NYに渡ってもう半年も過ぎたでしょうか?
娘の第3子が2歳になろうとしていた頃、家族で海外へ。
まだ片言の言葉しか話さない孫は、今は英語と日本語の入り混じった会話をしている。
とてもひょうきんな性格で、裸で遊んでいるか、食べているか、パズルか、、
上の二人の孫はそれぞれのルーティーンを毎日こなしているようだが、末っ子の孫は自由に謳歌しているみたい。
可愛い時期です。
私の実家の母が9月に入院してすでに2か月近くになり、かなり体が衰弱してきたので、先日娘がアメリカの様子を動画で送ってきてくれました。
数回しか会ったことのないひ孫を見て、どんな気持ちで母は感じているのだろうか。
2歳のひ孫は「そうちゃんよ、ばあちゃんよ、そうちゃんよ、ばあちゃんよ、と何回も連呼している動画は本当に可愛らしく、娘としては、母の気持ちがなごんで穏やかになれるといいと願ってしまいます。
日本語と英語の会話が混ざった幼児語でしゃべるのを聞くと、大人よりずっと発音が良く、覚えが早いので驚いてしまう。
老いる人、成長する人、孫と老いた母の嬉しくも寂しい感情を今、私は整理していかなければならない時期だと痛感しております。