なかなか続けて見られないのですが、頑張って見ているのが『SP』と『ガンダム』(^^ゞです。
SPは相当に面白い!
岡田くんの鋭い目のハードな役柄とアクションが効いているし、上司役の堤さんも含めて、大人のおじさんたちがみんな一癖あっていい。
で、
作中に、よくクラシック音楽を使うのが楽しみだったりもします。
第3話でショスタコの10番2楽章、7番1楽章を実にいい感じで使った時は興奮しました。
先週は「亡き王女のためのパヴァーヌ」や「カルミナ・ブラーナ」だったりします。
あと何かあったけれど忘れた(>_<)。
次は何が出るかなあと期待しちゃいますね。
「カルミナ・ブラーナ」のあの部分って、使われると間違いなく場面が怖く見える曲ですね。
実際はそうでもないのですが、どこまでもクレシェンドするんじゃないかと、つい思ってしまう。
破壊とか爆発とか、衝動とか。溜まった圧力が一気に開放されるようなイメージがあります。