水間条項―国益最前線 (旧)

ジャーナリスト・水間政憲のブログです。

《菅直人の薬害エイズ手柄話しの真相!》

2010-06-08 09:51:47 | 時事
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《菅直人の薬害エイズ手柄話しの真相!》



菅直人元厚生大臣が行政指導したことで、隠されていた薬害エイズの根本資料が公になったと、マスコミは喧伝しています。しかし、当時、永田町での話しはまったく違っていました。

実は、十数年前、新進党幹事長西岡武夫先生の少人数の宴席に招かれ、菅元厚生大臣が指導したと、報道されていた「薬害エイズの資料」公開までの経緯を聞きしました。

その内容は、菅大臣が出せと行政命令して出てきたものでなく、厚生省内の薬事と福祉グループの派閥争いからポロッと出てきたとのことです。当時、厚生省の事務次官人事は、薬事が優位にあり、それが公になった大きな原因だったとのことでした。
要するに、予期せずに出てきたことが真相なのです。

それが裏付けられる厚生省の不祥事が、薬事(薬害エイズ)→福祉→薬事と続いていました。それはまさに、たれ込み合戦の様相でした。

その時、菅氏は、西岡先生に「先生のように責任者を辞職させることがなかなか出来ないです」と言われたそうです。

西岡先生は、文部大臣在任中に、明治以来の官僚人事で、不祥事の責任を取らせてトップから3人をバッサリ首を斬った例がなかったが、実行したとおっしゃっていました。その中には、次の事務次官候補とその次の候補もいたようでした。

そこに、西岡先生の政治家として人間としての優しさを感じました。それは、官僚のプライドを傷つけないように、それぞれ事務次官を退官したものが就任する「天下り先」を用意してあげたそうでした。その時、抵抗勢力で一番大変なのは、辞任させられる官僚夫人だからとも言っておりましたが、そこまで配慮していたことに、それが政治と納得したものです。

この話しには、あとがあり、西岡大臣の人事に反対する団体が、外で叫び続けるので、代表者を大臣室に招き入れ説得したそうです。

現在、闇雲に官僚を悪役に仕立て上げ、批判を繰り返している民主党の議員達は、階級闘争を実践しているに過ぎません。
マスコミは、小沢一郎批判を繰り返してますが、それは、民主党に参議院選挙を勝たせたいとの、単なるデキレースの「偽装小沢批判」です。

野党は、マスコミの偏向報道を逆手にとって、民主党の参議院選挙の候補は、小沢一郎氏の「小沢親衛隊」だから、民主党に投票する貴方達は、小沢一郎の親衛隊になりますよと喧伝することが民主党の急所です。

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緊急拡散《「谷垣自民党総裁に本会議場での代表質問で、民主党にトドメを刺す質問のお願いを!》

「政治とカネ」の疑惑の二大巨頭、鳩山元首相と小沢一郎元幹事長の証人喚問を受け入れるか否かの質問をお願いします。

■民主党は、恒久財源が確保できると前倒した「子供手当」の恒久財源がないことが明らかになった今、「子供手当」を白紙に戻す覚悟があるか否かの質問をお願いします。

■民主党は、「子供手当」に国籍条項を自民党が要求しても、無視して強行採決を断行したことで,在留外国人が、外国で生活している外国人の「子供554人分」の子供手当の申請が行われました。なぜ、国民の生活が苦しい現状で外国人の外国に住んでいる子供に、赤字国債を発行してまで「子供手当」をバラまく必要があるのか。その理由を菅首相から国民へ明確な答弁のお願いをします。

■民主党は、今国会でマニフェストに記載のない「外国人参政権付与法案」や「夫婦別姓法案」など、日本を構造的に解体しかけない「革命法案」を強行しようとしていました。また、これらの法案と関連している「二重三重国籍法案」「戸籍制度廃止法案」や、失業者が溢れている現状で「1000万人移民推進法案」なども提出しようともしていました。
これらの法案は、日本を内部から解体する危険な法案ですが、国民に「国家構造解体法案」を知らしめないで国家の「形」を激変させる法案を成立させる意思があるのか否かを、国民に明確に答えていただけるように菅首相に質問してください。

■民主党は、昨年、鹿児島で国旗を切り刻んで民主党旗を作成した前科があるが、国旗にたいする菅首相の考え方を問いただしてください。

■菅首相は、日本人拉致実行犯シンガンス服役囚の釈放嘆願書に、署名した拉致被害者の敵です。そこで、日本人拉致実行犯の釈放嘆願書に署名したことに対して、拉致被害者並び拉致被害者家族と国民に謝罪を要求してください。

■菅首相は、過去に国歌「君が代」を斉唱したことがないのではないかとの疑惑がありますが、総理大臣としての国歌「君が代」にたいする考え方と、今後、国家の公式行事で国歌「君が代」を斉唱する意思があるか否かを問いただしてください。

■鳩山政権が締結した日米合意は、単に自民党政権時代の原案に戻っただけでなく、沖縄県民の気持ちを取り返しできないほど傷つけてしまいました。
日米合意には、普天間代替飛行場の「建設工法」の決定は8月末が期限になっており、現行法では、仲井真沖縄県知事の同意がなければ、日米合意を反故にすることになります。
そこで、仲井真知事の同意を得られないとき、日本国の国際的信用を担保するために、「普天間代替飛行場日米合意特措法」を成立させる意思があるか否かを、菅首相に問いただすことを最後に願いします。

覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様、以上の質問を、谷垣自民党総裁に国会本会議場でして頂ければ、NHKの実況中継で放送され、参議院選挙の争点に「日本解体法案」を浮上させることができます。

また、この8ヶ月間、皆様方と苦楽をともにしてきた「要請」の究極的な形にもなります。

日本国民が真に求めている思いを一気に晴らすチャンスですので、国内外から谷垣自民党総裁に絞って真摯にお願いしてください。

宜しくお願いいたします。

◆自民党谷垣総裁ホームページ:http://www.tanigaki-s.net/
お問い合わせ:http://entry.tanigaki-s.net/contents/code/inquiry?re=1274840512
Twitter:http://twitter.com/tanigaki_s

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■小沢一郎氏が無役になったいま、小沢氏にトドメを刺す千載一遇のチャンスですので、現在、東京第一検察審査会が小沢氏の2007年度分の政治資金規制法違反を審議中ですので、適正審査の要請をお願いしてください。

★東京第一検察審査会:
http://www.courts.go.jp/kensin/seido/itiran.html

★東京国税局:
https://www.nta.go.jp/tokyo/suggestion/mail/input_form.html

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「拉致と教育問題を語る夕べ!In 小樽」中山成彬元文科大臣:中山恭子元拉致担当大臣

6月21日、日教組発祥の地の小樽に於いて、中山成彬元文科大臣と中山恭子元拉致問題担当大臣をお招きし【拉致と教育問題を語る夕べ!In小樽】を開催することになりました。

鳩山首相が辞任して、新首相に菅直人氏が就任しました。
菅氏は日本人拉致実行犯シンガンス服役囚の釈放嘆願書に、署名した拉致被害者の敵です。

また、鳩山首相が退任挨拶で、北海道教組から不正献金を受けていた北海道選出の小林千代美衆議院議員を名指しで批判し、暗に日教組の政治活動にも苦言を呈しました。

このような政治状況で、中山成彬先生と中山恭子先生は、「政治とカネと教育そして安全保障」を語れる最高レベルの政治家です。

この時期に、過去現在未来塾に登録されて戴いた小樽の有志の方々が立ち上がり、「拉致と教育問題を語る夕べ!」を企画していただきました。

日本再興の狼煙が、日教組発祥の地から上がることは、歴史の必然のように思われます。

小樽方面に旅行される方や、小樽札幌方面にお知りあいがいらっしゃる
皆様、是非、この歴史的シンポジウムに参加して戴けるよう周知を宜しくお願いいたします。

【拉致と教育問題を語る夕べ! In小樽】


■講師:中山成彬元文科大臣・前国交大臣
■講師:中山恭子元拉致問題担当大臣

■日時:平成22年6月21日

■開場:午後5時30分・開演:午後6時

■場所:小樽市民会館大ホール・℡0134(25)8800

■参加費:一般・1000円:学生・500円


■主催:「拉致と教育問題を語る夕べ!」実行委員会・問合せ・0134-22-0030

■共催:過去現在未来塾

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緊急拡散《保守を建て直せる求心力を託せるのは中山成彬先生以外におりません!》

八方塞がり政治状況の中で、その都度、皆様方に様々なお願いをさせていただきました。

その時々のお願いは、皆様方の労力が無駄にならないように、極力、永田町関係者からの情報を的確に判断し、ピントはずれにならない結果が出るように心がけて来ました。
最近、インターネット上に様々な呼びかけが散見しますが、その中には、明らかにインターネットの力を「攪乱」することを目的にした「危機偽装情報」が意図的に発信されております。

2007年9月24日の「麻生コール」から2008年3月の「『人権擁護法案』反対要請受付国民集会」、同11月の「国籍法改悪阻止」など、常にご協力くださった皆様方は、確信されていらっしゃる通り、中川昭一先生亡き後、保守勢力が溶解している現状を建て直せる求心力をもっている政治家は中山成彬先生以外におりません。

憲法改正に命がけで取り組まれている中山太郎先生。
日本の農業再興に命がけの中川義雄先生。

中山太郎先生と中川義雄先生ともに参議院選挙比例区から立候補を表明されました。

本来、参議院議員は、政治家の中の政治家が、その見識を国家国民のために発揮していただく議院なのです。

ところが、現状は賞味期限切れの「芸能人」や「スポーツ選手」の天下り先にされようとしています。

皆様方に要請をお願いした赤松農水大臣の不信任案が予想通り否決され、鳩山内閣不信任決議案(問責決議案)が衆参両院で提出されることなり、参議院では、予告したようにハプニングが起きる状況です。

この状況で、社民党は同決議案に賛成することを明らかにしました。

いよいよ、一両日中に鳩山内閣は総辞職することになります。この流れは、民主党参議院議員から火の手が上がり止めることは出来ません。
鳩山首相が居座ろうとしても、民主党参議院議員が数人欠席するだけで鳩山首相問責決議案は可決します。欠席するであろう民主党参議院の中には、電力や電気労連選出議員が欠席することが明らかですので、首相に居座ろうとしても無理なことなのです。

そして、「口蹄疫問題」や「普天間問題」「強行採決批判」などをリセットするために、国会を延長して「世論の風向き」が変化し、日教組ボランティアが選挙に全力で活動できる夏休み中に、投票日を設定してくることは火を見るより明らかです。

それは、小沢一郎幹事長の盟友、輿石東参議院会長の今参議院選挙を側面支援するためでもあります。

日教組の組織選挙が批判されていても馬耳東風なのです。

この状況では、国民から批判されようとも、日教組の全面支援がなければ,民主党はボロ負けすることが明らかですので、投票日は7月25日か8月1日になるでしょう。
ここまで国民を愚弄する選挙に、真っ向勝負で戦える政治家は、皆様方の認識と同じく中山成彬先生しかいないのです。

日教組を「教育のガン」と断言して批判されても、頑として撤回要求を拒絶した中山先生はサムライです。

いま客観的に見て、保守を建て直せる中山成彬先生に参議院選挙に出馬して戴きたく、中山先生を事務所に訪ねて、政局をお聞きしたところ「少数政党が乱立し民主党を利するだけになっており、この政局を小沢幹事長に籠絡されると、保守勢力は抹殺され、国会はヒトラーの強権政治と同じように翻弄されることになる。それを押し止めるには、批判がありますが、やっぱり自民党が保守勢力の中心になって建て直さなくてはならない…」と、仰ってました。

覚醒されていらっしゃるインターネットユーザーの皆様、参議院選挙告示まで時間がありませんが、中山成彬先生に自民党を建て直していただきく、谷垣総裁、大島幹事長、河村選挙対策委員長に参議院選挙比例区に、中山成彬先生を擁立もらえるように、FAXかメールでお願いしてください。皆様方の強力な支持の要請があれば山も動きます。

宜しくお願いいたします。


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■中山成彬先生がブログを開設されました。
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/

■政治家:戸井田とおる先生のブログ「丸坊主日記」と連携しています。http://toidahimeji.blog24.fc2.com/

※添付した写真は、石灯籠に安置してある祠を見つめている「くろ丸君」です。


【ネットだけ転載フリー(写真不可)】ジャーナリスト・水間政憲
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旧水間条項に掲載しているスクープ論文は、公的に貴重な第一級資料の発見を発表したものが殆どです。しかし、発見した資料は、その極一部しか掲載されておりません。

『正論』や『SAPIO』誌に発表したスクープ論文の中には、日中尖閣問題が勃発する前に、中国・台湾で発行した国内に一冊しかない地図もあります。

その地図には、尖閣諸島は日本領と判るように表記されています。
また、ソ連関係では、スターリンがワシレンスキー極東軍最高司令官に指令した「北海道占領計画書」もあります。そして、最大60兆円が中国に毟り取られることを防いだ遺棄兵器問題を終結に導いた、「兵器引継書」も一部雑誌に掲載していますが、これらの資料は、国益を守る国家的第一級資料です。

日中や日韓など国家間の歴史認識問題は、議論を必要としない公的一次資料で、批判を封じ込めることが重要なのです。それらの第一級資料は、本来、国が率先して残す必要があるのです。

しかし、残念なことですが我が国には、その意思はまったくありません。

IT関連記録ツールの保存期間は100年位とも云われております。
それに引き替え「紙」は、1000年を超え、現在も貴重な資料として訴え続けているものが多数あります。


そこで、皆様方からのご協力を得て、雑誌に未掲載の国際的第一級資料と論文を纏めた「捏造歴史認識」を撃破する武器として、今夏までに【「国益最前線」資料:尖閣・竹島・北海道占領計画書・兵器引継書・真相箱・南京など】として出版するための、編集作業に取り掛かりました。このような資料本は、本来、国家事業としてやることなのです。

皆様のご協力もと、この資料本が出版できた暁には、中国が仕掛けてくる捏造歴史認識問題を封じ込める最強の武器になると確信してます。

尚、ご支援していただくにあたっては下記に記載した口座にて承りさせて戴きます。
宜しくお願い申しあげます。


三菱東京UFJ銀行

【 金融機関 】    三菱東京UFJ銀行
【 支店名 】     阿佐ヶ谷支店
【 店番号 】     156
【 口座番号 】    (普通)0422458
【 口座名 】     ミズマ マサノリ


ゆうちょ銀行

【 金融機関 】    ゆうちょ銀行
【 記号 】      10030
【 口座番号 】    78636041
【 口座名 】     ミズマ マサノリ



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