はっぱのまんま Part2 ジャカルタ編

日本語教師から日系企業の会社員に。仕事・仲間・旅・食・サーフィン…インドネシアに恋した葉っぱのどたばたインドネシア記

ぺんぺん草

2011-07-22 | はっぱ
インドネシアで8年も働いている私は

『変』


なんでしょうか?



いろんな人に
いろんなことを言われて
ときどき
いろんな糸がごちゃごちゃに絡まってる
そんな感じになります。


と、そんな時
私と同じように現地採用として働いている友達の後輩が
ジャカルタで働くことを視野に実際にジャカルタで働いている人の話が聞きたいと
ジャカルタにきてくれました。

華金はジャカルタで働く女子8人で集まって、
後輩ちゃんを囲んで「ジャカルタで働くとは」をネタ(あ、ネタじゃないか?)テーマに
お食事会。

8人。
職種も
出身地も
年齢も
性格も
趣味も
インドネシアに来た経緯も
インドネシアで働く理由も
ばらばらです。

しょっちゅうテーマからはずれて
どうでもいいことで盛り上がるってこともありましたが、
そこで発せられる一言が、
核心を突いていたりして、
何か
初めて
皆がどういう思いでインドネシアに来て
どんなことを感じながら働いているのか
ききました。

みんなそれぞれに、
喜びや遣り甲斐や達成感
はたまた憤りや不安や焦燥感なんかを
感じながらジャカルタで働いていて

真面目な話、感動しました。

ジャカルタで働く私たちも
踏まれても踏まれてもまた立ち上がる
なでしこジャパンなのかな?

・・・あ、よく言いすぎですね。

踏まれても踏まれてもまたどこにでも生える
ぺんぺん草くらいにしとこーかな(笑)


それにしても
何かすごい感慨深いそんなお食事会でした。

自分がジャカルタで働いてる意味とか
ジャカルタで働くことに意義とか
改めて考えることができました。

「変」でも
「我が強すぎ」ても
いいじゃないか!!???

自分らしさを忘れないで
自分が納得できる人生を歩んでいきたいと思います。
(あ、これが「変」って言われる原因?)

タンス夫人

2011-07-20 | はっぱ
友だちが

ミュージカル『美女と野獣』 キャラクター占い!

ってのを試してて、その内容が結構当たっていたので自分も試してみました


葉っぱは「タンス夫人」だそうです
・・・・・タンス夫人って誰って感じですが、内容は「おおっ!!!」ってほど当たってる。



基本的にいつもテンションは高め。
愉快で朗らか、おしゃべり大好きです。
人の悩みを聞いているうちに、いつの間にが自分の話ばかりしていたりしますが、そんな一面も明るさでカバー。
どんな場も華やかにしてしまうポジティブオーラ全開のあなたは他の人をハッピーにする力を持っています。
ただし自慢話はほどほどに。



かなりプラスに書いてくれていますが・・・・
つまりなんか「調子のええ大阪のおばちゃん」って感じですね(笑)


葉っぱ、人の悩みを聞いているうちに、
いつのまにかサーフィンの話とかをしていることが
よーーーーーーくあるそうなので、
気をつけなきゃ・・・・・・・・・・・・・・・・・

Surfing@チマジャ(2日目)

2011-07-17 | 波乗り
朝一の波に乗るぞー!
って5時半に起きる予定が起きたら6時
パパッと準備を整えてCimajaを見に行くと、うん、いい波
昨日よりサイズ上がってます

これは無理だねってことで、またもやDさんのお宅へ。
今回はEさんがいて、「今日はサムドラあたりがいいかなー?」って教えてくれました。
しかも、「AYO(さあ!)」って一緒に行こうって言ってくれました

Eさんとのサーフィン、かなり期待大です

そして、サムドラビーチ

大当たり

セットで頭くらいの波です

しかも、人が少ない!

しかも、リーフじゃなくてビーチ


Eさんと一緒に太陽の光がキラキラ輝く海へ入ります。
パシャパシャとパドリング。
気持ちのいい音が聞こえます

今日も、Eさんが「ここだ」ってポイントを教えてくれます。
本当にラッキーです

葉っぱに合う波がくるとEさんが「葉っぱぁぁぁぁ」って声をかけてくれます。

今日のサムドラビーチの波、パワーもあります
自力でテイクオフできました
ボードが波の上を進む感覚、何とも言えず気持ちのいいものです

ひゃぁぁぁぁ~~~気持ちいい~~~~~って思ってたら
滑って(?)顔から波に落ちました。
イタタタタ・・・・・

波から顔を出すと迫ってくるのはセットの波

昨日同様何度も巻かれました・・・・
悲しいほどに巻かれました・・・・・

いまいち波の筋とかが読めない葉っぱは
何故かものすごい大回りして皆のいるポイントへ・・・・疲れたー
しかもちょっと波のサイズが上がってます。

テリヤキチキン再発

波がきても「怖い」って逃げてたら
一緒に入ってたローカルの子に「チャレンジしなきゃー」って言われました

わかってます。
チャレンジしたいんです。
でも、テリヤキチキンなんです


と、テリヤキチキンの私の横を
Eさんが気持ちよさそうに満面の笑みで波に乗っていきます

その笑顔に勇気付けられました

葉っぱも笑顔でサーフィンがしたい!!
気持ちを奮い立たせて待っているとセットが!!

さっきなら逃げていた波!でも今回は行くぞーと思ってパドリングを開始。
でも、どうやら葉っぱの位置はポイントからはちょっと前、
葉っぱの後ろに2人ローカルの子が向きを変えてパドリングしようとしてました。
完全に彼らの位置がポイントです。
ガーーーーンって思ってたら、
その子達が「葉っぱゴー」って譲ってくれました

譲ってもらった波失敗はできません

怖くない大丈夫できる

って暗示をかけてパドリングします。
波がきて、ボードが波の上を滑り出します!!

よしっ!いまだっ!!!とテイクオフ!

体に感じる風
足に感じる波

本当に気持ちいいっ


波から降りて沖のほうを見たら、
譲ってくれたローカルの子達が笑顔でガッツポーズ(?)をしてくれました。

嬉しいっ


でも、はっぱの体はもうヘロンヘロンです。
力が全然入らない・・・ので、あがって皆のサーフィン見てました。

一緒に行った友だちもビーチからでも見えるほどの大きな笑顔でブギボーしてました。
めっちゃ嬉しそう

岸から見ていると友達もEさんもローカルサーファーたちも
ものすごい楽しそうに次々に波に乗っていきます。

サーフィンは個人競技だけど・・・
サーフィンはきっと一人でしても楽しくないんでしょうね。
周りに仲間がいて一緒にサーフィンする、
仲間の笑顔の中で一緒にサーフィンをする、
それがサーフィンをもっと楽しくさせてくれてるんでしょうね。

なんてことを皆のサーフィンを眺めながら思いました

サーフィンとブギボーの違いすら知らずに始めたサーフィンですが、
Eさんはじめチマジャのローカルサーファーの方々にいつも助けられ
サーフィンを始めてから知り合った在ジャカルタのサーフィン仲間の方々にいつも支えられ、
葉っぱはサーフィンを楽しませてもらっています。

すっごい幸せなことなんだなーと。

本当に葉っぱ、幸せ者です

皆への恩返しは葉っぱが頑張ってサーフィン上手になることかな?
頑張ります

黒くなるのも体がごつくなるのも関係ない。
Let's ENJOY Surfing with passion

Surfing@チマジャ(1日目)

2011-07-16 | 波乗り
2ヶ月ぶりのサーフィンにやってきました

久々のサーフィンだから1日目は無理せず体を慣らそう!ってことで
今日はカランハジかチクンバンか、それともサムドラかなー?とか一緒にサーフィンに来た友達と相談をしながら、
それでもCimajaに来たからには見ておきたいCimaja Pointをまず見に行くことに。
波はセットで頭くらいの波かな?(多分・・・、まだ今一波の大きさが読めません)

友だちと「ちょっと私たちには大きすぎるかなぁ~」と他のポイントがどんな感じか
波情報を聞きに葉っぱの師匠(Eさん)がよくいるDさんのお家へ。(兼サーフボード工房)

Eさんはいなかったのですが、葉っぱのアイドルDさん(プロサーファー)とDさんのお兄さんJさんがいました
Jさんはこの前のQuicksilverの大会のマスターの部で優勝した人です

波どこがいいか訊くと、DさんとJさん、二人揃って「CIMAJA」と。
Cimajaは怖いから他のポイントが・・・・とか云々言ってたら、
Jさんが「大丈夫!僕が一緒に入ってあげる。さあ、支度しな!」って。
おおっ意外な展開

Cimajaの皆が入ってるポイントの少し横のポイントでレッスン開始。

の前に、準備運動。
準備運動しながらJさんに
「葉っぱサーフィン始めてまだ1年半でチマジャ2回しか入ったことないけど・・・大丈夫かなぁ?」って訊くと
一瞬「えっ?」って感じでしたが、「まぁー大丈夫!入りながら葉っぱの実力チェックしてあげるよ!!」って。

実力も何も・・・・ドルフィンスルーすらできないよ・・・私
ホンマ大丈夫かなぁ・・・と一抹の不安を抱えつつもJさんに促されて海へ。

丁度波が来てないときを選んで入ってくれたので、
入水は完璧!(以前は入水でイキナリ尻餅ついた・・・苦笑)

丁度波が来てないときだったので、沖に行くのもドルフィンなしで楽勝!!

で、海の上。
波待ちの合間にJさんが

「葉っぱちゃん、ボードに座って、板から手を離して、足を前にだしてみて」

と葉っぱの実力チェックを始めます。
これくらい簡単!と思っていたけど、足を前に出すあたりでグラグラと・・・・

「バランス・ゼロ」と厳しいお言葉

次はドルフィン。
いつも通りできない、わたし。悲しいほどにできない。
Jさんのお手本は本とかで見るよりカッコイイ!
まねしてみるけど無様~~~な姿を皆に披露するのみ・・・(涙)

「ダイブ(ドルフィン)・ゼロ」と予想通りのお言葉

バランスの練習をしていたら、セット到来

Cimajaの海を知り尽くしてると言っても過言でないJさん。
一番のポイントまで誘導してくれます。
必死でパドルしてJさんの教えてくれるポイントへ行きます。
Jさんが乗りやすいように後ろから勢いを付けてくれて・・・
葉っぱのボードが波に乗ります

乗ります

スゴイ勢いで波に乗ります


・・・・・・テイクオフしようとしても手がフルフル・・・・


ちょっと立てた!!!と思ったら波の勢いに負けて波の中に突っ込みます。


海の中で波にグルグルまかれながら浮かんだ言葉は


「バランス・ゼロ」


確かに・・・バランス、ゼロだわ

ぷっはぁ~と水面に顔を出すと、次のセットの波が・・・
またグルグル・・・・
水面に戻り、何とかボードの上に乗ってパドリングを始めますが・・・
大きな波がきて・・・・またグルグル・・・

何回巻かれたかわかりませんが・・・
気がつくと、そこはもう岸の間近。
とりあえず必死に岸にあがります。(これも難しい・・・・)

チマジャの洗礼を浴びました。
これぞ、チマジャ。

でも負けたくない

と、言うわけで、もう一度TRYです。
今度は一人で波を読んで入水しなきゃいけません。
何度もチャンスを逃したけど、まぁーまぁーいい時に入水して沖にたどり着きました。

友だちが戻ってきたことを褒めてくれました(笑)
Jさんも「バランス・ゼロ、ダイブ・ゼロ、テイクオフ・ゼロ、だけど、度胸はあるね」と褒めてくれました


ダイブの仕方や、波を横に滑る方法や、素早く立つ方法なんかを教えてくれます。
でもまずは、バランスの練習から!!と波のあまり来ないポイントでバランスの練習。練習。練習。

友だちとJさんは何本も波をとっていきます。(羨ましいなぁー)

バランスの練習頑張ってたら、ご褒美に(?)「葉っぱちゃん、これ行くか?」って波を譲ってくれました


さっきよりちょっと大きな波。
Jさんがさっきと同じように後ろから勢いを付けてくれて
勢いよくボードが滑り出します。

ボードが横に進みます。(初めて成功!)

立つぞ

立つぞ

立つぞっ

・・・・・・・・・・・・・・・

が、


何故かボードの上に正座してしまいました


ちょこんと正座



何故?

何故~~~~~~~~



正座のままものすごい勢いでボードは進んでいきます。
すごくいい感じなんです。

でも正座


後できいたんですがチマジャのポイントにいた人たちから私のライディング(正座での)が見えたらしく、
みんなでケタケタ笑っていたそうです。

ギャフンっ

頑張ったんだけどなぁ・・・・


また波にもまれながら沖に戻り、波待ちをします。

立てなかったけど、気持ちよかった


Jさんに「立てたか?」ってきかれたので正直に「正座した」って答えたら笑ってました。
ケタケタと・・・(涙)


Jさんは途中でサーフィンをやめてシュノーケルをし、
素手でロブスター採ってました

何者


その後も何度か波に巻かれ、疲れ果て、1日目のサーフィン終了。


Jさんがスノーケルから戻ってきて
10本くらい波にのってくる~ってサーフボード持って海の中入っていったので、
海辺でボーっと眺めてました。
上手いなぁ。。。。かっこいいなぁ。。。。。。

何か足と手が痛いなーと思って見てみたら
手は突き指(?)をしたのか青く腫れていて、足にはウニがささっていました

チマジャの洗礼アゲイン


海に入っていたのは多分2時間~2時間半くらいだったけど
ものすごい色々あって内容の濃いサーフィン1日目でした

上手くなりたい
頑張って練習するぞーーー



1日目おまけ
サーフィン終えて車のあるDさんのお家に寄ったら
Dさんが「葉っぱ、お昼ご飯ここで食べていきなー」って誘ってくれました。
空耳かと思いましたが名前呼んでくれました
しかも一緒にご飯食べようって誘ってくれました
葉っぱの憧れの人です。アイドルです。
幸せすぎます
もう、ウニとか突き指とかどうでもよくなりました(笑)
(って、どうでもいい話ですね?)

女神輿@Little Tokyo 縁日祭

2011-07-10 | インドネシア
Little Tokyo 縁日祭 2011 という催しで女神輿をお手伝いしました。

女神輿の団長(?)がサーフィン仲間の方だったので
サーフィン仲間大集合です

江戸から姐さんと兄さんも駆けつけてくれました。(御神輿のためだけに)
『粋』な方たちです
2日数十時間ご一緒させていただきましたが、惚れました
めちゃめちゃかっこよかったぁ~

昼前に団長のお宅にお邪魔させてもらい
姐さんに着付けをしてもらって
鉢巻・手拭・小物入れ・扇までいただいて
準備完了

会場となってるブロックMへ。

御神輿は16時と20時の2回。
13時半くらいからポツポツ参加者が集まりだし、着替えを始めます。
インドネシア人の学生さんたちは昨日も参加した子が大半だったので
そんな混乱もなく着々と着替えていきます。

昨日も衣装渡しと着付けを手伝ったので、学生さんたちとももう顔見知り。
というか「先輩」「先輩」となついてくれました。(・・・もう先輩という年でもないのですが)
久々に学生たちとワイワイしましたが、元日本語教師の血がさわぎました。

さて、葉っぱ、今回仰せつかった役割は担ぎ手ではなく
御神輿の上に乗って盛り上げる役です

上に乗る・・・
下で担ぐ男性陣重いだろうなぁ・・・と思っていたら、
葉っぱが乗るのは女神輿の上

おおおおおっ女神輿ーーーーー

担ぐのは可愛い可愛いインドネシア人の学生さんが中心。
虐待のようです・・・・・

しかも女神輿、足の置き場がありません。
御神輿の担ぎ棒(?)に直接乗ります。
怖っ

あ!!でも、サーフィンと同じですね。
バランスを取ればいいんですね

ってことで、上に乗ってみましたが、これが結構気持ちがいい。

昼の部は

山車
子供神輿
女神輿
男神輿

揃ってブロックMを練り歩きます。

お宮出しをして
御神輿の上での音頭の取り方などを姐さんに教えてもらっていると
周りは人だかり。



すごい人数です。


そして山車からお囃子が流れてきて、

「そいやっ
「そいやっ

と御神輿が進みだします。

最初は揺れてちょっと怖かったけど、
上に乗ってる人がそんな顔しちゃいけねえ!ってことで
なるたけ笑顔で頑張りました(引きつってなかったらええんやけど・・)

インドネシアの学生さんたち、
日本人の担ぎ手さんたち、
担いでくれている人たちの笑顔と掛け声が
葉っぱに気合を入れてくれます

また、御神輿の前で
団長さん、副団長さん、姐さん、兄さんが
時々「ちゃんとできてるよー」って感じで目を合わせてくれて
葉っぱを勇気付けてくれます

さらに、周りで見ている人たちが
神輿が近づくと「そいやっ」って一緒に声をかけてくれたりして
周りの人たちからの声援が葉っぱを元気付けてくれます

後ろには男神輿がド迫力で構えていています。
男神輿には女性が二人に上に乗り音頭をとっていました。(かっこいいんだなーこれがっ

ブロックMを1周練り歩き、昼の部は終了です。

担ぎ手さんたち、肩が真っ赤になっていました。
笑顔で担いでくれていましたが、相当重かったんでしょうね、
お神輿が

「夜までには痩せてきます」なんて冗談を言いながら一旦解散。

お神輿仲間と会場をブラブラ歩きながら縁日を楽しみました。
ちょっと歩いてはブースに顔を出し、
カキ氷とかビールとかゲット!!へへ。美味しかったぁ~

控え室に戻って仲間たちとビール飲みながら休憩。
調子にのってビール飲み過ぎました

痩せるどころかちょっと体重を増やして2度目のお神輿へ。

気合をいれて「そいやっ」と進みだしたと思ったら・・・

まさかの 大雨

一旦避難し雨宿り。

15~20分くらいで小雨になってきたところで
お神輿再開

お神輿の担ぎ棒・・・ビショ濡れ・・・・・・
滑る・・・滑る・・・・・・・
でもこんなことで挫けません。

盛り上げなきゃ!!

担ぎ手さんたちにしっかりと大根足を持ってもらい、
昼の部より一体感の増したお神輿の揺れにあわせて

そいやーそいやー

そして舞台前で男神輿と女神輿と揃ってフィナーレ



うまく表現できないけど
声とか笑顔とか熱気とか全体が熱い一つの塊になっているって感じ、
鳥肌たちました。


熱い余韻を残してお神輿を宮入れし、終了。


何か本当にものすごい経験させてもらいました。
インドネシアでお神輿を担ぐってことだけでも何かスゴイのに
まさか上に乗ることになるとは

人生何があるかわかりませんね。

インドネシアにいて、
夢にも描かなかった
でも夢みたいなこと、たくさんさせてもらっています

仲間との熱い絆も深まったし
新しい仲間も増えたし

本当にミラクルな1日でした

今日は1日葉っぱがずっと笑顔で頑張れたのは
仲間や知り合いやその場に居合わせた全ての人のおかげです。

熱い1日をありがとう

両親来イ☆(9日目)最終日

2011-07-03 | 旅行
最終日。
午前中は家でのんびり。

朝ごはんに、昨日の残りのニンジンでGado-gado(ネシア風サラダ)を作ったら
両親結構パクパク食べてくれました^^

朝ごはんの後は、帰りにおばあちゃんちに寄るとのことなので、
おばあちゃんへのお土産に、おばあちゃんからもらった抹茶で
抹茶ベーグル焼いてみました。



喜んでくれるかなぁ?

昼から買い忘れたものの買出しと足つぼマッサージ(3度目・笑)

なんやかんやであっという間に夕方になってしまい、
お別れの時間になってしまいました

9日間て書けばスゴイ長いように感じますが、
本当にあっという間で、
何だかとって~~も密な9日間でした。
こんなに両親と朝から晩までずーーーーーっと一緒にいることってなかったので
本当に色んな意味で「濃い」9日でした。

行き当たりばったりな旅行も
ジャカルタでの日常なのに非日常的な日々も
ものすごく楽しい思い出として残りそうです
(ちょっと疲れたけど・笑)

空港から家に帰ると、
家が驚くくらいヒッソリ感じました

今晩からちょっと寂しくなっちゃうなぁ・・・

両親来イ☆(8日目)Safari

2011-07-02 | 旅行
動物園やサファリが大好きな母。

ジャカルタから2時間半ほどのとこにあるサファリが結構いけてるので、
両親を連れて行くことにしました。

渋滞を避けるため、朝日が昇る頃にジャカルタを出発します。



途中の屋台で(またもや屋台・笑)インドネシア版のお粥を食べて



動物にあげるニンジンを購入してサファリに向かいます。



サファリ。




大成功

両親大喜びでした

車で約1時間くらいかな?サファリドライブを楽しんだ後は
Baby Zooってところに入ってみました。

鳥さんたちの楽園です。 (か?)



その後はプチ動物園みたいなところがあって
そこにも動物がたくさんいました。



動物と一緒に写真が撮れるコーナーがあって
両親はそこで動物と一緒にパチリ



喜んで(&少し怖がって)いました。

Baby ZOOの前では馬と駱駝に乗れるコーナーみたいなんがあって、
駱駝は珍しいね!ってことで両親は駱駝にも乗ってました。



何だかとっても楽しそうです


父も母も予想以上にサファリパークを楽しんでくれました。
よかった、よかった

夕方にはジャカルタに戻ってこられたので
今日はゆっくりお家でご飯食べよう!ってことになって材料を買って帰宅。

ぱぱぱぱぱ~~っと1時間くらいで簡単なご飯作りました。
(サファリで余ったニンジンを使って・笑)

野菜たっぷりの八宝菜
中華風コーンスープ
椎茸の味噌マヨ焼き
テンペゴレン
白菜の甘酢漬け

それに夜ご飯ができるまでのおつまみにって買った
インドネシア版カマボコ(Pepen)とシューマイで

簡単な晩御飯出来上がり



家でゆっくりご飯食べるの久々ですが、
ゆっく~~~~~りできて、ビールもたくさん飲めて(?)
楽しい夜ご飯でした。

やっぱ家族団らん、いいもんですね


両親来イ☆(7日目)晩餐会

2011-07-01 | インドネシア
ゴルフに行く予定だったけど、
すこし旅の疲れが出てたので家でゆっくりすることにしました。

でも・・・ゆっくりってのが苦手な私。
朝からベーグルと珈琲パン焼いてみました



母もパン作りが好きなのですが、
ベーグルは作ったことがないらしく、作るのを見ながらメモしてました。

朝ごはんを食べた後は、
またもや、マッサージ今回は全身コース

マレーシア旅行で酷使した体が癒されました。

そのあとお土産なんかを買ったりして、夜、
社長と4人でディナーです

うちの家族にあうように、
雰囲気の少し怪しい・・・・あ、違う。雰囲気の素敵なレストランへ連れて行ってくれました。



素敵。

食事もとっても上品なインドネシア料理でした。



そして、両親。

「インドネシアに来てこれが初めてのインドネシア料理です」

と。

(苦笑)

餃子!とか中華鍋!!とか屋台!!!とかばっか連れて行ってて
きちんとしたレストラン初めてでしたね・・・

会話も弾み、楽しい晩餐会でした