54歳からの欧州一人旅と日々をつれづれに

思いつくまま時、場所を選ばず綴ります。

欧一人旅「12回目」 写真5

2012-05-25 11:17:17 | 欧一人旅1~18回 写真
1/28(日) バーデン続き

左:ホイリゲ 隣り:クロニックさんの買ったワインを車に運んだ店主 ブドウ畑の中をドライブ

奥さんは運転が上手い 3時頃帰宅 近くの美味しいケーキ屋さんのケーキでティータイム
ケーキ屋さんの隣りは日本食のレストランだった 私はお腹いっぱいで一番小さいマロンケーキにした 
アウガルテンのテーブルセッティング 最後に97歳のお母さんの写真 (今もクロニック夫妻と文通している)
右2番目:ブルク庭園を通って…(Hグラーベン17:30) 右:グラーベン通りの夜を楽しんだ

1/29(月) ウィーン滞在

Hグラーベン朝食 徒歩20分のHハーモニーに移動、荷物を預けすぐシューベルト公園に向う 
2番目:シュトゥルードゥルホーフシュティ-ゲ(渦巻きの意) 道を尋ねながら… フォルクスオパー近くの教会
 
31歳で死んだシュ-ベルトは尊敬するベートーヴェンの近くに埋葬されることを望んでいた 兄は経済的に
苦しい中それを実現させた ベートーヴェンの葬儀は1827.3.29三位一体教会で行われこのヴェーリング
墓地に埋葬されたが1888年中央墓地へ シューベルト生家に近いこの墓地は荒れた感じだった
Sバーンでモーツアルト像近くで降り、近くのチケット売り場で今夜のフォルクスオパーのチケット80Asを購入
次、フンデルトヴァッサーハウスへ 「百水」という雅号でウィーンのガウディとも言われる
奇抜でいて暖かさを感じる作品 通路は起伏があり床の端は角がなくその印象は忘れられない

クンストハウスウィーン ビデオを見た フンデルトヴァッサーは海をイメージしていた

左2番目:ここでポンフリーとコーヒーで約500円美味しかった 右:中庭とトイレ
路面電車で戻り、新王宮の武器・古楽器館へ 15:30~16:40(70As)

右2番目:1745年のチェンバロ 右:ハイドンとベートーヴェンが使ったハンマーフリューゲル(メモ?)  続く

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