念願のブロモ山
スラバヤに住んでいたころから
一度は行こうと思っていた場所なので
7年目にしてやっと念願かないました
朝3時眠たい目をこすりながら起床。
久々に寒くて蒲団から出たくない…そういう気持ちになりました。
新鮮。
長袖を3枚着込み、ズボンの下にタイツを履き、
マフラーをして、ホテルから借りたダウンを羽織、
帽子も被って、防寒対策完璧!!
まだ暗いなかジープに乗りこみ一路日の出が見える場所へ。
予想以上のデコボコ道、濃い霧がかかっていて前もろくに見えないとこを
ジープは走るよ猛スピードで(笑)
ちょっと怖かったぁ
ジープに揺られること2~30分、
運転手のお兄さんが
「ここで降りろ。ここからは歩いて大体200キロです」って。
200キロ?歩いたら1~2日くらいかかるでーって思ってたら
「ソーリー、200メートル」って。
そうだろうね。それくらいなら歩けるよ!!
って思っていたら、さすが歩かない民族、インドネシア人。
ここでもオジェック(バイクタクシー)が横行していて
くっさ~い排気ガスを吐き出しながらジープが止まっている場所と
日の出が見える場所を行き来していました。
その排気ガスを避けながら歩いていたのですが、
空気が薄く、ちょっと歩いただけで息がはーはーしてしまいました。
日の出ポイントにつくと、そこには
人・人・人・人・人。
人でごった返していました。
その人たちの間をすり抜けて日の出が見えやすいポイントに。
青黒い空に薄いオレンジ色の光が顔を出して、
その光がどんどんゆっくりと濃くなってきて、
周りはガヤガヤしてましたが、空を見ているとなんかとても幻想的な雰囲気でした。
インドネシアで山から朝日を見るのが初めてだったので
秘かに感動しました。
自然の光はやっぱすごい力強いです。
一瞬目を離したすきに「わ~~~」って歓声があがったので、
空を見ると大きなオレンジ色の太陽が堂々と空にでていました。
しっかりとその光を目に焼き付けておきました。
弱っている私に力を与えてくれる、そんな力のある光でした。
日の出を拝んだ後はいよいよブロモ山に。
ジープ乗り場に戻る途中で焼きトウモロコシを買って、
みんなで分け合いながらもぐもぐ食べました。
自然の甘さがおいしかったです。
またジープに乗って来た道を戻りましたが、
明るくなってから見る道は予想以上でちょっとビビりました。
落ちる車とかないんかなぁ・・・?
ブロモに行く途中の道、サバンナみたいなところがあって、
ちょっと感動しました。
ブロモ山には馬に乗って上りました。
馬使いのおじさん曰く「歩くと1時間、馬に乗ると20分で着く」そうですが、
おじさんが馬をひいてるから・・・歩くのとそんな変わらんと思うけどなぁ?!
平地で乗ってるのは大丈夫だったのですが、
上り坂、それも凸凹の道で馬に乗るの、落ちるかと思いました。
乗ってると周りのインドネシア人が「日本人だ~」って手を振ってくれるのですが、
怖くて馬の手綱を離せませんでした。
馬を下りた後は階段を上ってブロモの頂上へ。
これがしんどかったぁ
そして頂上。
奥側は噴煙が噴き出しているし
手前側は崖だし(しかも手すりとかないし)
落ちたら死ぬな・・・と思いながら頂上を散策。
怖かったけど、あまり見ることない景色、思い出になりました。
でもたぶんかなりビビってました。。
(後日見た写真の私、へっぴり腰になってた・苦笑)
ブロモ山、きっと何度も行く場所ではないんだろうけど、
行けてよかったです。
それもサイコーの仲間たちとの旅行だったので、
ブロモ山に登るのも楽しかったけど、
小さないろんなことが全部楽しくて
やっぱ友達と一緒にいるっていいなぁ~って思いました。
すっごい楽しかった
ブロモ山からホテルに戻り、朝食をとったあと、スラバヤへ。
車の中で爆睡した私は気がついたらスラバヤでした。
飛行機まで時間があったので、スラバヤのモールで食事して、
それでも時間が余ってたので、ゲームセンターへ!!
ゲームセンターで約1時間、汗をかくくらい遊びました。
笑いました。はしゃぎました。
やっぱ友達たちとの旅行、何から何まで最高です
スラバヤに住んでいたころから
一度は行こうと思っていた場所なので
7年目にしてやっと念願かないました
朝3時眠たい目をこすりながら起床。
久々に寒くて蒲団から出たくない…そういう気持ちになりました。
新鮮。
長袖を3枚着込み、ズボンの下にタイツを履き、
マフラーをして、ホテルから借りたダウンを羽織、
帽子も被って、防寒対策完璧!!
まだ暗いなかジープに乗りこみ一路日の出が見える場所へ。
予想以上のデコボコ道、濃い霧がかかっていて前もろくに見えないとこを
ジープは走るよ猛スピードで(笑)
ちょっと怖かったぁ
ジープに揺られること2~30分、
運転手のお兄さんが
「ここで降りろ。ここからは歩いて大体200キロです」って。
200キロ?歩いたら1~2日くらいかかるでーって思ってたら
「ソーリー、200メートル」って。
そうだろうね。それくらいなら歩けるよ!!
って思っていたら、さすが歩かない民族、インドネシア人。
ここでもオジェック(バイクタクシー)が横行していて
くっさ~い排気ガスを吐き出しながらジープが止まっている場所と
日の出が見える場所を行き来していました。
その排気ガスを避けながら歩いていたのですが、
空気が薄く、ちょっと歩いただけで息がはーはーしてしまいました。
日の出ポイントにつくと、そこには
人・人・人・人・人。
人でごった返していました。
その人たちの間をすり抜けて日の出が見えやすいポイントに。
青黒い空に薄いオレンジ色の光が顔を出して、
その光がどんどんゆっくりと濃くなってきて、
周りはガヤガヤしてましたが、空を見ているとなんかとても幻想的な雰囲気でした。
インドネシアで山から朝日を見るのが初めてだったので
秘かに感動しました。
自然の光はやっぱすごい力強いです。
一瞬目を離したすきに「わ~~~」って歓声があがったので、
空を見ると大きなオレンジ色の太陽が堂々と空にでていました。
しっかりとその光を目に焼き付けておきました。
弱っている私に力を与えてくれる、そんな力のある光でした。
日の出を拝んだ後はいよいよブロモ山に。
ジープ乗り場に戻る途中で焼きトウモロコシを買って、
みんなで分け合いながらもぐもぐ食べました。
自然の甘さがおいしかったです。
またジープに乗って来た道を戻りましたが、
明るくなってから見る道は予想以上でちょっとビビりました。
落ちる車とかないんかなぁ・・・?
ブロモに行く途中の道、サバンナみたいなところがあって、
ちょっと感動しました。
ブロモ山には馬に乗って上りました。
馬使いのおじさん曰く「歩くと1時間、馬に乗ると20分で着く」そうですが、
おじさんが馬をひいてるから・・・歩くのとそんな変わらんと思うけどなぁ?!
平地で乗ってるのは大丈夫だったのですが、
上り坂、それも凸凹の道で馬に乗るの、落ちるかと思いました。
乗ってると周りのインドネシア人が「日本人だ~」って手を振ってくれるのですが、
怖くて馬の手綱を離せませんでした。
馬を下りた後は階段を上ってブロモの頂上へ。
これがしんどかったぁ
そして頂上。
奥側は噴煙が噴き出しているし
手前側は崖だし(しかも手すりとかないし)
落ちたら死ぬな・・・と思いながら頂上を散策。
怖かったけど、あまり見ることない景色、思い出になりました。
でもたぶんかなりビビってました。。
(後日見た写真の私、へっぴり腰になってた・苦笑)
ブロモ山、きっと何度も行く場所ではないんだろうけど、
行けてよかったです。
それもサイコーの仲間たちとの旅行だったので、
ブロモ山に登るのも楽しかったけど、
小さないろんなことが全部楽しくて
やっぱ友達と一緒にいるっていいなぁ~って思いました。
すっごい楽しかった
ブロモ山からホテルに戻り、朝食をとったあと、スラバヤへ。
車の中で爆睡した私は気がついたらスラバヤでした。
飛行機まで時間があったので、スラバヤのモールで食事して、
それでも時間が余ってたので、ゲームセンターへ!!
ゲームセンターで約1時間、汗をかくくらい遊びました。
笑いました。はしゃぎました。
やっぱ友達たちとの旅行、何から何まで最高です