みやじまんのブログなのです

都内で活動中のグルーヴィン・ヒキガタラー"みやじまん"のブログです

5/8(金) 阿佐ヶ谷Next Sundayライブ

2015-05-10 00:55:15 | Weblog
昨日は阿佐ヶ谷Next Sundayライブでのライブでした。



お越しいただいた方々、ありがとうございます。

実はいわゆるライブハウスでのライブは半年ぶりで、
「あ、曲目表書かなきゃいけないんだ!」とか
「あ、物販やらなきゃ!」とか
軽度のウラシマ状態でしたあせあせ

曲目は以下

1. 超高速のウカレポンチ
2. とにかく塁にでなくちゃ
3. なまいきなやつだな
4. Hでゴメンね
5.や、や、火傷した

いつもの感じでしたが、
意外と緊張しました。

対バンはYuya Takahashiさん、中川テツタさん、南郷宏之さん、ささきたかゆきさん
皆さんお世話になりました。



あとNext Sundayでのライブが2010年以来でしたので、
店長さんとも久々にお会いできたのもうれしかったなあ。

当日は動画も撮影したので、
近々アップしますので
お楽しみに!



今後の予定はみやじまんwebsiteに載せてます。
http://www.green.dti.ne.jp/miyajiman/

【短期集中連載】俺とカセットテープ(5)

2014-08-25 23:48:06 | Weblog
~スリムケース・ショック~


今日は職場の飲み会でした。
ちょいとよい気分

さー、ブログいってみよー!


それは突然でした。
いままであたりまえと思っていたことが、
覆されたのです。



AXIAがまたも新機軸をうちだしました。
スリムケースです!



あたりまえと思っていたカセットケースが、
上下逆の入れ方を採用し、
約80%くらいの厚みになりました。

時はウォークマン全盛期。
すこしでも場所をとらず、
多くのカセットを運べるようにとの意図が感じられました。



写真は左がスリムケースです。
物は実はPS-IIで、
クロームポジションです。
青味がかったデザインですが、
PS-Iでは通常の緑色です。

中身はチェット・ベイカーのドキュメンタリー映画のサントラ
「Let's Get Lost」です。



2枚目の写真はレーベルが見えています。
書き込むスペースは少なくなりましたが、
とにかくこの工夫に感心しました。

3枚目はおそらく右がモデルチェンジの物です。



こうして見ると、
自分はカセットの音というより、
イノベーティブなAXIAの姿勢に共感していたのだなあと
思います。


ただ、幸福な時代は
いつか終わりをつげます。


次回、
"どうして君はあの素敵な長い髪を切ってしまったの?"
-キャロライン・ノーより-

をお届けします。




ここでCM!

8/31、
最近お世話になっている
渋谷GABIGABIでのライブが決まりました。
19時くらいのオープンで、
出番は当日にならないと分りませんが、
バーでゆっくりお酒呑みにきていただきたいです!
夏の終わりを思わせる
カバーなぞもしようかと思っております!

よろしくでーす!

もういっちょCM

8/8の池袋LIVE INN ROSAの動画をアップしました。



この日の曲は全部アップ済みです。


よろしくお願いしまーす!

【短期集中連載】俺とカセットテープ(4)

2014-08-19 00:55:44 | Weblog
~AXIA PS-Iの変遷~


うわー!でんぱ組.incにはまってしまった!
土日はずーっと動画漁ってたわ!


というのはさておき、
今回は自分が一番使用していたAXIAのPS-Iの変遷についてです。



写真一枚目は前回の一つ後のモデルで、
名称がPS-Isになりました。
レーベル部分のデザインが直線から曲線(楕円)に変わりました。
カセット本体のロゴも少しなだらかな傾斜です。

このロゴが傾斜のデザインも他メーカーと違って
かっこよかった覚えがあります。
本体に貼るシールも小さめで、
書きづらい反面、
貼る位置がアシンメトリーでここもお気に入りでした。

内容ははっぴいえんどのベスト盤CDです。

音はたぶん前のモデルより良くなっているはずですが、
よく判りません(汗)




写真2枚目は同じくPS-Isで、
その次のモデルと思います。
大きな変更点は緑色になったことでしょう!

当時結構大きな衝撃をうけましたが、
ロゴの傾斜やシールの貼る位置はそれほど違わないので
「これはこれでいいじゃん!」って感じでした。

音はたぶん前のモデルより良くなっているはずですが、
よく判りません(汗)

内容はEPOのアルバム「Freestyle」です。
結構打ち込み音が入り始めた時期のものです。



写真3枚目は一つ上のグレードのPS-Ixです。

これは全くデザインの共通性がなく、
黒ベースのシースルーに
一部完全クリアの本体でした。
シール位置もまったく違うところです。

今思うと、これ以降のPS-Iデザインのプロトタイプの様な気がします。


値段が若干高かったのと、
そんなに好きなデザインではなかったので
それ程使用しませんでした。

恐らくこれ単体の問題とは思いますが、
なにか篭ったような音なのが残念!

内容は佐野元春のSomedayです。
たぶんCDのはず・・・



今日はこんなところで失礼します。
次回は"スリムケース・ショック"をお届け予定です。

ではまたー!

【短期集中連載】俺とカセットテープ(3)

2014-08-14 23:39:12 | Weblog
~AXIAショック~



フジカセットはAXIAに名前が変わりました。
今日は最初期のPS-Iです。

録音内容はEPOのベストで、
CDをダビングしたと思いますので
作成は高校時代です。



中学生当時貸しレコード(アナログ)も毎週末利用してましたが、
不思議とレコードの録音は見あたりませんでした。
おそらく音楽の趣味が変わってきて、
古いテープに上書きしていったのが原因でしょう。


とにかく黒が普通の時代に、
全面シースルーで中身が見えるのには
インパクトがありました。

このシースルーも後々の安っぽい感じではなく、
硬質な印象で、透明度も高い気がしました。
(クリスタル感!!)
見ようによっては金色にもみえる色合いも高級感がありました。

性能も耐熱仕様で
とにかく不具合がなかったと記憶してます。

さらにインパクトがあったのは広告展開で、
当時の新進気鋭のアイドルだった斉藤由貴がメインキャラクターで、
TV-CMもバンバン流れてました。

まーとにかく斉藤由貴はちょっとダークな印象で、
でも人懐っこそうな丸顔で、
結構、胸も大きかったので自分的にはどストライクでした(笑)



3枚目の写真は当時のカタログで、
裏は斉藤由貴のカセットレーベルとして使用できました。
一枚使用しましたが、後に戻しています。

使用したのは一番胸の谷間が強調されているやつでした。
やーね、男って!!


こうして完全にAXIAのとりことなり、
自分内ではメインのカセットの位置におさまりました。

次は特に使用していたPS-Iのモデルチェンジについて書こうと思っています。
駄文にお付き合いいただき
ありがとうございました。

【短期集中連載】俺とカセットテープ(2)

2014-08-14 00:22:59 | Weblog
~AXIA、それ以前~


ガキンチョながらもメーカーにはこだわりがあって、
最初はTDK、マクセル、SONYの3社を使っていましたが、
マクセル、SONYは不具合が多い、壊れやすいという印象を持ち
次第にTDKが主体となりました。


ただ後にAXIA(アクシア)が出てくると、
その斬新なイメージとCMモデルの斉藤由貴にひかれ
結果的には一番使用していたメーカーとなりました。

AXIAは「写るんです」などでおなじみのフジフィルムのブランドですが、
本日のはAXIA以前のフジカセット時代の物で、
製品名はERです。
下から2番目のグレードだったと思います。



左のほうが古い製品です。
右は本体がストライプ状に凸凹して
より洗練されたと思いました。
デザイナーが変わったのかな?

フジは他社に比べあまり市場で見かけた印象がないのですが、
自分がたまたま近所のカメラ屋で購入していたこともあり、
わりにそこでは置いてありました。

音は他のメーカーと比べ遜色がなく、
何より頑丈な気がしました。

記憶違いでなければですが、
フジはこの後、カーステ用の熱に強いカセットを発表し、
AXIAになった際にも、その技術が応用されているというのが
一つのセールスポイントだった気がします。

とにかく他とはちょっと違うメーカーという印象を持っていました。

こちらの2本はどちらも洋楽Top40のエアチェックで、
一応アルファベットで曲名を書いているのが進歩です(笑)。



レーベルはFMステーションの付録で、
鈴木英人のイラストです。
ザ・80年代で我ながら微笑ましいです。



次回はAXIAショックに関して書いてゆこうと思います。

【短期集中連載】俺とカセットテープ(1)

2014-08-13 01:07:09 | Weblog
この前タモリ倶楽部を見てたら
カセットテープ特集で、
懐かしさのあまり家にあるものをひっぱりだしてきました。

色々取り上げながら、
つらつらと思ったことを書いてゆこうと思います。

まったく知らない方は「へー、そーなんだ!」と、
当時を知る方は「そーそー、懐かしいなあ」と思ってもらえれば幸いです。

ちなみに、完全に自分の記憶で書くので、
資料的には間違っている可能性もあります。
ご了承ください。



まず取り上げるのはSONYのBHF。

音源はFM放送のエアチェックで、
TOTO、メン・アット・ワーク、ジャーニーなどの
当時の洋楽Top40ヒットです。
オーディオに興味を持った最初期に録音したものです。

SONYのBHFはノーマルポジションで、
下からCHF(オレンジ)、BHF(緑)、AHF(青)とグレード分けされていました。

当時のSONYは※部分が広くなっており
次のモデルチェンジで狭くなります。
他社製は狭いものが主流だったので
ちょっと遅れていたのかもしれません。

これより古いテープだと
ケースのフタが黒い樹脂性だったり(英語教材などによく見かけました)、
さらに昔になりますと紙の箱だったりしますが、
自分が使い始めた時はすでに透明のプラスティックでした。




ケースの裏はFMレコパルのイラストで、
タイトルFMステーションの物を使用しています。

自分なりのルールで洋楽は「POPS」とハンコでナンバリングしていました。
これは20個くらい続きます。

ナンバリングの横には代表曲とアーティスト名をサインペンで丁寧に書いてました。
アルファベットの直線部分は何と定規でひく細かさ!
今じゃ絶対やらないことなので、
一本のテープにかける情熱のほとばしりが感じられますね(笑)。
ただ、今気付きましたがアーティスト名のスペルが間違ってます(泣)。



曲目は鉛筆の手書きで、
洋楽もカタカナ、邦題表記でした(まだ小学生なので・・・)。


これを皮切りにどんどんテープを量産してゆくことになりますが、
それらはおいおい書いてゆこうと思います。

駄文にお付き合いいただき
ありがとうございます。

やはり、ライブは楽しい

2014-08-09 00:45:45 | Weblog
先ほど、池袋Live Inn Rosaのライブが終わりました。
お越しいたただいた方々、ありがとうございました(^o^)
写真は共演の紙子さんです!



曲目は以下の通り

・超高速のウカレポンチ
・とにかく塁にでなくちや
・Hでゴメンね
・なまいきなやつだな
・返事はいらないぜ

新しいギターの本格始動ですが
お客さんからかなり評判よかったです。

また機材が変わったのもあり
「なまいきなやつだな」をリアレンジしました。
こっちも結構評判よく、
上機嫌でーす。

近々、ライブ動画やギターの詳しい紹介もしようと思います。

あとMCがわけわかめですみませーん(^_^ゞ

4/10(木) バートバカラック コンサートレポ 追記

2014-04-11 22:16:23 | Weblog
昨日はバートバカラックのコンサート行きましたが、
書ききれないことがあったので追記します。


●マイケル・マクドナルドとパティ・ラベルの大ヒット曲「On My Own」が
 バカラック作と知りました。
 そういえばそんな感じだなあ!



●その曲の時、ドラムが足はバスドラとハット鳴らし、
 手はコンガみたいのを叩いてました。
 なかなか面白いアプローチでしたねえ。


●途中の映画音楽コーナーで気付きましたが、
 いわゆる名作といえるのは「明日に向かって撃て」くらいしかない!
 あとは「アルフィー」・・・?
 でも「アルフィー」もソニー・ロリンズの劇伴のほうが語られるしねえ・・・
 まあ、歌が素晴らししぎて完全に映画に食っちゃってるってことで・・・あせあせ
 

●キーボードはサポートで2人でしたが、
 ハープとがガットギターの音もそこから出てたのではと推測!
 そういやギターいなかったんだよなあ・・・


ざっとこんな感じですかねえ?
今日はビルボード東京でスモールコンボでやってたみたい!
そっちもいいなあ・・・・



今年は3月にBABYMETALの武道館いって、
4月はバートバカラックと
良い音楽体験できてるなあ!

4/10(木) バートバカラック コンサートレポ

2014-04-11 00:00:54 | Weblog
本日4/10、
渋谷NHKホールにバートバカラックのコンサート行ってきました。


いやー、最高でしたわ!


<バートバカラックとは>

50、60年代に活躍したアメリカの大作曲家で、
はっきりいってレジェンド級のえらーい人です。
カーペンターズの「遥かなる影」や
映画「明日に向かって撃て」の主題歌「雨にぬれても」などが代表曲です。
私、みやじまんの最も好きな作曲家でもあります。

<説明終わり>


当日引き換え券で入ったため
3階席でしたがそれでも一番前で
かなり快適な状態でしたわーい(嬉しい顔)

お客は50~60代だ中心で落ち着いた雰囲気。
入りは80%ってとこ!


楽器編成は下記の通り

ドラム
ベース
キーボード×2
SAX
トランペット
バイオリン
ボーカル陣(女×2、男×1)

これがレギュラーメンバーで、
ここにバカラックがピアノと指揮で絡みます。

今日はここにオーケストラ
(バイオリン×20、ビオラ×6、チェロ×4、ホルン×2、ビブラフォン、ティンパニー)
が入った特別編成でした。


コンサートの内容は4、5曲のメドレーをひと塊で
それを次々に演奏してゆくもの。
ただそのメドレーも全てキラ星のごとくのヒット曲なので、
「うわー、もうちょっと聴かせてよー、イケズー」となり
大変ニクい感じで進んでゆきました。

途中ボーカル陣をフューチャーたソロを挟み、
終盤では映画音楽特集。
この辺でバカラック自身の歌も聴けました
(This Guy'sとかアルフィーとか)。

もともと歌のそんなに美味い人ではないですが、
加えてご高齢とのこともあり
音程はフラフラで、声もカスカス、
"味がある"どころではなく"味しかない"といった感じでしたが、
それが逆に凄い染みるんですよねぇ・・・・
正直、歌ってくれただけでも大満足でした。

ライブ中の身のこなしも
ロックンロール以前の人なので、
いちいち小粋なんですよ。
かっこいいいいいいいいいいいいるんるん


2度のアンコールを挟み
最後は映画音楽特集でもやった「雨にぬれても」をお客さんと合唱。
自分もフワフワ英語で口ずさんできました。


曲良し、演奏良しで
オーケストラの音圧に巻かれながらの2時間弱は
ホントにあっという間でした。
良いもの見たわ!!

久々に素晴らしい夜でしたよ!

1/20(月) 渋谷Star Loungeライブ

2014-01-22 02:14:20 | Weblog
昨日(というかおととい)、
渋谷Star Loungeでの★Shining STAR vol.76で
歌い初めのライブでした。

主催の鬼塚真紀さんほか共演者の方々、
また寒い中お越しいただいた方々
ありがとうございました。

当日はエフェクターの電源の調子が悪く、
一つ省いたり、
例によって1曲目がかなりミスったりしましたが、
お客さんの温かさもあり、
無事やりきりました!

自分的には結構声でてたかなあと思いますあっかんべー

新しい年とのこともあり、
ステージ上で今年は

「自分主催のイベントをやること」
「アルバムを完成させること」

を目標にあげました。

がんばっていきまーす。


昨日は何故かアニソンの方が多く、
分かっていたら「キャプテン翼」やったのになあ・・・・
というのが少々心残り
(W杯イヤーですからねえ)

次のライブは1/31(金) 渋谷HOMEです。
昨日のは20分と少し短めでしたので、
次はガッツリやりたいと思います。

よろしくー!