「高岡古城公園 JAZZ PARK」の続き。
この日、色んな人と会う。
古くからの付き合いがある カミちゃんとも久しぶりに会い、別の会場を一緒に回ってみる。
高岡市民会館から博物館の屋上の会場に移動する。
階段を4階分上がるのだが、次第にペースが落ち、足の衰えを痛感する。
ピアノの伴奏で Nかえさんが、ムードたっぷりで歌っている。
カミちゃん「彼女の歌は、夜にワインなんか飲みながら聞いてみたいね」
屋上は風があって寒いので、レストラン古城亭に移る。
ここは唯一の室内だが、狭いのが難。入り口はぎゅうぎゅう詰め。
席はワインとか軽食を注文のお客さんで埋まっており、しばらく立ち見してたが、空きそうもないので、本丸広場に行ってみる。
★ ★ ★
撮影 5:27
学生時代のJAZZの思い出にこんな事があった。
毎年秋に、北陸三大学芸交祭が福井→金沢→富山と順番に行われていた。
2年生の時、翌年は富山の番という事で、やり方などを教えてもらいに一人で金沢に行った。
Tommy「貧乏サークルだったので、どこかの議員さんの出張みたいわけにいかず、自費でだよ」
撮影 5:40
金大はリズムファイブってJAZZバンドで、街で呑んでから部長の下宿に泊めてもらった。
部長は工学部生で、アンプは自分で組み立てた真空管むき出しの物で、「音は良いだろう」って自慢してた。
レコードを何枚も聞かせてもらったが、その時、MJQってイイな~と思った。
ただ、酔いもあって、そのうち夢心地に。
この日、色んな人と会う。
古くからの付き合いがある カミちゃんとも久しぶりに会い、別の会場を一緒に回ってみる。
高岡市民会館から博物館の屋上の会場に移動する。
階段を4階分上がるのだが、次第にペースが落ち、足の衰えを痛感する。
ピアノの伴奏で Nかえさんが、ムードたっぷりで歌っている。
カミちゃん「彼女の歌は、夜にワインなんか飲みながら聞いてみたいね」
屋上は風があって寒いので、レストラン古城亭に移る。
ここは唯一の室内だが、狭いのが難。入り口はぎゅうぎゅう詰め。
席はワインとか軽食を注文のお客さんで埋まっており、しばらく立ち見してたが、空きそうもないので、本丸広場に行ってみる。
★ ★ ★
撮影 5:27
学生時代のJAZZの思い出にこんな事があった。
毎年秋に、北陸三大学芸交祭が福井→金沢→富山と順番に行われていた。
2年生の時、翌年は富山の番という事で、やり方などを教えてもらいに一人で金沢に行った。
Tommy「貧乏サークルだったので、どこかの議員さんの出張みたいわけにいかず、自費でだよ」
撮影 5:40
金大はリズムファイブってJAZZバンドで、街で呑んでから部長の下宿に泊めてもらった。
部長は工学部生で、アンプは自分で組み立てた真空管むき出しの物で、「音は良いだろう」って自慢してた。
レコードを何枚も聞かせてもらったが、その時、MJQってイイな~と思った。
ただ、酔いもあって、そのうち夢心地に。
夏は太陽はずっと北側から上がり、雲も薄く、朝焼けは単純だけど、秋~冬は、剣~立山から上がり、雲の量もあって、朝焼けはお見事。
刻一刻と空の色が変わっていくのを、熱いコーヒーを飲みながら眺めて・・・
Tommy「文才があれば、作詞できるんだが」
CAROL「ボブ・ディランみたいのを作ったら」
なんとも風情あふれるレストランですね。
当日は満員御礼、、まあ、Jazz Parkイベント日だから,当然かもですが。
写真、劔ですか、5:27と、5:40のたった13分の差で、こんなにも変わってしまう、、まさに自然の芸術の醍醐味そのものです。古都高岡、、先日の、万葉→ジャズと新旧が調和した素晴らしい街だと思います。