インフルエンザは毎年冬季に流行を繰り返し、皆さまの健康に対し大きな影響を与えている感染症です。
近年、学校や福祉施設における集団感染等が問題とされており、その発生の予防とまん延予防が重要な課題とされています。
つきましては、下記の点について留意していただくとともに、「平成24年度インフルエンザQ&A」および「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」を参考にして、予防対策を願いいたします。
1.咳エチケット
・ 咳・クシャミはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ2m以上離れましょう。
直接手でしないよう注意してください。
・ 鼻水・痰などがついたティッシュを直ぐに蓋付きのゴミ箱に捨てられる環境を整えましょう。
・ マスクは、顔にあったサイズを選び正しく着用してください。
また、装着する際は鼻や口がはみ出ないようにしましょう。
・ 咳をしている人にマスクの着用をすすめましょう。
2.手洗い
・ 手についてたウィルスが、鼻をこすったりした時に感染する恐れがあります。
石鹸でよく泡立てて、こまめに手を洗いましょう。
3.ワクチン
・ 発症予防効果は流行シーズン毎にばらつきがあります。効果が期待できるのは接種後約2週間以降です。
3~5か月ほど効果が持続するといわれています。
(参考)
「インフルエンザQ&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/tebiki24.pdf
近年、学校や福祉施設における集団感染等が問題とされており、その発生の予防とまん延予防が重要な課題とされています。
つきましては、下記の点について留意していただくとともに、「平成24年度インフルエンザQ&A」および「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」を参考にして、予防対策を願いいたします。
1.咳エチケット
・ 咳・クシャミはティッシュなどで口と鼻を押さえ、他の人から顔をそむけ2m以上離れましょう。
直接手でしないよう注意してください。
・ 鼻水・痰などがついたティッシュを直ぐに蓋付きのゴミ箱に捨てられる環境を整えましょう。
・ マスクは、顔にあったサイズを選び正しく着用してください。
また、装着する際は鼻や口がはみ出ないようにしましょう。
・ 咳をしている人にマスクの着用をすすめましょう。
2.手洗い
・ 手についてたウィルスが、鼻をこすったりした時に感染する恐れがあります。
石鹸でよく泡立てて、こまめに手を洗いましょう。
3.ワクチン
・ 発症予防効果は流行シーズン毎にばらつきがあります。効果が期待できるのは接種後約2週間以降です。
3~5か月ほど効果が持続するといわれています。
(参考)
「インフルエンザQ&A」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html
「インフルエンザ施設内感染予防の手引き」
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/dl/tebiki24.pdf