まだありました、クレマチス

先日紹介したクレマチスのほかに、もうひとつ大事なクレマチスがありました。
去年植えた八重咲きの花です。



ダッチェス・オブ・エジンバラという何んとも素敵な名前の花です。
白い花もいいですね。八重というのがまた珍しくていいです。
でも、今年は花数が少なくて寂しいです。
来年に期待します。

そしてこの花も咲きだしました。





ゲラニウムです。
はっきりとした名前がわかりませんが、普通に売っていたのでたぶん、紫はジョンソンズブルー
ピンクはサンギニウムだと思います。
他にもいくつか植えてみましたが、しっかり根が付いたのはこの２種類だけです。
大株になって一面にに咲くときれいでしょうね。
でももうそんなスペースもありませんけれどね。

草原の花です。



ニッコウキスゲです。
友人からもらった株ですが、日陰に植えてあるけれどよく咲いてくれます。
霧ヶ峰高原のニッコウキスゲは広い草原に見渡す限りこの黄色の花が咲いて見事です。
満開になるのは、７月中旬くらいでしょうか。
暑い下界を離れてとてもすがすがしい気持ちになりますよ。

カルミアも咲きだしました。



かわいいコンペイトウのような星型の花がいっぱい咲いてきれいです。
前年咲いた花がらを摘んだほうがいいようですが、そのままでも咲いてくれます。ありがたいです。
結構大きくなってきていてたくさん咲くので花がらを摘むのも大変です。

去年植えたエニシダですが、地植えで咲きました。







黄色、ピンク、赤、３種類とも開花しました。
地植えは無理かと思いましたが、無事冬越ししてきれいに咲きました。
エニシダって黄色の花とばかり思ってましたが、こんな色もあったんですね。
まだ６０センチくらいですが、大きくなるのでしょうか。

最後にジャーマンアイリスです。





これも名前はわかりませんがきれいな色です。
それにとてもいい香りがします。
残念なのはあまり殖えないことです。
珍しい色のアイリスはどうも殖えないようですね。

今日は雨の予報が外れていいお天気になりました。よかったよかった。

今日も最後まで見てくださりありがとうございました。