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ToDoリストを4色ペンで作るといい理由

2014年01月06日 00時56分50秒 | 学習支援・研究
ToDoリストを4色ペンで作るといい理由
ライフハッカー[日本版]
2014年1月1日(水)20:11

次からToDoリストを作るときは、4色ペンを手にとってみることをおすすめします。

「プロダクティビスト」の Mike Vardy 氏は、
これからやるべきこと(ToDo)を紙に書き出す際に、
4色に色分けしているそうです。

グリーン:仕事関係のタスク。
いわゆる「困難な仕事」で、適当にはできないタスク。
きっちり仕上げるために強い意志力が要求されるもの


オレンジ:個人的で、深い関わり方をするタスク。
おもに、家族関係やプライベートなタスクがこの色になります
(オレンジは注意力と集中力を高めてくれる色だとか。まさにぴったりです)


ブルー:上記のどちらにも属さないタスク。
ブルーはおろらく最もよく使われる色ですので、
このカテゴリーに合っています。控えめですが、
少しは目を引く色です


ブラック:作業中のタスクに使います。
タスク自体をこの色で書くことはありません。
矢印や取り消し線、補足メモなどを書き込むのに使います。
ブラックは私にとって「終わり」を意味する色で、
タスクの進捗状況を管理するためにこの色を使っています


Vardy 氏はカレンダーに予定を書き込むときにも
この色分けシステムを使っているそうです。

ほかにも、ToDo リストを「必要とするエネルギーレベル」や、
「達成したときに得られる感情の種類」で色分けする(英文)など、
さまざまな応用ができそうですね。

How Colour Can Help You Get the Right Things Done|Productivityist

Mihir Patker(原文/訳:伊藤貴之)

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