じゅうそう カフェ

十三で知り合った仲間と語り合う場です♪

年末と1月に読んだ本

2019-01-30 22:38:32 | 読書

「スーパーカブ(1)」 トネ・コーケン



「スーパーカブ(2)」 トネ・コーケン



山梨で一人暮らしをしてる女子高生。

親しい友人はおらず、特に趣味もない日々を送ってたけど、
ある日、中古のスーパーカブを手に入れると、
行動範囲と人間関係がどんどん広がって…。

これまでの生活が少しずつ変化していく様子が面白かったです。

3巻以降もそのうち読んでみます。



「スクープのたまご」 大崎 梢



出版社に就職して、編集の仕事をしていた主人公。

ところが、2年目に週刊誌の事件班への異動を命じられ、
アイドルのスキャンダルと追いかけたり、未解決の殺人事件を調べたり…。

いろんな取材をして、週刊誌の記事が出来上がるまでのストーリーが楽しめました。



「戒名探偵」 高殿 円



仏教に異様に詳しい高校生。

墓石に刻まれた戒名を見ただけで身元を探り当てたり、
お寺の経営についてコンサルタントをしたり、
資産家の生前戒名を巡る遺産争いに巻き込まれたり…。

登場人物のキャラが良かったし、仏教界を舞台にしたストーリーも面白かったです。



「ガンゲイル・オンライン(7)」 時雨沢 恵一



「ガンゲイル・オンライン(8)」 時雨沢 恵一



「ガンゲイル・オンライン(9)」 時雨沢 恵一



「ガンゲイル・オンライン」というゲームを舞台にした仮想空間の話。

上巻、中巻、下巻をイッキに読みました。

特に代わり映えはなかったけど、相変わらず面白かったです。

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