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DIY好きで熱帯魚飼育歴が長く『売っていないものは作る』主義なので、自作熱帯魚用品も 工夫程度のものから 使いながら改良?を加えバージョンアップした物までそれなりの数になり 駄作も多いのですが 中には結構使えるものもあります。
考えながら工夫をするのもDIYの楽しみの1つだと思っているので、このブログには どこどこに何cmの穴を開けるとか素材の指定をしたりとか設計図を載せたりとかのマニュアル的な表現はありません。その代わり、注意点、ポイントなどを出来るだけ詳しく書きますので
よく理解した上で、ご自身の責任で製作をして下さい。
私は熱帯魚用品の工作にいろんな種類のパイプ、ホース、キスゴムをよく使いますが、使いたい時に材料を買いに行くと、以前は売っていたのに売っていなかったとか、時にはどこで売っていたのかさえ思い出せないことさえあるので、普段から気になるものがあると買い集めておく事にしています。
おかげで?今では工作をする時に、材料を新しく買い集めることなく作ることができるぐらい、いろんなものが手元にあります。無駄遣いとも言えますが、作る時に必要なものを買い集めるのにかかる時間や、必要な時に売っていなかったりすることを考えると、ついつい買い込んでしまうのです。
このブログには、シリコーンホースが継ぎ手やパッキンとして度々登場します。シリコーンホースは何処でも売っているものでは無いので、私は東急ハンズに行った時にいろんなサイズのものをまとめ買いしています。直径6mmのものがエアホースとして使えます、水の中でも、はずれにくく、汚れにくく、固くならないので、一度使うとやめられません。
一般に売られている「シリコンタイプ」のエアホースを「シリコーン製」だと思い込んでいませんか?
本物のシリコーンホースは、固くなりにくい・・・ではなく、固くなりません、1mあたり¥300ぐらいと少し高価ですがコストパフォーマンスに優れています。熱帯魚ショップでもブリスターパック(2m入り)のものが売られています、見つけたら買って見て下さい、使ってみたらその違いにビックリしてしまうかも知れません。
ブログ素人なので、分かりにくい部分もいろいろあるかと思いますが、気が付いたこと、質問、感想などがあればどしどし書き込んで下さい、いろいろと勉強をしながら楽しいブログにしていきたいと思っています。
当ブログは古い記事への書き込みも大歓迎です。
質問などがあれば作成日を気にせずどんどんコメントを書き込んで下さい。
質問はサイドバーの「メッセージを送る」からどうぞ!
では いっしょに工作を楽しみましょう!
逆浸透膜式浄水器の給水管の曲げに挑戦して居ましたが角が変形してうまく行きませんでした。重ねて御礼申し上げます。
いきなり質問で悪いんですけど、CO2添加の化学反応式を作るのに使うシリコンのやつは外径6mm、内径4mmですか?外径6mm内径5mmじゃだめですか?
よろしくお願いします。
シリコンチューブは 熱帯魚ルートで一番手に入りやすい外径が6mmで内径が4mmのを使っていますがこのサイズ限定というわけではありません。
ただし質問されている外径が6mmで内径が5mmのチューブでは肉が薄く曲げると簡単に折れ曲がってしまうのでおすすめではありません。
タイトルにエアホースとあるのでエアホース用に使われる外径が6mm内径が4mmのチューブについて説明しますね。
シリコンチューブはその名の通りシリコーンでできていています シリコンタイプは軟質塩ビ製なので「タイプ」という表現になっています。 パック入りの商品ならどこかに材質が書いてあるので判別できると思います。
シリコン製エアホースは高価なのでパッケージの目につく場所にシリコーン製であることが表記されています。熱帯魚専門店ではパック入り(2m)のものが¥500前後で販売されています 商品名でいうと 貝沼産業製純正シリコンラバーチューブ 2M(透明) と パワーハウス製100%シリコン製エアチューブですね。
ホームセンターの熱帯魚用品売り場でよく見かけるパック入り(5m)で¥300前後で販売されているエアホースは軟質塩ビ製です。ホームセンターなら熱帯魚用品売り場ではなくホース類が切り売りで販売されているコーナーで探してみてください。
通常切り売りだと1mあたりシリコーン製は¥300前後で 軟質塩ビ製は¥50程度とかなり価格差があるのでこれも目安になりますね。
一度シリコン製のエアホースを使うとその良さが分かるはずです ぜひ手に入れて使ってみてください。
貝沼産業製の方は10mのものはメーカーから製品として販売されていないので100mロール巻をショップで切り売りされているのだと思います。 クリオンの方は「パワーハウス」ブランドで販売されているものですよね?
どちらもシリコーン製のチューブで 両者とも過去に買ったことはあります。買った時期が違うので比較はしていませんが決定的な品質差はなかったと記憶しています どちらを買われても使用上問題はないでしょう。
エアホースをシリコーン製に交換すると全てのエアホースを交換したくなるので結構な長さが必要になります。長期間置いていても変質しにくい安定した素材なので私はいつも5~10m単位で買っています。
貝沼産業製は確かに切り売りでした。私の場合両方30mほど必要になるので貝沼産業製になると思います。