山スキーと山歩き みやぶろぐ

山スキーと登山など、きままに書いてみます

大白森山

2017-03-07 | 2016-17山スキー
山域山名:那須連山・大白森山、鎌房山(福島県)
期  日:2017年3月5日(日)
参 加 者:みやぶー、よしさん、はな、あらいぐま、こまっぴー、ふくせんぱい、栗ペア、きむてつ
行動記録:羽鳥湖スキー場TOP1270m(9:10)→鎌房山1510m(9:50/10:10)→大白森山1642m(11:20/12:15)~東面滑降~1390m(12:45/1300:)→鎌房山(13:35/13:50)~羽鳥湖スキー場(14:05)
<天候:晴れ>

今日は熊トレ初級メンバー向け企画で那須連山北方の大白森山へ。

ぎっくり腰のリハビリにちょうどよいお手軽ツアーのつもりだったが、期待した那須連峰の眺めと山頂オープンバーンもあってなかなか楽しめした。


入山口となる羽鳥湖スキー場。初めて来たが、広くてなだらかで特徴のない(これが売りか)ゲレンデ。




クワッド1本乗るだけでスキー場TOPから入山。




鎌房山山頂の近くまで林道切り開きを行く。ここまでなら、山スキービギナーでもボーゲンさえできれば、迷うことなく気軽に来れるでしょう。




鎌房山山頂。




那須連山北面の眺め。




赤面山、三本槍岳。




甲子旭岳。




今日目指す大白森山。







いったんコルへ下る。




三角斜面がよく目立つ。







細長い山頂稜線。




大白森山山頂。




小白森山と二岐山。







今日のハイライト、三角斜面滑降へ。







自分のラインを一番南端に刻む。







1498m北尾根1380m台地からは、標高差250mとは思えない高度感があった。




小白森山も印象派。




上手から○手まで大人のお絵かき(笑)




旭岳にどうやったらラインが引けるだろうか。




シールで鎌房山に登り返してから、




あとは切り開きを滑れば、ゲレンデまでアッという間でした。








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