紹介しますよ（＾＾）

トールペイントをしていると、ヴォーグの出版している本に必ず出会います。
そして、このヴォーグは、ヴォーグ学園という手芸関連のカルチャーセンターを持っています。

私も最近入会いたしました。会員になると特典もありますから。
入会金の10500円は主婦から考えると高いですよね。
で、会員の方から紹介されると半額になるようです。
用紙が必要みたいなのでもしご希望でしたら、コメントから相談してみてね。

布を使った作品

大好きなペインターの一人でもある会田正子先生は布を貼った作品も幾つかあります。

赤毛のアンシリーズの出版からこの作品。直接本人から習った貴重なものです。

実は自己紹介にあるウエルカムプレートも布を貼ってからカリグラフィーしただけ。

トールはアイデアの宝庫です。

ちょっと大変かも？

子ども達は早々に夕食を済ませました。私は、夫の帰宅に合わせて食べたり、その時々で昨夜のおかずを食べたりで、決まった食事をしていないので・・・今日はカレーだったのですが、私は別メニュー(いわゆる残り物)を食べていました。

カレーは大好物なので週１ぐらいの頻度で食卓にでます。
息子も大好物です。ところが娘はタマネギ、ネギが嫌いで食べてくれません。
ハンバーグもカレーもあらゆる食事メニューの中にタマネギは必需品なのに。

どうしてなのでしょうね？
娘は犬の生まれ変わりかもしれないと思ってます。
犬の消化酵素にはネギやタマネギを消化する物が無くて・・・と聞いたことがあります。

私は、子ども達が寝てから夫が帰宅するまでの時間をトールをして過ごす予定なのですが、残り物を食べたせいか？お腹がゴロゴロして何か・・・イマイチの体調です。
明日明後日はお出かけするので・・・と言っても泊まりではなく半分仕事みたいな物で半分は気分転換です。

情熱があった頃？

もちろん今でもトールペイントは好きなので、こういうブログを始めたのですが、思えば、始めたばかりの2年ぐらいが燃えていましたね。

教室のカリキュラムの作品は、家で復習のため、また同じ作品を描いたりして練習していた時期があります。

今日は2003年に描いた作品の画像が残っていたので下手くそですが・・・。

教室ではキャンパス生地のバックに描いたのですが、この画像はエプロンに描いたのです。このエプロンは、同じ町内のお世話になったお上品なおばさまにプレゼントしました。

そうしたら、そのおばさまの息子さんのお嫁さんのお母様もトールペイントをなさっていて・・・その年作品展に行きましたとのことでした。

よくよく聞いたら、私もその作品展行きましたわ。

大高照美(現　岸本照美）先生のお教室のお弟子さん(皆様認定のトールの先生です）の作品展でした。

へぇ～ちょっとプレゼントした自分が恥ずかしかったりして。
ただ、渡したおばさまはトールをされる方ではないし、上手な先生は、他の作品の良いところも悪いところも両方とも見つけられるんですよね。

認められると言うことでしょうか？

ウッドバーニングも面白いのですが

トールペイントを始めてしばらくしてから「ウッドバーニング」という木を焼きながら絵を描くことも知りました。

好奇心旺盛な私は、トールとこのウッドバーニングの両方をやってみたくなったのですが、トールの材料を揃えるのもそこそこ費用がかかるのに、ウッドバーニングは当時結構なお値段で諦めていました。

技法もさまざまでそれなりに習えば鉛筆やコンテで描くような「絵画」が出来上がるのでしょうが・・・

トールの方でいっぱいだった私がパッチワークやウッドバーニングなども手を出せるようになったのは少し余裕が出来たからでしょうか？？？
ちなみにウッドバーニングの器械も初心者向きの手頃な物が販売されるようになり、このアン＆アンディはそれで描きました。何せ初めての作品に近いので100円のまな板です。

やっぱ色がないと物足りない気がします・・・そのうち塗ろうかしら？

週末がメインの仕事

幾つかの仕事をしている。

でもメインお仕事は、週末。子ども達は基本的には夫が子守担当・・・
がしかし、たまに夫も仕事のことがある。

そう言うときは、私の母もしくは義父母がベビーシッターとなる。
もうベビーではないのだけど。子どもだけのお留守番は未だ無理。お昼ご飯の時間も帰って来れない仕事だし。

トールのことも考え出すと、もうパンクしそう。締め切りはないけど、お店に持って行かなくてはならないし。作品を考えあぐねている時間も楽しいのだけど・・・主婦の仕事もあるから・・・

さ、マジ仕事の準備しよう。

秋が深まり・・・冬になっていく

去年は、今頃台風が来ていました。
何か台風と地震が頻発した年でした。

私は、今頃体の調子が悪くて、その原因であった出来物を除去しなくてはならなかったので台風の中、予約してあった病院に日帰りの手術に出かけました。

その頃はトールをやる元気もなかったのですが、・・・今年の春、私のルーツである父も長患いの結果他界してしまい、支えてくれたのがトールペイントやパッチワークで、そして子ども達でした。

手術には夫ももちろん付き添ってくれたのですが、思ったのは男と女は違うと言うこともありましたし、心中複雑でしたから・・・

毎年サンタクロースやクリスマスの作品を描くことにしています。
昨年は描けなかったのです。今日の画像は、私がサンタらしいサンタを描いた数年前の作品です。ウッドは予備があってお友達にも譲りました。

色々やることが多くて・・・

写真を取り忘れてしまった～(^T^)

オリジナルの商品を少し雑貨屋さんに置かせていただくことになった。
店長は男性だけど、華奢なマスターというイメージの方。年齢不詳である。少し上かなと思ってみたり、同じぐらいかも？？？？

家からは少し遠いので頻繁に出かける店ではないのだけど、私もたまに掘り出し物を見つけて購入する。
お店の名前はフランス語らしいのだけど・・・確か「気ままにいこう」？？？だったかな？忘れてしまったわ。

未だ店がオープンして4ヶ月目。駆け出しなので・・・いつも静かだけど、最近地方紙に広告を少し掲載したので、今日は入れ替わり少数のお客さんがいた。

私も作品を描かなきゃ・・・オリジナルを。

手元にはない作品

トールペイントは、一般的にお金がかかると思われているようだけど、実際に必要なのは、筆だけ。筆さえあれば、絵の具は貸し出しますと言う教室もある。

私の場合は、そうしている。生徒さんの多くが、主婦だから。

自分に費やすお金を出せる人はなかなかいない。

私自身もかつてはそうだったし、今でもその金額に見合わない物にはお金はかけられないと思う。

かつて一生懸命描いて練習した。この画像の作品も2年ぐらい前に描いた作品で今は手元にない。ちなみに、ウッド（木）の値段は105円である。100均にまな板やウェルカムボードになりそうな木があると買いだめしたり、友人が偶然くれたりしてたまった。木にも色んな性質の物があって桐などはトールに不向きらしい。ベニヤ板が一番良いのだけどね。

いずれにしても、ちょっと描いたら100円の木ではなくなった事は確かだ。描いた絵を気に入っていただけるのも嬉しい。
これを購入していただいたお客様、2年ほど経ちましたが、ラビットは元気でしょうか？

最近教室には行っていませんが

トールペイントの先生は本当にさまざまです。
最近、私はかつて通っていた教室にはぱたりと行かなくなりました。

先生は確かにお上手な方ですが、私が教室にはいるときに言いました。
「私ね、自分の先生がカントリー系を描く人だったので、実写的なものやお花は描けないの。もしも、お花が描きたくなったら、他の教室やセミナーに行っても良いから。多分描こうと思えば描けるのだろうけど、教える自信がないから」
と言われたのです。

トールを始めたきっかけは薔薇が描きたかったから。
教室の先生の人柄に惹かれて、しばらく通っていたのですが、初心に返ったので今は独学中です。

今日はかつて教室に通っていたときに描いたジーンマイヤーデザインのマウスちゃんです。