ドラマ「下町ロケット」から

こんにちは。
ゆるふわコーチ　MiKiです。

『下町ロケット』

人気のドラマですね。

私も大好きで楽しみに観ていました。


このドラマから私が気になったこと2つあります。

*佃製作所のモノ作りの真剣さに感動する方も多いと思います。

私達の身の回りのモノ達も

誰かが作って存在しています。

このモノの製作者のことを考えたことありますか？


使いもしないでずーっと奥にしまわれているだけ

とか

ホコリをかぶっているモノ達がいたとしたら

その製作者は、しまいっぱなしやホコリをかぶるモノとしては作っていないはずです。

モノにも使命があります。

モノを大切にするとは、使うこと。

整理収納アドバイザーとして、モノと向き合うことを伝えていきたいと思いました。


*ドラマの中では、企業のドロドロとした関係が展開を面白くさせています。

視聴していて理不尽なことに腹立たしく、感情的に断っちまえ！なんて思ったりします。(笑)

でも、佃社長は常に最終目的を見失わず、そのためならば理不尽なことでも行動する。

もちろん、悩みます。

佃社長は、周りの人の言葉や行動からヒントを得て決断していくのですが、なかなか出来ることではないですよね。

コーチとしては、このぶれないためのヒントを引き出せるコーチでありたいと思います。


とても面白い、元気が出るドラマ

『下町ロケット』

今後も楽しみです。