物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

台所前群第1分蜂群 (4/2~)

2016-04-02 | 2016 日本蜜蜂
分蜂群の日々の成長を記録していく。

分蜂の様子はこちら

<2016/04/11>内検
   

<2016/04/18>内検
      

<2016/04/22>内検
   

<2016/05/01>継ぎ箱の追加と内検
前回の内見で1階の天井まで巣が来ていたので、継ぎ箱を追加し3階建てとなった。
分蜂群の中では最も巣が大きい、流石に台所前群の元女王だけあるな。
   

<2016/05/05>内検
もう追加した継ぎ箱の巣落ち棒のところまで来た。
      

<2016/05/18>逃去
ほぼ2週間ぶりの内検を行った。
巣門からの出入りがないな、と思いながら撮影。
いない。
            
今朝確認したときは出入りはあったのに。
ここまで巣を作って何が気に入らないのだろう。
一生懸命世話したのになぁ。
親の心子知らずだ。

<2016/05/20>逃去の原因
は何だろう?とずーっと考えていた。
他の分蜂群と比べても僅かに日当たりが良い程度だが、遮光もしているし逃去の原因となる程のことではない。
過密に依る逃去?まあ、この地域にこの時点で少なくとも15群いるわけだから、否定は出来ないなぁ。
しかし、ここまで大きな巣を作った強群が今更逃げる理由になるのか・・・・・・?

それで、ボーッと写真を眺めていて気がついたのだが、何で巣落ち防止棒が見えるの???
横から写真を撮ってみた。
      

巣は2段目の巣落ち防止棒より下に降りているが、防止棒の十字を避けて降りているのだ。
本来は棒を巻き込んで降りるはずだ。
この緑の塩ビ被覆材付きの針金は今年初めて使ったもので実績がない。

他の群を見ると、緑の巣落ち防止棒が蜂に埋もれて見えないものもある。
激しく嫌っている訳ではないが、巣を付けにくいのかもしれない。

木製丸棒に全群交換することにした。
嫁入り先にも連絡しなくてはいけない。


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