母の漬物をつまみ食いしながら・・・姑様が・・・と

姑さま入院から施設に入って、毎週末のように面会のため帰省している。
愚痴と言うか・・・悲観的な事ばかり言われる頃は
親孝行と思いつつも正直とても疲れ・・・
行く時も帰る時も何となく気が重かったが、
この週末行ったら顔の色つやも良く元気で、夫と共に安堵し喜んだ。

姑様の所に行く途中、パンプキン実家に立ち寄る。
なので、姑様の所へ毎週のように行くと、実家に毎週のように立ち寄るとなる。

９０歳と８７歳の元気な両親と毎週のように会って短い時間ではあるが愉快な時間を過ごしている。

帰省すると何かしら用意して持たせてくれていた両親。
ここのところ頻繁なので、ちょっとしたものを持たせてくれる。
（勿論パンプキンもお土産を持って行く）
で、このちょっとしたものが高価なものより嬉しい。

今回は、母の作った大根の漬物。
母の漬物は、薄味で上品なおいしさ。
漬物が苦手なパンプキンもパクパク食べてしまう。
「いるね？」と言うので「いる！いる！」ともらってきた。

貰って来たものを自分で切ってタッパーに

切りながらつまみ食いしたが、やはり美味しい！！

父は、庭から柚をちぎってきてくれ「持っ帰るか？」と。
これにも「うんうん、持って帰るよ！」と返事。
それから外に出て行ったと思ったら
「今年はまきが悪かったけど白菜も持っ帰れ」
と家庭菜園で作った白菜を持ってきた。
これまた喜んでもらってきた。


↑それがこれ

ゆずは、肌のきれいなところを削いで刻んで冷凍に。



蕎麦やお吸い物の風味に重宝する。

残ったところは絞って・・・果汁に。
近日中に酢の物に使うとしましょう。
ビタミンＣとビタミン愛たっぷりなものになることと。


良く考えると・・・
姑様が毎週のように両親に会わせてくれているのですよなぁ・・
夫の親孝行のお付き合いしいて両親と楽しいひと時を。

少しくらいの弱音は受け止めなくてはバチが当たりますな・・・ええ