南阿蘇の整体店! 

自然いっぱいの南阿蘇村で、ミニログハウスの整体店
「ほぐし処 Ah Soco Soco」を営業中です!

元気もらってます!

2016年08月19日 | 今日の出来事(南阿蘇以外)
残暑お見舞い申し上げます。

連日の35度以上の猛暑に、体力的にはクタクタになりながらも、
涼しくなる日を心待ちに、日々必死に生きている今日この頃・・・。

皆さん、いかがお過ごしですか?

しかし、今年は暑いだけではなく”熱い夏”のおかげで精神的にはめちゃくちゃ元気をもらっています。

連日のメダルラッシュに沸くオリンピック!

寝れない日が続いています・・・。

昨日というか今日の深夜のバドミントンの女子ダブルスは、とにかく凄かったですね!

試合開始が遅れたので、もう寝よって思ったんですが、
見始めたら寝れなくなって結局最後まで見届けることに・・・。

でも最後まで見届けて良かった!

歴史的な瞬間に立ち会えたからですねっ!

それにしても、最終ゲームが16-19になって、あと2点取られてたら終わりという場面になった時には、
「あぁ、ここまで起きてたのに負けるんかよ~~~。」って、正直思ってしまいました。

ところが、そこから5点連取して逆転勝ちするとは。

なんという強靭なメンタルなんでしょう。

確かに、あの追い込まれた状況になっても、松友選手の目はめちゃくちゃ気合いが入ってましたもんね。

「負けてたまるかっ!」みたいな。

ほんと恐れ入りました。

今、オリンピックで活躍している選手たちは、いわゆる「ゆとり世代」と呼ばれる選手たち。

一般的には、「欲のないマイペースな子たち」というイメージで語られることが多いと思うんですが、
いやいやどうして、めちゃくちゃ欲があるじゃありませんか。

体操に、柔道に、水泳に、レスリングに、バドミントン。

逆転で金メダルを勝ち取ったシーンが数多くありましたもんね。

昨日の新聞に、『「ゆとり世代」に評価の声』という記事が載っていました。

記事によれば、「行動は一見、非効率に見えるけど、自分で道を切り開いていけるたくましさがある」と。

まさに今回オリンピックで活躍している選手たちは、逆境の中から自分で道を切り開いていっていましたよね。

こんな素晴らしい若者が、まだ日本にいてくれていると思うと嬉しくなります!

しかも、甲子園では県代表の秀岳館が快進撃を続けています。

ベンチ入りメンバーがすべて県外出身者ということで、
新聞の投書などで賛否両論があるみたいですが、遠く親元を離れて熊本でがんばってくれている選手たちを応援しようじゃありませんか!

めざせ県勢初の全国制覇!

がんばれ秀岳館!






今度は猛暑かよ~~~。

2016年08月05日 | 今日の出来事(南阿蘇)
ご無沙汰しております。

地震以来、ブログで報告したいことは色々あったんですが、
4か月近く経った今でも、地震発生時とほとんど変わらない風景の中を車で通っていると、
「浮かれたことは書けないなぁ・・・。」っていう気持ちになってしまうんですよね・・・。

なので、南阿蘇の夏をちょっとだけ報告させていただきます。

今年は、南阿蘇も暑いっす・・・。



日中は32度くらいまで気温が上がり、
セミも夏バテなのか網戸に止まったまま鳴くこともなくじーっとしています。

が、雑草たちはいつものように元気いっぱいなので、週に一回は汗だくになりながら草刈りに励む日々。

ところが、今年は暑いだけじゃないんです。

夕方近くになると、山の方から雷の音が聞こえ始めて、1時間もしないうちにゲリラ雷雨が襲ってくるではありませんか。

しかも、火曜日は、雨が降り出す前に帰ろうと思って、
慌てて片付けをして車に乗り込んで安心したのもつかの間、
一気に周りが真っ白になるくらいの土砂降りの雨が降り出して、あちこちで雷が落ちたような音が・・・。



で、何か石ころみたいなものが車にあたるような音がするんです。

それも、1個や2個くらいじゃなくてボコボコボコボコッと立て続けに。

「何、何、何ーーーっ?」と思って地面を見てみると、なんと”ひょう”が地面を叩きつけていたんです。

上空には寒気が入り込んできてたんでしょうね。

車に穴が開くんじゃないと思うくらいの凄い音で、ちょっと身の危険を感じるくらいの脅威。

で、一気に気温が23度くらいまで下がるんです。



気温の変化の影響でしょうか?
庭のコスモスがもう咲きはじめました。

ほんと今年はなんという1年なんでしょう。

自然の猛威にさらされっぱなしというかなんというか・・・。

夏が終われば、今度は台風シーズン。

ほんと心配です。

「もう勘弁してーーーっ。」って言いたくなりますが、
なんとかこれ以上の被害がなく、皆さまが無事この1年を乗り切ることができますように。