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世界ブランド価値ランキング

2014年05月31日 15時52分49秒 | 学習支援・研究
世界ブランド価値ランキング
Appleがトップから陥落、ユニクロ躍進

マイナビニュース
2014年5月22日 09時02分
(2014年5月22日 10時50分 更新)


[拡大写真]
Millward Brownは20日、2014年版の世界企業ブランド価値ランキング
「2014 BrandZ Top 100 Most Valuable Global Brand」を発表した。
過去3年間1位を維持してきたAppleを抑えて、
Google(前回2位)が4年ぶりに首位に返り咲いた。
日本企業のトップは26位のトヨタ自動車。ホンダ(70位)、
日産自動車(90位)がランクインした。
またトップ100入りには達しなかったものの、
ユニクロが前年度から58%増の躍進を遂げた。

Googleのブランド価値は、前年度比40%増の1,588億4300万ドル。
Google Glassの開発、AIへの投資、自動車などにAndroidプラットフォームを広げる
パートナーシップの開拓など、人々の生活や社会を
変えようとする革新性がブランド価値を引き上げたという。
対照的にAppleは「コンシューマ向けテクノロジーを
変革できなくなったという認識が広がっている」という理由で、
前年度から20%減 (1,478億8,000万ドル)だった。
3位がIBM(1,075億4,100万ドル、4%減)、
4位がMicrosoft (901億8,500万ドル、29%増)と、
4位までをテクノロジー企業が占める。
Amazon(642億5,500万ドル、10位)が小売企業として初めてトップ10入りを果たしたが、
同社もテクノロジー企業の1つに数えられる。

カテゴリー全体が16%増だったテクノロジー企業の中で、
特にソーシャルサービスを提供する企業の向上が目立った。
今回のランキングで伸び率が最も大きかったのは中国のTencent (騰訊)。
前年度比97%増の536億1,500万ドルで14位に食い込んだ。
Facebookが68%増、357億4,000万ドルで21位。
そしてTwitterが71位に、LinkedInが78位に初めてランクインした。
「生活の共有」というスタイルは、テクノロジー企業に限らず、
ブランド価値の向上につながり始めている。
例えば、アパレル分野において、
エクササイズやアクティビティを共有するサービス
「Nike+」を展開するNikeがトップになっている。

カテゴリー別で最も伸びたのは前年度比29%増のアパレル。
ユニクロが58%増、Nikeが55%増、Adidasが47%増だった。
ユニクロ(73億300万ドル)は、小規模な顧客の売上が
大きな割合を占める点が評価された。…

「リピーターは不定期な顧客よりも大きな価値があり、
それはブランド価値の分析において重要なポイントだ」という。

日本企業3社がランクインした自動車は前年度比17%増で、
カテゴリー別の伸びで2位だった。トヨタは21%増で295億9,800万ドル。
円安、日本経済の改善、米国の自動車市場の回復、欧
州におけるハイブリッド車の伸びなどが追い風になった。

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140522/Cobs_76905.html

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「上司が評価してくれない」ときの対処法

2014年05月30日 23時26分55秒 | キャリア支援
「上司が評価してくれない」ときの対処法
SPA!
2014年5月22日 09時06分
(2014年5月22日 09時40分 更新)


写真:大崎隆夫氏

「俺は正当に評価されていない!」なんて
青くさい叫びだが、今や40代こそ、
こうした不満が溜りやすいという。
では、正当な評価とは何なのか? 
全国の37~49歳正社員111人にアンケート調査、
会社からの評価に対する不満と実態に迫った

仕事はきちんとしてるのに、コミュニケーション面で評価されない
今回の調査によると、40代の2人に1人が
「仕事はきちんとしているが、コミュニケーションが不得手なばかりに
実力以下の評価しかされていない」と感じていることがわかった。

「積極的に上司に意見したり、盛り上げる会話をしているヤツは
過大評価される」(38歳・ゼネコン)、
「自分より能力がないのに、口だけが達者な同僚が
出世しているのを見てゲンナリ」(42歳・保険)など
嘆きの声が寄せられている。

フレックスコミュニケーション取締役の大崎隆夫氏はこう指摘する
「“上司が見てくれているはず”という思い込みが、
そもそもの間違いなんです。上司の大半は
プレイングマネジャーですから、
部下のほうからアプローチしなければ、
見逃されてしまうのはごく当然のことです」

自分にとってはたった一人の上司でも、
上司からすれば大勢いる部下の一人にすぎない。
その現実をしっかり受け止めたとき、
突破口が見えてくるとも言う。

「職場におけるコミュニケーションで
最も注力すべきは“部下力”を磨くことです。
上司が何を考えているのか、
要望やニーズをしっかり捉え、
上司が抱えている問題を解決することが大切。
そのためには“上司がわかってくれない”ではなく、
“いかにして上司を成功させるか”と
頭を切り替える必要があります」(大崎氏)

一方、企業向け研修で講師を務める濱田秀彦氏は次のように指摘する
「上司にわかりやすく仕事の成果を報告するのは
アピールではなく、職務です。
しっかり報告できていれば、おのずと評価も上がります」

これ見よがしなアピールやゴマすり・雑談では
評価アップには繋がらないと、両氏は
声を揃える。では、上司と
そりが合わない場合はどうすれば……?

「上司に好かれたほうが仕事はやりやすいけれど、
それはあくまでも本当の目的ではありません。
部署や会社が目指す目的を達成し、
そのプロセスで自分が成長する、
そう割り切れば、腹も立ちません。また、
上司からの評価が納得いかないものであれば、
どこがどうダメなのか具体的に聞き出すのも手。
そこを改善すれば、上司も評価せざるを得なくなります」(大崎氏)

苦手な上司とも戦略的に渡り合うことが求められている。


【処方箋】
仕事の成果を報告するのはアピールではなく、職務と心得よ

<会社からの評価に対する不満と実態>
※全国の37~49歳正社員111人にアンケート調査(%はYesの割合)

アピールが下手・よしとしないので評価されない

・コツコツ真面目に仕事をしている自分より、
 要領のいいヤツのほうが評価が高い:72%

・仕事はきちんとしているが、
 コミュニケーションが不得手なばかりに
 実力より評価されていない:57%

・口下手なばかりに割を食っている:51%

・割り当てられた仕事が地味なばかりに
 報われていない:47%

・打率は俺のほうがいいのに、たまに
 ホームランを打つ目立つヤツのほうが評価されている:45%

出る杭なので評価されない

・上司とそりが合わないばかりに
 査定が低くされている気がする:59%

・自分は出る杭なのかもしれない:54%

・会社のためになると思えばこそ、
 言うべきことはハッキリ言うので割を食っている:52%

・社内に敵がいる:41%

ゴマをすらないので評価されない

・出張や旅行のお土産をマメに買ってくるなど、
 好感度を上げる行為はしていない:69%

・不器用でゴマをすれないので、
 上司に取り入っているヤツより報われていない:61%

・飲み会や雑談などには注力しないので、
 割を食っている:44%

・上司に手柄を渡すのには抵抗がある:40%

【大崎隆夫氏】
フレックスコミュニケーション取締役。
個人向けコーチングから、企業の研修企画まで幅広く手がける。
『コーチングで変わる会社 変わらない会社』(共著・日本実業出版社)

【濱田秀彦氏】
ヒューマンテック代表取締役。
マネジメント研修講師。
近著に、『あなたが部下から求められているシリアスな50のこと』(実務教育出版)がある

イラスト/佐藤ワカナ

http://www.excite.co.jp/News/column_g/20140522/Spa_20140522_00621247.html

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29日(木)4の授業

2014年05月29日 18時39分03秒 | SIUの授業
グローバル・ビジネスと経営

引き続き本日の授業でも、朗読とレジュメの発表です。
本日は、まず第3、5節(まえからの積み残し)をやり、
レギュラー分担とて、第11節から17節までをやっていきましたが、
第12と14節の担当者は欠席でした。

本日読んだ箇所に「的を射る」という文章がありました。
レジュメにもそう書いていましたが、変換で苦労したそうですね。
「的(まと)を射(い)る」です。
「的をエル」ではありません。


写真:神事「百手的射祭」
http://www.city.itoshima.lg.jp/soshiki/24/momote.htmlより

来週は、18節から22節までと、今日欠席の節をやります。
本日は22名の出席でした。
うち2名は、欠席の理由を聞いています。

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うまいネーミング

2014年05月29日 09時47分23秒 | 学習支援・研究
改名で売り上げ40億円の「お~いお茶」
売れる前の名前は

dot.
2014年5月20日(火)16:00
 
商品を売り出すとき、まず消費者の心をつかむのは、
何といってもネーミングだろう。
そのネーミングを思い切って変えることで
ヒットした商品も少なくない。

紳士用の抗菌防臭靴下の先駆けである
レナウンの「通勤快足」。
もともとの名前は「フレッシュライフ」だった。
売り上げが徐々に減少する中で、
再起をかけ発売から6年後、
社内で集めた100以上の案の中から、
「通勤快足」に名前を変えた。
すると、売り上げは1億円強から一気に13億円まで跳ね上がり、
2年後には45億円を記録した。
広報の佐藤裕子さんは言う。

「JRや京王線で当時、通勤快速が走り始めた時期でもあり、
ターゲット層のビジネスマンにとって、
商品をイメージしやすかったのだと思います」

緑茶飲料のパイオニアで業界トップを走り続ける伊藤園の「お~いお茶」も、
もともとの名前は「煎茶」だった。
煎茶という名前は「まえちゃ」や「ぜんちゃ」と
読み間違えられる
こともあり、
浸透しなかったと、同社商品企画一部の
安田哲也さんは振り返る。

「家族だんらんやコミュニケーションの場で飲むお茶のイメージを打ち出すため、
商品名を変えました。売り場から呼び掛けているようで、
親しみやすさを感じてもらえたのだと思います」

発売4年後の改名で、売り上げは6倍近くの40億円に伸びた。

起死回生策としてネーミングとパッケージを変えたのは、
保湿ティッシュ「鼻セレブ」だ。

大手では先行発売だった「モイスチャーティシュ」は、
競合他社の進出で3番手に甘んじ、
8年後に改名。すると、売り上げは3割も増えた。

「失うものは何もないという意気込みで、
もっとわかりやすく商品の特徴を伝える方法を考えました。
モニター調査でこの商品が使われるのは鼻、
特に花粉症などでつらい時期だとわかりました。
鼻を前面に出しつつ、感情的にかわいいと思えて
少しでも癒やされるようにと白い動物のパッケージになりました」

そう話すのは王子ネピア商品企画部の齋藤敬志さんだ。
白くてフワフワした動物たちの鼻がアップになっている
パッケージには、それぞれに固定ファンが付き、
動物たちの総選挙も開催した。ブランドの認知度が高く、
コラボ企画やインパクトのある広告を
つくりやすいという効果も生んだという。

※AERA 2014年5月19日号より抜粋

表紙

中刷り
http://news.goo.ne.jp/article/dot/business/dot-2014052000022.htmlより

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28日(水)の授業

2014年05月28日 10時53分55秒 | HIUの授業
コンピュータ会計
本日もまず、mailによる出欠確認です。
本日のキーワードは、「運動会」です。
この大学の隣の中学校では、
運動会の練習をしています。

本日の練習課題は「当座預金出納帳」の作成です。
当座預金の出と・入りを仕訳し、それに基づいて
同出納帳をエクセルで作成してもらいました。
いつものうに、提出用フォルダに入れて、
授業は終了です。

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