12月22日(火曜日)、第三中学校(瀬川3-2-2、石井敬子校長、生徒数550人)で、西南地区福祉会副会長の後藤弘友さん(67歳)の指導のもと、しめ縄作りが行われました。
後藤さんは、10年ほど前から、地域のかたや、市内の子どもたちにしめ縄作りを教えており、同校では一昨年から後藤さんを招き、しめ縄作りが行われています。
この日は、午前10時頃から、しめ縄作りを希望した1~3年生の生徒8人と保護者6人、教職員3人で、しめ縄作りが行われました。
後藤さんが、しめ縄の作り方や注意点を教えた後、早速、生徒たちは、い草を手で編んでいきました。ほとんどの生徒が、初めての体験で、最初は慣れないようすで手間取っていましたが、後藤さんのアドバイスで、徐々にコツをつかんでいき、きれいに編めるようになりました。そして、輪にしたい草に、南天や松などを飾り付け、最後に「迎春」や「愛」などの言葉を書き、完成させていました。
初めてしめ縄作りを体験した閑戸映羽さん(かんとあきは)は、「い草を編む作業は難しかったけど、飾り付けがとても楽しかったです。しめ縄作りは、なかなか体験できないことなので、とてもいい思い出になりました」と話しました。
指導を行った後藤さんは「最近はしめ縄を飾る家が減ってきていますが、伝統的な行事ですので、自分で作って、ぜひ飾っていただきたいです。今日、しめ縄作りを覚えた子どもたちが、将来大人になって、家族や地域の人に作り方を伝えてほしいですね」と話しました。
後藤さんは、10年ほど前から、地域のかたや、市内の子どもたちにしめ縄作りを教えており、同校では一昨年から後藤さんを招き、しめ縄作りが行われています。
この日は、午前10時頃から、しめ縄作りを希望した1~3年生の生徒8人と保護者6人、教職員3人で、しめ縄作りが行われました。
後藤さんが、しめ縄の作り方や注意点を教えた後、早速、生徒たちは、い草を手で編んでいきました。ほとんどの生徒が、初めての体験で、最初は慣れないようすで手間取っていましたが、後藤さんのアドバイスで、徐々にコツをつかんでいき、きれいに編めるようになりました。そして、輪にしたい草に、南天や松などを飾り付け、最後に「迎春」や「愛」などの言葉を書き、完成させていました。
初めてしめ縄作りを体験した閑戸映羽さん(かんとあきは)は、「い草を編む作業は難しかったけど、飾り付けがとても楽しかったです。しめ縄作りは、なかなか体験できないことなので、とてもいい思い出になりました」と話しました。
指導を行った後藤さんは「最近はしめ縄を飾る家が減ってきていますが、伝統的な行事ですので、自分で作って、ぜひ飾っていただきたいです。今日、しめ縄作りを覚えた子どもたちが、将来大人になって、家族や地域の人に作り方を伝えてほしいですね」と話しました。