4回目のウィキッドです。
《NO ONE MOURNS THE WICKED》
お猿さんたち、近くで見るほうがかわいいと思うようになりました。
そして!今回も、プシューっと出てくる紙テープは私のお隣の方まで。。。
ちょっとかぶってみたいのにー(笑)。
エメラルド色の、エルファバのレーザー光線でのシルエット映像が見えてうっとり。
前回見逃したので。
沼尾グリンダ、ちょっと最後の高音がきつそう?と一瞬そんな感じの表情をされたように思いましたが、他はバッチリ。すごいです。
「みんな私に会えて嬉しいのね」が今までで一番、なめらかに聞こえました
全体的にも、セリフがすんなり入ってきて、聞きやすかったです。
《DEAR OLD SHIZ》
濱田エルファバが登場すると、どうしても拍手を送りたくなってしまいます
ここのシーン、ちゃっちゃと着替えて歌いながら出てくる沼尾グリンダがちゃんと間に合うかいつもドキドキしてしまうんですよね。特集で見て以来。大変そう。。。
「歯になにかついてます?」がどうしても濱田エルファバらしくなくって、気になってしまうセリフ
《THE WIZARD AND I》
これからの意欲と自信、希望に満ち溢れたとっても素敵なナンバー。
観るたびに、どんどん好きになっていくナンバーです
濱田エルファバの表情もよく見えて、私まで元気をもらえましたー
ラストのあの伸び!素晴らしい~ずっと聴いていたいなぁ。
後ろで、空の色が変わっていくのも素敵です。ちゃんと町並みも見えるしね
《WHAT IS THIS FEELING?》
二人ともなんだか、演技が濃くなった?細かくなった?弾けっぷりが増した?
と思うくらい、面白かったです。可愛かった
「おばか」はいつもよりもパワーアップしていたような…(笑)
グリンダの持っているコンパクトがキラキラ~していて綺麗でした。
あ!柴田桃子さんのダンスを追いかけて観てました!かっこいい~
《SOMETHING BAD》
あの・・・わたし・・・4回目まで何を観ていたの?ということが判明したのですが・・・
武見ディラモンド教授の、「静粛に静粛に」ってところ。足をあんなに動かして言ってるとは知らなかった。どっかんと笑いが起きていたのに…今まではきっと生徒達の表情に注目していたからなんだゎ ということで、知ってよかった。
黒板に書かれてるあの“動物はしゃべるな!”ですが、あの文字が見えた瞬間に、客席からちょっと笑いが起きたんですけど… とてもショックな出来事でした。
他でも今回は変な所で笑いが起きていたので、複雑。。。
李フィエロが沼尾グリンダに銃を向けた時だったかと思う。。。
武見ディラモンド、美味しそうに紙サンを召し上がっていました
その後の歌ですが、ちょっとメェェ~の泣き声が弱くなってしまったような気がしましたが、やっぱりお上手っ
ラスト、走り去っていく時も、切なさがとっても伝わってきたんですよね。
《DANCING THROUGH LIFE》
来た来た――あのお馬さんかわいいです。(←そこに注目?)
やっぱりここのシーンは素敵
学校、蹴っ飛ばせぇさぁ~だもんね byフィエロ
ただ…李フィエロがちょっとお疲れ気味なのかな?と思ってしまいました。
ダンスもいつもよりキレがなかったし、汗もすごかったし。
でも、歌はバッチリでした
李フィエロにダンス時間を言われた後の「ステキッ!」のグリンダの言い方が、今までで一番かっこよかったと思う
キレがなかったとか偉そうに言ってしまいましたが、ここのシーン、赤い髪の柴田桃子さんがかわいくて素敵で。永野さんももちろん。そして、長いスカートのような制服姿の西野さんも素敵でその3人をたくさん観ていたからそう感じたのかもしれませんよね…。
その後はロングスカートのような姿になった永野さんのしなやかダンスにまたまた今回も釘付け状態に。 ここのシーンだったかな?ちょっとだけ桃子さんとダンスしていて、かっこよかったです
《POPULAR》
沼尾グリンダがどんどん弾け度がアップしてる~
そして濱田エルファバも同じくアップしてる~。
口紅を付けられた時は、気持ち悪そ~な表情をしていたけど、ちょっと嬉しそうに全体的に感じました。ノリノリに近い?(笑)
弾け度アップしている沼尾グリンダは、ちょっと間がなくてセリフが早かったなーと思うところもありましたが、かわいい!
《I'M NOT THAT GIRL》
このナンバーの前に、だぁーい好きなシーンがあるのですが、
今回も李フィエロと濱田エルファバのあのドキドキしちゃうかわいらしいシーンを観て、キュン
その後にエルフィーが歌う、切なさたっぷりなこのナンバー。
聴いていて胸がキューっとなります。
《ONE SHORT DAY》
元気になれるなぁ~
永野さんのグリーンリボン回しも綺麗でうっとり~ みんなの衣装やダンスにうっとりしていると… でっでたっ
ハンプティダンプティのような、おじさん人形
実は苦手なんですよね…恥ずかしくなってしまってちゃんと見られない…(汗)
なのでエメラルドおじさん(勝手に)には悪いんですけど、その隙間からみんなを観てます(笑)。
2回目に観た時、1人のエメラルドおじさん、腰の辺りからパックリと衣装というか、体が切れていて、踊るたびに中の人が見えちゃって大変でした。
だから、一応出てきた時は今回も、切れていないかどうかはチェックして…(笑)
って結局気にしてるってこと…だな こんなに記事も長くなってしまった。
《A SENTIMENTAL MAN》
今回も松下オズでした。栗原オズは怪しい雰囲気が出ていたと聞きましたが、松下オズって爽やか~ですものね。
《DEFYING GRAVITY》
かっこよかったよ――――――
どこからあんなに素晴らしい歌声がでてくるの?力強いっ。
そして、宙に上がっていく時の、照明がまた綺麗。
光のプリズムのようで、幻想的でした! 鳥肌&感動で胸がいっぱい
一幕終わった後、スモークがすごくてビックリ。
そして、私の周りの方達は大号泣されてる方が数名いました。
分かるよ分かるよその気持ちー
つづく。