セリオ屋上庭園ハワイアン

ミノアカホアにとって今夏最大のイベント＜御旅屋セリオ屋上庭園ハワイアン＞を開催。
早めに会場入りし、音響等の設営に取り掛かる。何しろ、空模様が怪しい。
午後～夜の降水確率が50％→室内にするか悩ましい所だが、屋上庭園とうたったからには＜屋上でセットするしかない！＞と準備する。


17：30定時に「ハワイのわらぶき小屋」から演奏開始。
猛暑であり、設営準備でかなりのエネルギーを消耗してのステージ。


フラ曲を27曲用意し、3回に分けて演奏する。演奏の合間にはCDを用意してもらい、各フラグループでお得意のをご披露となる。
お馴染みの曲に合わせ、フラガールが一斉に踊りだす。


Tommy「何たって天然芝の上で素足でフラをするのが一番らしいね」
CAROL「裸足になるのは、大地から自然のエネルギーをもらえるからだって」
Tommy「でも、ここはコンクリートの上なんだけど。ま、イイか」


新聞社のカメラマン氏が芝の中央で台に乗って撮っている。
記者「どっち向いて撮れば良いのか、目移りして迷っちゃうよ」


今回、音楽仲間のトッコちゃんに撮影をお願いする。
トッコちゃん「こんな短冊を見つけたよ。高岡の人は粋だね」


フラ愛好者は100名は踊ってた。9歳の若手～ご年配と年齢層は幅広い。


予報通り、夕方から雨が降ってきた。でも、傘を差す程ではない。
高岡市内でも、車に乗れない位ザッと降った所もあったらしいので、この程度なら良しとしよう。


すっかり暗くなり、七夕飾りにも灯が点ると雰囲気がグッと盛り上がる。
雲でお月様は見えないが「月の夜は」では大勢の人がフラを楽しむ。

CAROL「フラの人達は大満足だったようね」
Tommy「初めての企画で、運営面で色々改善点もあったが、皆さんの意見を聞きながら今後も定着させたいと思ってるよ」