菊姫日記

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あなたにはくつろぎの時間を☆

欧州記4 スイス料理

2006-09-30 23:02:38 | 旅の文 
今日は久々に台所に立ってお料理~。
オムライスが食べたくて食べたくて!!
でも旅行帰りで、冷蔵庫はほとんど空っぽのままなのですぅ^^;
近くのスーパーに行って、
 ・バター
 ・まいたけ
 ・ごぼう天
 ・パセリ
を調達☆和洋折衷のふわふわオムライスを作りました!
卵にはミルクも入れてまろやかでした♪ あー色々作りたくなった~。

 さてさて、写真は、チューリッヒでいただいたスイス料理です☆

歴史的にも地理的にも隣国の影響の大きかったスイスは食も多彩
ドイツ語圏・フランス語圏・イタリア語圏に分かれ、料理も特徴的なのです。
でもどんなお料理にも、ジャガイモとチーズが欠かせないみたい。

写真は、主にドイツ語圏のお料理、
①『シューブリック』(左)と ②『ゲシュネツェルテス』(右)です。
(写真がやや分かりにくいですね><;ハイ。)

①は、茶色の皮が特徴のフランクフルトのようなでっかいソーセージ!
皮プチ中プリな食感。肉々しい感じ(^^?)です。
付け合せは、(すっぱい)ポテトサラダ。大きなお芋がごろごろしてます。
一緒に食べるとおいしー♪
これだけでおなかいっぱいになりそうですが、飽きちゃうかも?? 
近くの席の中国人夫妻はこれだけ頼んでいて、すっぱいポテサラは
無理だったみたい><。うん・・・私たちも残しちゃいましたー
(でもソーセージと一緒に食べると美味しいんだなぁ!)

②は、薄切りの子羊の肉とマッシュルームをクリームで煮込んだお料理。
細切りのお芋グリル(これがうまい!!)にかけて食べるシチューみたいな感じ。
チーズとクリームが程よくこってりで堪能しました♪♪

①が名物らしいですが、②も食べてみて大正解!


それから、スイスといえばフォンデュ
景勝ルートのベルニナ急行に乗るために1泊したサンモリッツにある、
本場のお店で頂いてきました!
(サンモリッツは標高1700mで湖もきれいで空気も最高です)
前菜は生ハムと乾燥牛肉スライス。←乾燥とはいえこれも生ハムのような味わい 
「ビュンドナー・フライッシュ」という郷土料理です。
添えられたピクルスも美味しかったぁ。

チーズフォンデュは、白ワインで溶かしたチーズが絶品☆
白ワインの風味もとても素敵♪
(けど白ワインが結構キツいので、お酒に弱い方はフォンデュで酔ってしまうかも…
 しばらくしてアルコール分が飛んでからがいいかもしれません。)

からめるのは、パンとジャガイモだけでしたが、おなかいっぱい~
じゃがいもはかなり美味しくてまた日本でも探して食べたいなー

お店→『Engiadina(エンジャディナ)』
小さい街なので、お互い持ち寄ったガイドブック両方に載ってたフョンデュ専門店。
フォンデュのお料理は2人前から注文でき、ドリンク・サービス料込みで
2人で82CHF(スイスフラン)(=約8,000円)でした☆
私たちにはちょっとお高いけど^^;バカンス中の世界の方々とのお食事は
素敵な時間でしたね~。
(お隣の老夫婦は私たちのチーズの鍋の温度調整を気にして下さいましたっ。)


そんなこんなでスイスの食、満喫しました~!!!


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