっくりしました。

地下のゲストルームと倉庫を整理整頓して
おもちゃを並べて、DVDプレーヤーには
しまジロウ5枚ぶっこんで。
スタンバイオッケーです。
大雪で家から出られなくても2日3日はもつでしょう。


収穫

2009年10月14日 | canada life
9月下旬

いきなり寒くなってきてもうすぐ冬。
5月に植えた人参の収穫です。

やっぱり新鮮の野菜は生に限る!


他に植えた、スイカ、オクラは出ませんでした。

絹さやはおやつ代わりにもぎたてをいただきました。

22ヶ月

2009年10月06日 | twins stories
ベンジャミン
夜自分で寝られなくなる。
ソファに座りながら抱っこして
大人と一緒にテレビ見ながら眠りに入る。
まいったなー。前は出来てたのにな。
昼寝はベッドの中で簡単に寝付くのに。

テイラー言葉が増えてきた。
「おいしいー」
「ミルク」←これ超英語発音。
「ボール」←これも英語。
「行こうー」
「レッツ・ゴー」
「あいが とー」

携帯電話耳にあてて「*~#-☆~*#*-」
窓の外見ながら何か長いこと言ってる。

ベンはまだ言葉があまり出てこないけど
頼んでる事を良く聞いてくれる。
おもちゃ片付けは時間かかるけどやってくれる。
あとガレージドアが開く音がすると
走ってドアまで行ってダディに「アロー」と
頭ペコンと下げる。


そういえばおっぱい卒業してる。
もう、1ヶ月くらいあげてないなぁ。

前にテイラーにおっぱい見せたら
「もういいよ、しまいな」って言ってるみたいに、
洋服を戻された。

ベンは見せれば吸うけどすぐ止めて、
「おっぱい飲む?」って聞くと
「ノー」ですって。

これが卒乳ってやつだわ。


Las Vegas

2009年10月03日 | 旅行
9月21日から26日

夢のラスベガスへ家族旅行。

飛行時間たったの2時間40分なのに
テイラー行きの着陸前30分眠くて大泣き。
シートベルトサイン点いてて歩けなくて
周りに大変迷惑をかけました。

ホテルのチェックイン。
クィーンベッド2つのスイートルームを予約してたけど、
ベビーベッド2つ入れるスペースがないと言う事で
サラブレティルームに追加料金なしで変更。
(ラッキー!子連れに優しい北米です。)


オープンスペースの部屋にキングサイズベッドにリビングルーム。


畳6畳ほどのジャグジー付きバスルーム。

部屋が広くて良かった。
この町、子供向きじゃないから放し飼いに出来るのは部屋だけ。
バスルーム、クローゼット、全ての部屋を使って遊んでた。

この州、公共の場でアルコール飲めるのね。
着いた日はホテルの並びの繁華街を歩いた。
ホテルの外に出るまで歩いて15分。
隣のホテルまで歩いて10分。
ストリップ(メインロード)片側、計11ホテル往復。
ストローラー押しながらドリンクホルダーに
缶ビール入れて4時間歩きっぱなし。
このストリップ、歩くしかない。
ネオンが眩しいこの通り、パチンコ通りみたい。
あんなキラキラしたマックの看板はベガスだけ?
このストリップ、見る価値ある!


どこのホテルも1階はカジノ。
部屋を出てどこへ行くにもカジノ通らないと行けない。
朝食をしにレストランへ行くにも
薄暗くてハードロックガンガンかかってるカジノを通過。
もうおっさん飲みながらカジノしてるし
朝だか夜だか分からないよ。
でも子供達は外を歩くより、カジノ通過の方が
楽しかったみたい。
「ゴーゴー」声出して興奮してた。

ホテルは家族歓迎のはずなのに子連れはあまり見かけず、
プールも17個あるって宣伝してるのに、
ほとんどがプライベート=トップレス=大人だけ
流れるプールがあったから毎日午後はそこで遊ばせた。
水嫌いのテイラーも日に日にリラックスしてました。
ベンは初めからリラックス。
プールは彼らにとっていい経験だった。


2日間有効の市内観光バスチケットを買って


とりあえず観光スポットは回った。
有名なラスベガスの看板、写真撮るのに並んでました。






この旅の母の目的は買い物とシルクドゥソレイユ。
サングラスから靴までカナダでは見つからない
かわいくお買い得品を買えました。
今回はホテル内にある”KA"を鑑賞。
次の日まで興奮冷めないほど興奮した。
子供達を夫に預けて一人お洒落して出かけるのも新鮮だった。

夫の目的は携帯電話の電源切り、子供の子守をする事。
5日間24時間子供達といられて満足のご様子。

ラスベガス、
一言で言うと、ギャンブルと娼婦の町。
町並みが素敵って聞いてたけど、
そりゃ、田舎育ちのカナディアンや、アメリカンが行けば
そう思うでしょう。
東京を知ってる私にはそれほど。
六本木と新宿の一部をくっつけて
ディズニーランドの中にいれたみたいでした。
それはそれで作られた町で良かったけど。

今度は子供達が大きくなってからか、
大人だけのグループで行ってみたい。
いやしかし、よく歩いた旅行でした。
毎日足筋肉痛。

子供達よ、付き合ってくれてありがとう。