写真ブログ「こんなの撮れました」手探り中

写真を撮り続けるための動機づけ。
下手な鉄砲も数撃ちゃ当たるの精神で。

加古川別府港の夕暮れ

2015-12-25 08:38:18 | 建物・構造物
(c)miyagin 2006年12月19日撮影 兵庫県加古川市 別府港 神戸製鋼所加古川製鉄所
漢字で別府とあれば「べっぷ」と読んでしまいがちだ。自分もこの地で暮らすまで他の呼び方があるとは知らなかった。
加古川のは別府と書いて「べふ」と読む。加古川別府港には工場地帯が広がっていて写欲をかきたてる。
またちょうどいい具合に工場を眺められる場所がある。
見た感じガントリークレーンのようなこの構造物、船が接岸すると垂直に跳ね上がった部分が水平の位置にまで降ろされ
船の荷物の積み下ろしをするようである。
あ、それと神戸製鋼とついつい言ってしまうけど正しくは「神戸製鋼所」だそうで、仕事柄、領収書を発行する際には
「所」まで記入してくださいと依頼されることが多かった。



ある日の路線バス車内

2015-12-18 00:54:15 | 乗り物
(c)miyagin 2006年12月12日撮影 兵庫県神戸市 場所不明 神戸市営バス車内
確か三ノ宮駅周辺だったかと思う、これを撮った場所は。ただし確信が持てない。
今思えば降車ボタンの「とまります」の文字にピントを合わせてそれ以外をぼかすように撮るべきだったな。
実はこれ以前に降車ボタンをもっとアップにして撮影したことがある。その時はリバーサルフィルムだった。
その時は画角が狭かったのでこの時は画角を広く、バスの車内の様子も写し込めたらと考えた。
ちなみに走行中にブレずに撮影することは難しい。ブレ写真ばかり増やしても無駄なので停車中に撮影している。
最近は5軸手ブレ補正のカメラが出ているのでそれで撮影したらまた面白い写真が撮れるのかなと思う。

路線バスの車窓から

2015-12-16 13:16:15 | 車窓
(c)miyagin 2006年12月12日撮影 兵庫県神戸市 場所不明
路線バスの1日乗車券を使って出かけることがある。
バスの車窓から眺める景色は鉄道の車窓と違ってより生活圏に近いところを走っているのがこの画像を見るとわかるよね。
ただ、バスの車内は狭くてあまりバシャバシャとシャッター切ると周りに迷惑かけてしまうかなと躊躇することが多い。

車窓から見える海

2015-12-11 11:24:51 | 車窓
(c)miyagin 2006年12月12日撮影 兵庫県神戸市 JR山陽本線 塩屋-須磨
この区間を通るたびに思い出す。
2005年12月、関西へ転勤することになって住む場所を決めるため新幹線と在来線を乗り継いで加古川へ。
朝の通勤ラッシュがおさまるころで下りの新快速は比較的空いた感じであった。
須磨を過ぎて車窓には海が広がる。あのときは雲がない青空で海の青と空の青が鮮やかだった。
とても印象に残ったのでいつかはここの車窓風景を撮りたいと思いながらあの時と同じ光景は撮ることなく
関東に戻ってきてしまった。



2006年の神戸ルミナリエ

2015-12-08 02:19:23 | 建物・構造物
(c)miyagin 2006年12月12日撮影 兵庫県神戸市中央区
今年も神戸ルミナリエの季節がやって来た。
と言っても見に行ったのはこの時だけ。今のところ最初で最後の神戸ルミナリエである。
関東に住んでいると神戸ルミナリエのニュースは「始まりました。いついつまでです。」とさらりと終わってしまう。
四年ちょっとの間、短くも関西で暮らした自分にはその伝え方が物足りなく思う。
開催する資金が少なくて開催期間を短縮せざるをえなくなり、募金の呼びかけをよくやっていたが
今はどうなんだろう?その辺りの事情は関東にいる人々にはあまり伝わっていないように感じるのだよ。

神戸ルミナリエは順路があって一方通行で人が大勢いるので、三脚立てて途中途中でじっくり構えて撮るということができない。
5軸手ブレ補正のあのカメラがあれば手持ちで楽に撮影できるのかもしれないけどね。
最後は東遊園地に出るのでそこで三脚立てて撮ったのが今回の画像。
ピント合わせをマニュアルにしてわざとピンボケになるようにして撮影するとメルヘンチックになるのを活用している。
ピントをずらしながら多重露出を活用する方法もあるね。ちょうどいい感じにするにはコツがいるけれど。

2006年の神戸ルミナリエのテーマは「空の魅惑」だった。
正直、テーマがあるとは知らなかった。それも毎年テーマが変わる。当然ルミナリエの形も毎年変わる。
ちなみに今年2015年のテーマは「心の中の神戸」だそうだ。

ところで、東京ミレナリオはもう復活しないのかなと思っていたら、東京ミチテラスがその後継となるそうで、
ならば一度カメラ持って出かけてみたいと思ったのであった。


工場地帯夜景 兵庫県高砂市

2015-12-06 07:45:55 | 建物・構造物
(c)miyagin 2006年12月8日撮影 兵庫県高砂市 県立高砂海浜公園周辺
かなり昔に撮影したもの。この時、工場萌えなんてまだ知らなくて、
ただ工場地帯の景色が物珍しくて撮影していたにすぎない。