「こちら、庶民派グルマンズ!!」

将棋にお酒、飲食&労倦。庶民派グルマンズリーダーがお送りする飲食中心の徒然ブログ。

台所屋に行く。 DAIDOKO屋

2006-07-09 | 外食(寿司)
インフォスタワーを渋谷駅方面に降りていくと、ちょっとわかりづらいが、台所屋(ダイドコヤ)と言う安価な回転寿司屋がある。基本は一皿110円。2カンの値段だ。あとは、1カンで110円の寿司もある。ようするに、220円で2カンと同じ事だ。http://www.shibuyadogenzaka.com/daidokoya/main.htmlおっと、ちなみに、リンク先は、系列は同じだが、食べに行った店ではないので、勘違いしないで下さい。

この回転寿司屋の2Fにジンギスカン屋が出来ていたので、これもいつかいかなければいけないなーとは思っている。

まあ、いい。

と、言う事で、今日はKSBさんを誘って、台所屋に入った。

軽くビールを注文して、色々トークにフワラーを咲かせながら、イートした。

ここは、回転寿司なので、もちろん、寿司が流れているが、私は基本的に、よっぽどでないと「注文」をする。例えば30分でも、回っていた鮨と、今握った鮨では、味が全然違うのだ。これで同じ値段なわけだから、西の人間としてはいかんともしがたいのだ。

ところで、以前食べに行った回転寿司屋で、注文をしたら、店員が「キャッチです!」とか言って、回っている鮨を取って、客に渡していた。

私は閉口した。

流れているのは十分に分かっている。そうじゃなくて、「新しいのが食べたい」から注文するのだ。

キャッチの鮨をもらった、カップル二人は、苦笑いをしていたが、とりあえずその鮨を食べていた。満席で、とても忙しそうな鮨屋だったので、時間短縮とか、作ったものから消費することを考えれば合理的だとは思うのだが、やられて気分のいいものじゃーないと思うのは私だけではないだろう。

その後も、サラリーマンとかの注文に、「キャッチです!」とか、言って、シュタッと、対面に回っている鮨をとって、逆側の客に渡す・・そのポーズが、非常に滑稽で、しかも、ムカツク。この60歳前半ぐらいの方は、こっちの気持ちがわかっているのだろうか?

まあ、いい。


とにかく、そういうことも多々あった。他にも、出張先とかで、酷い飲食店とかはたくさんあったので、おいおい話して行きたい。

ちなみに、私は、今まで、5件ぐらい、お店で文句を言わせてもらっている。よく、クレーマーとか言う言葉があるが、どうしても、自分に正義があると思う時のみに言わせてもらっているのだ。

なんというか、金銭がかかると、私でも言う事は言うのだが、そういうのがないと、どうも、身を引いてしまうチキンな私だ。

話がそれた。

まあ、いい。

とにかく、何が言いたかったかと言うと、ここは、キチンと注文すれば握ってくれるのだ。それも、以前どこかで経験したような、作り置きのシャリなんかは使わない。ちゃんと握ってくれる。

つまり、値段の割には十分美味い!と、思うのだ。

以前も、他の方と来たことがあるが、その時はお酒をのまなったので、なんと、一人630円だった。もはや、定食の値段だ。素晴らしい!

で、長くなったが、写真はビントロとサーモン。

ミゾベー「ではでは、逝かせてもらいます!!」 ギュピーン!! ←目がギラリと光りました。

まずは、ビントロを、

バクリ!!

ミゾベー「むっ!」

そして、サーモンを

バクリ!!

KSBさん「むむ!!・・・」

二人「こ、これは・・!」

二人「う、美味いぞーー!!!

ドギューン!!!

二人して、バクバクと平らげてみました。(ちなみに、私の中での味と言うのは、あくまで、値段との兼ね合いです。この値段で、この味なので、美味いのであり、もしも、これが、1カン200円としたら、私の中では「もういかない店」レベルになります。よろしくお願いします。)




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