ただの独り言です。

特別に重要な意味はありません。お気になさらず。

広島市長さんのことば。

2017-08-08 07:19:26 | 日記
掲載させて頂きます。

皆さん、72年前の今日、8月6日8時15分、広島の空に「絶対悪」が放たれ、立ち昇ったきのこ雲の下で何が起こったかを思い浮かべてみませんか。鋭い閃光(せんこう)がピカーッと走り、凄(すさ)まじい放射線と熱線。ドーンという地響きと爆風。真っ暗闇の後に現れた景色のそこかしこには、男女の区別もつかないほど黒く焼け焦げて散らばる多数の屍(しかばね)。その間をぬって、髪は縮れ真っ黒い顔をした人々が、焼けただれ裸同然で剥がれた皮膚を垂らし、燃え広がる炎の中を水を求めてさまよう。目の前の川は死体で覆われ、河原は火傷(やけど)した半裸の人で足の踏み場もない。正に地獄です。「絶対悪」である原子爆弾は、きのこ雲の下で罪のない多くの人々に惨(むご)たらしい死をもたらしただけでなく、放射線障害や健康不安など心身に深い傷を残し、社会的な差別や偏見を生じさせ、辛うじて生き延びた人々の人生をも大きく歪(ゆが)めてしまいました。

 このような地獄は、決して過去のものではありません。核兵器が存在し、その使用を仄(ほの)めかす為政者がいる限り、いつ何時、遭遇するかもしれないものであり、惨たらしい目に遭うのは、あなたかもしれません。

 それ故、皆さんにはぜひとも、被爆者の声を聞いてもらいたいと思います。15歳だった被爆者は、「地獄図の中で亡くなっていった知人、友人のことを偲(しの)ぶと、今でも耐えられない気持ちになります」と言います。そして、「一人一人が生かされていることの有り難さを感じ、慈愛の心、尊敬の念を抱いて周りに接していくことが世界平和実現への一歩ではないでしょうか」と私たちに問い掛けます。

 また、17歳だった被爆者は、「地球が破滅しないよう、核保有国の指導者たちは、核抑止という概念にとらわれず、一刻も早く原水爆を廃絶し、後世の人たちにかけがえのない地球を残すよう誠心誠意努力してほしい」と語っています。

 皆さん、このような被爆者の体験に根差した「良心」への問い掛けと為政者に対する「誠実」な対応への要請を我々のものとし、世界の人々に広げ、そして次の世代に受け渡していこうではありませんか。

 為政者の皆さんには、特に、互いに相違点を認め合い、その相違点を克服するための努力を「誠実」に行っていただきたい。また、そのためには、核兵器の非人道性についての認識を深めた上で、自国のことのみに専念して他国を無視することなく、共に生きるための世界をつくる責務があるということを自覚しておくことが重要です。

 市民社会は、既に核兵器というものが自国の安全保障にとって何の役にも立たないということを知り尽くし、核を管理することの危うさに気付いてもいます。核兵器の使用は、一発の威力が72年前の数千倍にもなった今、敵対国のみならず自国をも含む全世界の人々を地獄へと突き落とす行為であり、人類として決して許されない行為です。そのような核兵器を保有することは、人類全体に危険を及ぼすための巨額な費用投入にすぎないと言って差し支えありません。

 今や世界中からの訪問者が年間170万人を超える平和記念公園ですが、これからもできるだけ多くの人々が訪れ、被爆の実相を見て、被爆者の証言を聴いていただきたい。そして、きのこ雲の下で何が起こったかを知り、被爆者の核兵器廃絶への願いを受け止めた上で、世界中に「共感」の輪を広げていただきたい。特に、若い人たちには、広島を訪れ、非核大使として友情の輪を広げていただきたい。広島は、世界の人々がそのための交流をし、行動を始める場であり続けます。

ダナ0040。

2017-08-08 07:03:51 | 日記
物理の世界では、乱雑さは拡大するのみ。角砂糖は水に溶けるが、溶けた砂糖水から角砂糖と水には別れない。

エントロピー増加の法則。この法則の盲点が見つかれば、凄い事ななります。

エネルギーも消費するという概念を打ち破る法則の発見が、2026年から2036年の間に出てきたのです。

それは、2020年の日本でのオリンピックが開催されないと云うニュースを、掻き消したニュースをまだ10才の少年が作り出したのです。

それはアインシュタインの一般相対性理論の書き換え理論と言われる物でした。


46日目です。

2017-08-08 06:39:17 | 日記
46日目です。

今日は妻は、寝れなかったようで、朝は起きる事が出来ませんでした。

自分で身支度して出て来ました。

妻は真面目過ぎるので、一つ一つの事にあまりにも神経を使い対応する為に、疲れるのだと思います。

昨日も妻の母親の誕生日で、ケーキを買って持って行ったそうで、その事を娘に知らせたら、雨が降りそうなので、明日にしたらと伝えたが、返事が無いので、心配になり、気が休まらず、また友人からは友人の父親が今入院していて、介護認定等の手続きの仕方などの事で、電話で対応したそうで、かなり疲れている様子でしたが、晩御飯は準備出来ていました。今日は仕方がないと思います。

今日もシッカリと頑張ります!!!