ラジコンおたくの部屋Ⅱ

ラジコンメインで行きたいのですが、最近ネタもないので、日々の出来事も書いていこうかと思っています。

まったり作製中!F-16

2011-10-30 23:26:49 | ラジコン
また更新が遅れがちになっていますが、
先週は毎年恒例の風邪でダウンしていました。
久々に39度までいったので月曜も休んでしまいました。
丁度一週間経ち、体調がよくなったが、天気は悪いので、やっと
作業を進めてみました。


いつものように居場所が一人分に・・・
まさに足の踏み場も無いとはこのことです!
垂直尾翼です。





まだ調子が悪いのか調合がうまくいかず色があっていませんでした
飛んでる時解らなければいいんです!!

前回の穴が大きすぎてぐらぐらして困った所は金属パテ
(上写真赤枠)をぎゅうぎゅうに押し込み解決。
まさにカチンカチンの金属同様になりました。

EDFマウントの接着!
手を抜かずきっちりヤスリ掛けして塗膜を剥ぎます。
ここは固定がしにくいので、SUボンド4分で接着します。

乾くまでの4分はどうするかというと、そのまま手で押さえて
おきます。(T-T)待ってると長い。
ココで注意はマウントを胴体の型にあわせてはめるとEDFと
隙間が空きすぎることです。乾く前に仮組みして位置を決めてから
手で押さえます。コレをしないと後でEDFのせたらネジのかぶりが
殆どなかったとか言うことになって後で泣きを見ます。

水平尾翼を仮組みし、Dカットにあわせると隙間が大!!
なのでリューターでDカットしなおすことにしました。

あんまりクリアランスがなくて引っかかっては大惨事なので
これくらいかな?
中国製ARFの完成度は日を増すごとに良くなっていますが、ちょっと
した所に、こういうことも多々あります。しかしお得な価格ですから
割り切って、悪い所には自分で手を加えていきましょう。
ARFといってもあくまでも素材と考えて取り組む姿勢が重要です
ちなみに上写真の赤四角のところに航空ベニヤ2mmを貼ろうかと思案中です。
1号機もこの部分はなにもトラブルや耐久性などに問題は無かったのですが
やはりこのプラスチックの土台だけ見るとかなり不安になります!
なんたってフルフライングテールだし、ノーマルモーター仕様とはいえ
130kmほど出るでしょうからダイブからの引き起こし時は不安です。
というかこの手のモデルで全開ダイブからの引き起こしをやっては
いかんと思いますが・・・ついつい右手の親指が上にね!
まぁ~保険ではないですが、補強してて損はないでしょう!
たまたま1号機はなにも無かっただけかもしれませんしね

おまけに1号機との変更点を説明しますと、1号機は上写真四角の
ところのベニヤがなく、発泡の溝にそのままL字型(写真赤線)の
ピアノ線を埋め込んで接着する形でしたが、今回より既に埋め込み
済みでベニヤで補強されてあります。
ありがたい事なのですが、だからこそ余計に胴体受け側が不安に・・
こればっかりは心配しだしたらキリがないのですが、まぁ来週まで
考えましょう!



引き込み脚の動画

2011-10-19 21:47:12 | ラジコン
動作の様子をUPしました。
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エアブラシ用の缶をつないで圧をかけて、その後バルブを止め
何回出し入れできるか動かしてみました。
12~13回目でノーズギアが先に引き込まなくなりました。
実際の飛行中はエアの圧力で押し込んだままなので、若干
の漏れを考慮すると回数は減るのでしょうけど、1フライトで脚を
出すのは1回!ヘタをすると0回ってことも!?なので充分すぎる
ということなんですね!
先日、ノーズギアの写真をUPしていましたが、遠い便りで、
ワイヤーはクロスでは!っと・・・・・・
がびーん!言われてみればそうだよね!ラダーとかはいつもクロス
させて張っていますが、なぜかここは平行にしていました。
良い子がマネするといけませんので正しい方法を
↓コレ

やはりこのほうがピンと張るし、タイヤを収納する際にワイヤーをよける
余裕があるので、ここはクロスさせましょう!
画像ではカシメのところがゴリゴリしそうに見えますが、動かしてみた所
そう問題はなかったです!
御大ありがとうございました

F-16作製状況

2011-10-17 22:37:59 | ラジコン
土曜日に胴体がつながったので、脚を組み立てて動作させてみました。

エアブラシ用のホースがピッタリだったのでこれをつないだまま試運転。
ずっと圧が掛かってるので何度でも出し入れできます。

ダブルタイヤだったタイヤを1個取り外し、シングルへ
余った軸は切ってませんが、そのままでもおかしくない範囲だったので
今の所切っていません。

付属のワイヤーは硬かったので、引っ込み時に引っかかるかなと心配に
なり、念のため市販の0.45mmワイヤーへ交換しました。
動作は思っていたより速く、バタンバタンといった感じで動きます。
本体が全金属製で精度も上がっているのかロックは確実で、ガタは
皆無といっていいです。たとえて言うとMKの引き込み脚の感じです。
とにかく出ても引っ込んでも微動だに動きません!
これで安心して全開離陸出来そうです
前作で手を焼いた人も多かったのではと思いますが、ぜひ後期型を
試してほしいです。
ラダーサーボは支柱からなくなったので、かなりスッキリしましたが
ワイヤーリンケージのため、胴体下面よりちょっとでているのが気に
なります。ただ飛行時は殆ど見えないと思いますが、写真撮影で
写るかなぁ~

↑先日お伝えしたメインギアのショックのネジです。
締めすぎるとロックするので、テーパーワッシャ3mmを挟みました。
最初はロックタイトのみでと考えましたが、ここはかなり負荷も
かかるので、ネジは締めきらないとネジロックももたない気がしました。
問題は根元です!5mmの支柱に6mmくらいの穴が開いてて、
かぶりも浅いので1.5mmのイモネジだけではとてもがっちり固定
できそうにありません。隙間に0.5mmのステン板とか突っ込んだら
一応はとまりましたが、まだ不安あり。
次回、金属パテ(舶来品)で埋めてみようと思います。これは乾くと
金属のような強度があります。ひっつくと大変なので、型を取ったら
一度抜いて乾燥させる必要がありそうです。

↑排気口が黒だったので、ガンメタルで塗装しました。これ1個塗る
ために車でわざわざ公園に出掛けています(T-T)

↑エアバスA380との比較
何cmかほんのちょっとF16のほうが長かったです。
F-16は胴体と翼を一体で整形するブレンデッドウィングボディ(BWB)
構造のため。胴体としてみるとかなり大きめに見えますね!
ただ翼はかなり小さいため全体の面積はけっして大きいとはいえない
ですよね~。F-22みたいにあると気持ち的にも楽なんですけど
まぁその辺が面白いところです。

まったり進行中!

2011-10-15 23:10:54 | ラジコン
先週は運動会で3日つぶれ、今日は雨だったので、
やっとF-16の作製をはじめました!
ひとつ訂正が・・・
前回の記事で脚にショックが無いように書いてましたが
今日、ネジを緩めてみたら、中のシリンダーにフライス
加工がしてあり、ちゃんとスプリングで作動しました!
梱包の際にゆるまないよう固定されてるみたです。
スプリングのかたさも非常によろしい硬さになってました。
以前バギーをしてた頃、無限精機からDGグリスというのが
売られていましたが、めちゃくちゃ粘度が高くてべったべた
してたのでそれをばねの奥に練り込めばオイルダンパー
効果が得られるんじゃないかと常々考えているのですが
どこにいったのかな?
第1回目の作業は胴体の接合です。

接着剤は使用する場所に応じて使い分けます。
胴体に使用する接着剤はコレ↓

速乾アクリアとかなんとか、なんか気の利いたような
ネーミングですがようは木工ボンドです。ただし速乾型で
1時間で切削可能です。作業時間としては充分なので、
こういう胴体や主翼の接合には重宝しています。しかも
た~っぷり入ってて380円!仮にエポキシで同量買うと
2,000円かかります!その差約5分の1
水性なので環境にも良く、はみ出してもキレイにふき取れ
ます。強度も申し分無しで、バンザイしたことは一度も無いです。
しかし接合前の処理だけは怠り無くする必要があります↓

処理後(雑ですが大目に見てください)

塗膜が強かったのでマスキングテープで固定。

インテークの縁から排気口までの中身の形状が変わってる
みたいで楽しみであります。
パッと見はわかりませんが、別物と言っていいくらい良く
なっていますね
半完成機でも形になっていくのはたのしいですね。

まだ着工してませんが・・・

2011-10-05 22:29:12 | ラジコン
今日もF-16の箱を開けて、お~なるほど~こう来ましたか!
と一人で前作との違いにニヤニヤしていました。
脚の違い↓

前のと比べてかなり細くなり、長さも短くなっています。
さらにスプリング式サスは省略されているため、かなり
軽くなっていると思われます。(まだ量ってない)
F-16はメイン側の取り付け角度がけっこうきつく、効果が
得られにくいと思っていましたので、このほうがより軽いし
いいですね!また以前は脚が長いように感じていたので
そのへんも改善されているみたいです。完成してからの
ローアングルの絵が楽しみですね!
ただちょっとした問題も発見!↓

ステアリングサーボが支柱から無くなったのはさらに
大歓迎だったのですが・・・・
そうなの~ダブルタイヤなのぉ~?
なんかF-18の気がするけど?もしかして部品が共用なのかな?
でも1個外して余った軸を切るだけで済むし、1個は予備タイヤに
なりますね
実際、お亡くなりになった1号機はノーズタイヤのショルダー
がかなり磨耗してて交換時期でした。
ただ2号機もそのくらいもってくれればいいですね
初めてのエアリトラクト!

今でこそEDFは電動リトラクトがありますが、タービンJETなんかは
いまでもエア式が多いんじゃないかな?このシステムだけでも
結構なお値段だった覚えがありますが、それだけでもとても
お買い得感があります。
使い勝手はまだわかりませんが、電動かエア式かどうこうじゃなく
理屈抜きでこのメカメカしさがマニア心をくすぐりますね。
とにかくすぐ動作させてみたいんですが、空気入れがあわないので
どげんかせんといかんです!