水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

緊急拡散《読売新聞が仕掛けて来た「真正保守政党」潰しに、覚醒している諸賢はどう対処するか!》

2010-04-03 01:05:05 | 4・10:「過去現在未来塾」
↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ

『4・10:「過去現在未来塾」発足記念講演会』【バナー転載フリー】



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


緊急拡散《読売新聞が仕掛けて来た「真正保守政党」潰しに、覚醒している諸賢はどう対処するか!》




4月2日の読売新聞朝刊一面トップに「平沼氏 来週にも新党 鳩山氏と連携探る 五人参加意向」との記事が紙面に躍っていました。



この記事は、世界一の発行部数を誇る新聞が、一面トップを飾る内容をともなったものなのか否か。

実際、記事は正式な記者会見の報道でなく、「関係者によると」との、伝聞記事なのです。

普通、このような伝聞記事は、「三面ベタ記事」扱いが相当であるが、「一面トップ」にしたところに読売新聞の悪意が見え隠れするのです。

この読売新聞の記事は、いま国民が求めている「新党」のイメージを、落胆させる巧妙な内容に仕上げられています。

それは、「脱税」で国民から見放されている鳩山邦夫元総務相と、すぐにも合流するかのような、「鳩山
氏と連携探る」との見出しと、〈「真正保守の再生」を掲げる平沼氏は当初、保守色が強い新党の結成を模索したが、周囲の反対を受けて断念した経緯がある。〉と、読売新聞の希望的観測をむき出しに世論誘導していることです。

読売新聞グループは、「真正保守政権」を目指した安倍政権や麻生政権を目の敵にした前歴で明らかなように、「真正保守」の結集をグループの総力をあげて潰しにかかります。
それが露骨に出たのは、麻生太郎氏と福田康夫氏が自民党総裁を争ったときです。
そのとき、CIAが創設した「日本テレビ放送網」(日テレ)は、麻生氏が「クーデター」を仕掛けたとのネガティブキャンペーンを仕掛けていたのです。

日テレのやっていることは、重大な民主主義への挑戦と受けとめ、小生が初めて「緊急拡散」として、覚醒しているインターネットユーザーの皆様へ呼びかけをしたのはこの時でした。

その記事は、いまでも『クーデターの主犯はメディア』で検索するとヒットしますので一読して見てください。

読売新聞グループが、如何に腐ったメディアか一目瞭然になることでしょう。
日本国内のマスメディアは、親米の「読売新聞グループ」と「フジサンケイグループ」、そして親中の「朝日新聞グループ」と「毎日新聞グループ」に分けられますが、「フジサンケイグループ」の中の「産経新聞」以外は、すべて「真正保守政党」を望んでいないことを承知で、今夏の参議院選挙を戦う覚悟が必要なのです。

読売新聞グループは、日本の将来を担う保守政治家のエース的存在であった、故中川昭一氏を政界から抹殺することに一役買っていた疑惑があります。

2009年2月にローマで開催された、G7金融相会談後の所謂「酩酊記者会見」からの一連の報道は、殆ど「捏造報道」だったことが明らかになっています。バチカン博物館を案内した日本人神父は、「非常ベルを鳴らしていない」ことや「彫刻を触っていない」、また案内していて「お酒の匂いはしなかった」と、後日、故中川昭一氏への手紙で証言しているのです。

日本のマスメディアは、なぜ事実報道に照らして、バチカンの日本人神父への追跡取材をしないのか、マスメディアには世論誘導をした重大な責任があるのです。

そして、所謂「酩酊記者会見」の原因になった昼食に同席した、読売新聞・越前谷知子記者と日テレ・原聡子記者は、ジャーナリストとして説明責任があるのです。

国会は、一国の大臣が失脚する原因の場にいた越前谷知子記者と原聡子記者を、最低でも国会に参考人招致する必要があったのです。
ところが、読売新聞は、越前谷知子記者の痕跡を消すがごとく、読売新聞のホームページから越前谷知子記者のデータを削除しています。

また、闇犯罪者集団が、組織の命令で罪を犯した犯人を「ほとぼりが過ぎるまで隠す」がごとく、読売新聞は越前谷知子記者をワシントン支局に移動させています。

日本のメディアは報じないが、アメリカの日本人社会では周知の事実なのです。

覚醒しているインターネットユーザーの皆様方、日本人を舐めきっている世界最大の「イエローペーパー」の思い通りに世論誘導をさせない為にも、4月10日は、日比谷公園野外音楽堂「『過去現在未来塾』発足記念講演会」に御参集してください。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


■ いよいよ陸川監督の「南京!南京!」(南京虐殺30万表示)が、4月に日本国内で上映されることになりました。それを迎撃することと、並びに、6月に訪中する鳩山首相の南京大記念館訪問と鳩山政権承認の賛否投票を兼ねたお祭りを実施中です。

いずれも反対の方は、『「南京事件」の総括』(小学館文庫)の解説で、櫻井よしこ先生が「日本再生の力を生み出し、日本国の名誉の回復につながる貴重な書… この書を日本人全員に読んでほしいと願うものである。」と絶賛されていることを尊重し、投票書籍を同書にしました。尚、投票結果がデイリーランキングで客観的に確認できるように、紀伊國屋書店ネット販売への集中をお願いしております。また、南京問題を終結させた資料を満載の『南京の実相』〔国際連盟は2万人虐殺すら認めなかった〕(自民党歴史議連監修、日新報道:推薦文・故中川昭一先生、平沼赳夫先生、島村宜伸先生)を、座右の書にして戴ければ幸いです。

◆ 紀伊國屋書店ネット購入URLは《http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4094060022.html 》です。

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://blog.goo.ne.jp/toidahimeji/

■ ニューヨーク在住の邦人の方が「頑張れ!日本」の思いで、立ち上げられたブログ【WE LOVE JAPAN!】です。
http://applecosmos.blog123.fc2.com/
*日本で報道されていない、ニューヨークの日常的ニュースなどもコメントされています。

※添付した写真は、雨天で閑散としている新宿花園神社境内に咲く満開の桜です。

【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲 http://blog.goo.ne.jp/mizumajyoukou


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★3月19日から4月10日まで、政治史に刻まれるであろう、『「過去現在未来塾」発足記念講演会』の公的な情報を拙ブログから発信することになり、あらぬ誤解・歪曲・嫌がらせを一切排除する為に、個人的御支援に関することは不掲載としました。
尚、上記期間中は、個人的な発信に関しましても同等に対処しますので、宜しくお願いいたします。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

↓クリック支援よろしくお願いいたします!
人気ブログランキングへ

最新の画像もっと見る