納品と依頼

雑貨屋さんに作品をいくつか置いてきました。
それから、体験教室の依頼もあったので見本も・・・

オーナーさんも、昨年末ぐらいからトールを習っているそうでその描きかけの作品も置いてあったので見せてもらいました。
(習っている先生は私とは別の方）

それも綺麗な作品で

とても去年から始めたとは思えないモノでした。
きっと先生の教え方も良いのでしょうし、元々洋裁やパッチワークをするオーナーさんなので手先が器用なのかもしれないですね。



その作品を見ていたら・・・私もその作品を描こうかなぁ～って気分になっちゃいますね。

自分が描かなきゃいけないのもあるけど・・・



で・・・オーナーさんが当然のことながら、私の作品とその先生の作品を比較する。


全く同じ作品を描いてるわけではないので、本来比較の対象ではないとは思うのだけど・・・

きっとトールを始めてジャンルも良く分からないオーナーさんには、トールという枠組みでは比較の対象なんだって感じました。



私は、その先生がどういう作風なのかも知らないし、どういう教え方をするのかも知らないので




おいてある彼女の作品から判断するしかないんですよね。



私的には・・・・もともとトールの先生がいるのに、別の私にも「体験教室」を依頼するってどういうこと

なんですが・・・


オーナーさん的には



教室スペースもあるし、色んな企画をしてお客さんを呼びたいのと私のキャラ？を試したいと思ってるのかも




そうそう比べられた結果は

オーナー「mizukiさんの作品は、カントリー系ですよね。薔薇もラフな感じ。もう一人の先生は・・・」





ん～何を基準にカントリー？

まぁ。良いけど・・・きっと物の見方って基準が全員違うから。

薔薇も色々あるし・・・




いつもこのオーナーさんには、色々考えさせられることが多いです。


でも、何事も勉強なので



自分らしく作品は描いていきたいなぁ