初春の花

昨日は南北線の白金高輪駅を出発しJR山手線の目黒駅まで歩く20人ほどの「山手七福神巡り」に参加しました。

覚林寺（毘沙門天）→瑞聖寺（布袋尊）→妙円寺（寿老人）→妙円寺（福禄寿）→国立自然教育園→大円寺（大黒天）
→寄生虫館（世界で唯一の寄生虫専門博物館）→　蟠竜寺（弁財天）一滝泉寺（恵比寿）一目黒不動尊→JR目黒駅

七福神巡りは、都内にはいくつもありますが、「目黒の不動堂(龍泉寺)」を含むこの「山手七福神」は江戸の最初の「七福神」だそうです。
本当は元旦から七草までに「無病息災・長寿祈願」の御利益を願い、お参りするのが「七福神巡り」
なのですが、大分遅れてしまいました。そのため、お寺で見かけた初春の花々を載せることにしました。

瑞聖寺の境内。この時期、境内には紅梅の花が満開で、梅の香りが満ちていました。

同じく瑞聖寺に咲いていた「万両」。実が重いため、葉の下に実をつける。

大円寺の境内には「千両」が咲いていました。千両の実は万両より小さいため、葉の上に実をつけます。

蟠龍寺の境内には「蝋梅」が咲いていました。

この「七福神巡り」で歩いた歩数は約1万歩、多少の違和感はありますが、股関節の手術後の経過は良好です。

ほうとう不動 河口湖東恋路店

河口湖にあるほうとうの店「ほうとう不動・・・河口湖東恋路店」。

なんと言っても、その建物の斬新さに驚きます。「富士に浮かぶ雲」をイメージしたそうで、「富士山にかかる雲がふわりと降りてきたよう」
と店のパンフレットに書いてありました。ここからは富士山が間近に見えるのでなおさら感動します。
「ほうとう不動」の店は河口湖周辺に、他に河口湖北本店、河口湖駅前店、河口湖南口店とあります。
その各々が、300席ほどあるというので、河口湖に来ると「ほうとう不動」でほうとうを食べる人がいかに多いかということが分かります。

この日は、正月明けということで昼時にも関わらず、空いていました方が土、日ともなると入れず「他の系列店に行って下さい」と言われるほど。
観光バスが何台も止まる賑わいになることがあります。この店の中がどうなっているのか興味が湧くからでしょう。

ただ、1050円のほうとうが、本当に美味しいか？　というと「ごく普通の味」と残念ながら言わざるを得ません。

ホテルレジーナ 懐石料理 （2014年1月）

お墓参りを兼ね、初春の富士山を見にホテルレジーナ河口湖を訪れました。
このホテルは私のブログに何回か紹介しています。
そのブログを検索してみたら、なんと今回が7回目になります。富士山がよく見えて、料理も美味しくて値段もリーズなプル
なので、リピーターになったというわけです。でも近々では訪れたのは2010年、2008年です。

前回「めいすいの写真日記・・・「ホテルレジーナ　懐石料理　（2008年3月）」に比べてほとんど値段は変わらないのですが、
美味しくなっています。もちろん私の写真の腕 （カメラ？） が良くなっているということもあるでしょうが・・・・・

食事は2階にあるレストラン「樹海」で取ります。

祝肴　鴛鴦蓋物器珍れ味入　数の子甲州漬、黒豆、千代呂木、紅白胡麻豆腐、共だれ、山葵

御椀　梅華米糝藷　湿地茸、鶯菜、一文字大根人参、水前寺海苔　　　　日本酒は地酒の「笹一」

御造り　舞鶴器　活鮃重ね作り、鮪、烏賊、紅白剣、大葉、梅花大根人参紅蓼、山葵

焼物　木の葉昆布舟焼き　寒鰤、松茸挟み柚香焼、三種鉄砲串打ち『鶏巣ごもり焼き、穴子八幡巻、諸胡瓜味塩漬・諸味噌』
　　　　　　　　　　　　　　　　　　 帆立素焼、山桃、はじかみ

小茶碗　白魚玉地蒸し　　白魚、榎木茸、木耳、現時焼き、百合根、鼈甲飴、山葵

揚物　マロニー籠盛り　薄皮茶巾、海老霰揚（海老磯）、重ね湯葉白魚黄身揚、蕗の唐、紅卸し、出汁

煮物　松竹梅　鰊昆布巻、松笠葱姑、梅花人参、穂付筍粉鰹煮、富貴、木の芽

香物　赤蕪漬、胡瓜糠漬、白瓜鉄砲漬　　　赤出汁味噌　若芽、巻麩、万能葱、粉山椒　　御飯　紅梅子御飯、ゆかり粉

水菓子　アールスメロン、苺、ゴールデンキウイフルーツ　デザート　ブルーベリーシャーベット　蜜柑ゼリー

この食事には１時間半かかりましたが、いつも食事を短時間で済ます私には珍しいことでした。２００８年と見比べるとやはり進歩があります。

新春の富士山

新春の富士山を今日1月6日に、ごく間近に撮しましたが、その姿を刻々と変えるのは素晴らしいと思いました。

昨日５日は曇り空で、その姿をほとんど見せなかった河口湖からの富士山（午前9時37分）。今日はすっきりと姿を見せてくれました。ホテルレジーナ河口湖 7Ｆ より

同じく朝焼けの富士（午前7時）。笠雲 ? と思ったのだけれど、この程度の形のものは、笠雲とは言わないとのこと。

東富士五湖道路、須走ＩＣ付近から（午前11時23分）。

第９０回箱根駅伝（２０１４年） 往路は東洋大学、設楽兄弟が共に区間賞

　今年の箱根駅伝が８時スタート。歴史と伝統の人気スポーツは、年を追うごとにヒートアップし、さらに大きな注目を浴びるレースとなっている。
  今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。
  優勝候補は駒大、東洋大、日体大というところ。
  東洋大の設楽兄弟、早大の大迫選手、日体大の服部選手など、各校のエースは期待通りの活躍をするだろうか。
　特に山登り５区、最近はここでの成績が勝負を決することが多くなっているという。注目の服部翔大選手、設楽啓太選手の
走りはどうなるだろうか？１区は区間新のペースでレースは進んでいる。（８時２５分）　

　今回のレースもなかなか楽しめました。早大の１区大迫選手が期待通りの走りが出来ませんでしたが、２区の高田選手が区間賞を取り
まずまずの結果。また、日体大は前半に離されて、５区の服部選手に好位置でつなげませんでした。やはり予想とは違ったことも起きます。

　そして、東洋大が設楽兄弟の活躍で往路優勝。しかし、５区設楽啓太選手が区間賞で走りましたが、駒大の馬場選手が頑張り５９
秒差で明日の総合優勝の可能性を残しました。
　残念だったのは山梨大２区のオムワンパ選手が疲労骨折で途中棄権したこと。途中まで良いペースで走っていたので本人も悔しい思いを
したでしょう。　（１４時４５分）

年越しそばと「とび森」のカウントダウン

今年の年越しそばは、いつもの年の瀬に使っている容器がみつからず簡易なものになってしまいました。
お酒は近くのスーパーで買った「白鶴」の大吟醸。この中で意外に美味しかったものは鮪のトロでした。

年越しを過ごすために、親戚から贈られてきた酒の肴をサントリーのハイボールでいただくことにしました。
左からイチジクの実、牛タンの燻製、カマンベール入りチーズ生包み、中にあるのはブラックペッパーチーズ、そしてハム。

 一方。村役場のしずえさんから今日、早々ともらった年越しそば。海老が二匹載っています。しずえさん曰わく「食べられませんけど」。
でも一年中、日本間に飾っておいても決して腐りません。

「おもてなし村」の中央広場のカウントダウンの会場。午後８時５２分３９の秒状況。
まん中はよしき村長。左は村役場のしずえさん。右は夜店のつねきち君。つねきち君はニューイヤーハットとクラッカーを売っています。
よしき君のかぶっているのが青のニューイヤーハット。まだ村民は広場に集まっていません。そして夜空にはオーロラが・・・。

 

カウントダウン「０」の瞬間の「しんがし村」中央広場。多くの村民が集まってきました。
最初の「HAPPY NEW YEAR!」の頭の部分。大きなクラッカーが出現し破裂しました。めいすい村長は黄色のニューイヤーハット。
村長の右手にもクラッカーがあります。左に少し見える村人たちも小さなニューイヤーハットをかぶっていました。

この後、花火が打ち上がり「２０１４」の文字が・・・。一瞬だったので上手く撮せませんでした。

どうぶつの森　夢番地　１９００－３０５１－３０４１
　　　　　　　　　　しんがし村　めいすい
　　　　　　　　　 夢番地　３６００－３２５１－３６０１
　　　　　　　　　　おもてなし村　よしき