クラリスが亡くなって1週間が過ぎました。
ご焼香してくれたPAWPAWのKさん、実の弟レクターのママ、サラちゃんのママ。
お花を届けてくれたクラのレフィママ、妹カレン。
車飛ばして駆けつけてくれた金ちゃん・小梅ちゃんのパパさん、ママさん。
どうもありがとう。
メールやコメントで元気づけてくださったみなさん。
どうもありがとう。
多くの方にお悔やみのお言葉をいただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
初七日が過ぎていつものくらしに戻ったかのように見えるクラリス家。
あっちゃんの修学旅行の準備もあって忙しくしていたけれど、
折にふれ思い出すのはやはりクラリスのこと。
クラリスの好きだった物、何気ないしぐさや表情。
様々な事が日常の生活の中でふと思い出されます。
スーパーのヨーグルト売り場の前でいきなり涙ぐんだりして
いまさらながら絆の強さを感じずにはいられません。
あの時・・・。
あの時クラリスは家に帰りたかったはず。
声をかけてくれる病院のスタッフに振り返っていたのは、
僕たちが迎えに来てくれることを願っていたから。
僕たちはその願いをかなえてやることが出来なかった・・・。
寂しさの中逝ってしまったかと思うと不憫でなりません。
いまだに夢に出てこないクラリス。
怒っているのかな・・・。