ゆるふわコーチ&整理収納アドバイザー MiKi

あなたの人生はあなたが主役!未来を変える生活環境と心の整理のススメ

サブルーチン的な行動

2013-07-13 10:13:05 | 整理収納
暮らし快適サポートコーチの三木恵子です。

片づけをしていて いろいろな所を引っ張り出して 収集がつかなくなる経験はありませんか?

モノを片づける所に持って行って、その先でまた気になるモノを見つけて、そのモノをまた別な場所に移動して・・・・

片づけているつもりが、あちこちで散らかした状態になり

結局 イヤになって適当に押し込んで終わり~

せっかく片づけていたのに 残念です。

そうならないための 片づけの行動動線の紹介です。

まず、これから片づける場所を決める、または ~のモノを片づける と目的を決めましょう。

片づける場所、またはモノの整理をします。

整理とは使わないモノと使うモノを分けますね。

さて、モノを移動するときは、移動先から元の場所に戻ってきます。


私は、若いころコンピュータープログラマーをしていました。

プログラミングにおいて、プログラムの一部を切り出して、まとまりのある処理をサブルーチンとして作ります。

サブルーチンが必要な時にメインルーチンからサブルーチンに処理が移りますが、用が済んだら元の位置に戻ってきます。

何回サブルーチンに飛んでも、いくつかのサブルーチンに飛んでも、必ず元の位置に戻ってきます。

なのでメインルーチンの流れがしっかり処理されて、プログラムの仕事が完了するのです。

メインである元の位置に戻る。またサブとして飛んでも元のメインに戻る行動動線です。

go to 命令で飛んで行き、また go to 命令で飛んでいくようなプログラムでは

プログラムとしてわかりにくいし、

間違ったところへ go to 命令を出してしまうと(バグ) コンピューターが暴走してしまいます。

プログラムを書かない方には、わかりにくかったかもしれませんが  (スミマセン)

片づける場合もメインをしっかり頭の中におきながら進めていくと、流れがわかり目的が達成できます。



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