明日スタートの青梅マラソンに参加するため、青梅市総合体育館で前日受け付けを済ませた。市民マラソンを始めるきっかけとなった大会で、14年前に初めて出てから2回休んだけでほぼ毎年出ている。
30キロレースで昨年のタイムは2時間34分8秒だった。ベスト(2時間24分51秒)の更新はもう難しいけれど、昨年の記録を上回ることを目標にしたい。
フルもハーフも記録的には、自分が気づかなかったうちに曲がり角を過ぎたようだ。マラソンは趣味でもなく仕事でもなく、自分にとっては生活の基本だ。スタートラインに立ったとき、「走れる喜び」をいつも感謝している。
今日の青梅の街には冷たい北風が吹き荒れていた。明日はきっとマラソン日和になりそう。「ようこそ青梅マラソン」のフラッグがそう言っている。