正に「責任とってね」

ブルーレイ「うる星やつら２　ビューティフル・ドリーマー」

だいたいこういう作品を予約した人って多かったの？
なんか、予約者が予想以上に少ないためにやめたようにも思えるが？(笑)

もともとこの作品、ソフト化に恵まれないのよねぇ。
レーザーディスクの時だって、DVDの時だって、難産だった。

劇場公開版の復活は見込めない作品でもあるしね。

なんか、ダイターン３のキングレコード盤サントラのときのように権利関係の都合という印象が強い。
（「カリオストロの城」「エースをねらえ！（劇場版）」はクリアーできたんでしょうけど、きっと）

なぜ最近の作品って「対」じゃなくて「vｓ」なの？

「ルパン三世ＶＳコナン」史上初の夢対決！(スポーツニッポン) - goo ニュース

特撮で言うとガメラ対ゴジラってことか…。

するってぇと、なにかい？納谷悟朗さんと神谷明さんとの掛け合いが聞けるってことかい？
いいかげん、昭和ヒト桁の銭形警部には引退してもらいたいのだが、そういうベテランの演技がきけるのならそうも言っていられない。

こういう合体技ってクリィミーマミとミンキーモモ（だったっけ？もう記憶が…。歳だねぇ。）が該当するんじゃない？
原作付きということだったら、クレヨンしんちゃんと仮面ライダー電王が該当する。おっと、その前に「ウルトラマンVS仮面ライダー」という作品があったっけ。

しかし、この記者さん、持ち出す例が「マジンガーＺ対デビルマン」だもんなぁ。
「ジャッカーVSゴレンジャー」はやっぱインパクト弱いかねぇ。

で、音楽的には「グレートマジンガー対ゲッターロボ」のように両作品のＢＧＭを１パックにすることになるのだろうか？
主題歌はルパンもコナンも歌手をコロコロ変えてるから、新曲充ててもそうイメージは変わらんかも。

タイアップとコラボ、どう違う？

タツノコって、「鴉」以降、カプコンのゲーム（いやぁ、鴉も出てるのね。ヴォルターは出ているのだろうか？）やヤッターマンとかでしか聞かないけれど、元気なのでしょうか？

鳥海永行氏死去 アニメーション監督(共同通信) - goo ニュース

あんま、スタッフ的には元気なさそうな。
IGタツノコが独立してから、もうブレイン層がガタガタだからなぁ。

「嵐＆竜の子プロ」ＰＶで強力コラボ！

その昔、ヤッターオタスケゼンダマンと言われたものだが、今回は「ヤッターマン」「オタスケマン」「ゼンダマン」に「ヤットデタマン」「タイムボカン」が加わった。しかし、「タイムボカン」ってなに？タイムボカン１号とか言うわけ？

ま、そんなことはどうでもいい。昔の資産でこれだけ長く食えるということは素晴らしい財産を持っているということなんだけど、アクビちゃんにしても、キャシャーンの続編にしても、なんで最近のはタツノコスピリッツが感じられないのだろう？自分が成長すると同時に、タツノコプロだって時代に合わせて変わっていく。その方向がズレているというなら、もう自分の感性はタツノコに合わないということか…（悲）。

とりあえず反対することに意義を見出す

リアーナのコンサートの中止を要請＝マレーシア(時事通信) - goo ニュース

たぶんそう来ると思ってた。
つい先日も、アヴリル・ラヴィーンのコンサートの中止を働き掛けたばかり。
彼女の場合は露出度が高いわけではないが、不良ファッションが若者に悪影響を与えるからという理由。コンサー開くのと関係ないじゃん、と他の政党にツッコまれて、開催されたけど、独立記念日と重なるからどうたらこうたらと結構すったもんだしたもんだ。

さて、リアーナが中止するかどうか、だ。
個人的にはコンサートの内容を変えてでも公演したグエン姉さんの株は上がって、
臨機応変な態度を取れなかったビヨンセは大きく株を下げたのだが…。
不思議とリアーナが中止しても株は下がらないと感じている。
というのも、露出度の高い衣装でこその彼女という認識があるからかもしれない。

別に、西洋人だからコンサートを中止にしようと動くのではなく、国内のアーティストを優遇しようという政策から、結局のところ外国の歌手がコンサートを開くのが政策的に好まれないらしい。

この不況のさなか、マレー系からクビを切ってはいけないとお達しが出るような国ですから。ましてやマレー系の従業員の数を減らして、有能な外国人を採用するなんて、絶対にやってはいけないらしい。不況だからこそ少数精鋭にしないと生き残れない企業だってあるはずなのに。

あ、ちなみに女性が体の線が出るファッションをしてはいけない宗教的理由とは、人間は誰しも弱いものだから、そんな服装の女性を見ると男性は欲情してレイプしそうになるからなんだとさ。要するにイスラム教徒はそんな人ばかりと自ら暴露しているわけだが、それじゃぁ、ますます世界に受け入れてもらえんだろうに。

特撮番組出演者の思い出話は飲み会がよく出てくる

さとう珠緒：オーピンク衣装で登場　親子連れ前にまさかの“酒トーク”

もう14年も経つんですねぇ。
さとう珠緒さんもなんとなしかふっくらと…。
気になるのはその衣装、当時のをとっておいたのか、それとも新調か？
ま、見るからに新調っぽいけど。

もともとモデルのゴーグルピンクはテレビのCMなどに継続してたけど、パッとしなかった。
ダイナピンクは先頃写真集を出して芸能界に復帰したものの、往年のような仕事は来ないみたい。
ピンクファイブはシングルレコード１枚で歌手活動を断念？
などなど、もともとが女優か歌手以外は番組終了後さびしかったんだけど、終了後に落ちることなくはじけたのは千葉麗子さんが最初だったか、彼女が最初だったか？もうあまりに古いことなので調べないとわからんわ（歳だねぇ）。

もしかして彼女、戦隊の隊長の座を狙っているのだろうか？（まさか、またピンク役で復帰ということもあるまい。）意外とトボけた敵幹部役もいいかもしれない(笑)。

これまでに放送してきた量を考えてみろ。テレビはあと○年は戦える。

民放連曰く「諸君らが愛してくれたテレビの広告費は減った。何故だ!?」

タイトルにつられて、ついクリック！
おぉ、ギレンのイラストが！

でも内容はちょっと固い。
堅くはないが、少し難いかも？

要するに、放送する側は将来的に広告収入が減ることの原因を、広告主が放送での広告に魅力を感じていないからで、放送が視聴者に訴える効力はなんら変わっていないからだと考えていると？これって民放連の主張？それともコラムニストの想像？そこらへんがよくわからん。
いずれにしても、インターネットなどのメディアが台頭してきているのに対して、民放連は内部改革をしなければならないことに気がついていない、と。

ま、別にそんなことは実はどうでもよくて、
右下の「坊やだからさ」Ｔシャツのアフェリエイト広告が意匠的に決まっていて、なんか、記事内容よりもそっちの方に目がいってしまう(笑)。

悔しかったら、テレビやラジオでこんな新しいスタイルを確立してみそ。

ライダーゴローか、はたまたライダーグレートか？

いやぁ、はじめてのジャニーズネタ(笑)。

ＳＭＡＰ：稲垣吾郎が仮面ライダーに“変身”　テレ朝特別番組で

あるときは明智名探偵、またあるときはただのソムリエ。しかしてその正体は？
仮面ライダーＧ、だって…。

近年のライダーも勢ぞろい、って久しぶりに東映らしい作品か！？
G-3と共演するのかなぁ？ギルスすら期待できそうもないけど。
ところで、電王ってどの電王が出てくるのさ？

一番興味を引くのが釈由美子！！

いや、確かにこういうマトモなのは彼女だろうな…。
菅野美穂はもっとストレートなイロモノが似合うから。

そうだ！京都に行…きたい…

ジャパンクール：アニメやマンガで日本に興味　外国人向けツアーも

そりゃまぁ、日本にいないのだから、少しぐらい情報に疎かったって仕方ないじゃないか！と言い訳してみたり…。こんなのが「京都」に出来てたなんて、知らなかった…。
去年の年末まではシンガポールで似たようなことを美術館で開催していた気もするが…。
一応、自分で勝手に京都は第二の故郷と決めてます（個人的な話で恐縮ですが、京都でのど仏を削って、声のピッチを上げる手術をしました。）ので、この話には関心があります。
と言ってもそうそうコメントなどありませんが。せいぜい、
外国人って、ウチらがミッキーやプーさんとハグするように、このマンガ少女型着ぐるみとお近づきになって写真を撮って、本心からうれしいと思っているのだろうか？　ぐらいです。

昔から日本の文化環境が独特でそれをジャパンクールと呼ぶならば、現代ではマンガから発展したポップカルチャーがそれに相当する、との偉い（？）学者さんの言葉に思わず納得してしまった。マンガじゃなくて、ポップカルチャーだからね。

ゲゲゲの高山みなみ、って…

ゲゲゲの高山みなみ、新年のあいさつ

そろそろ、本腰入れて復活したいなぁ、と思うけふこの頃。いかがお過ごしでしょうか？
さて、新年のごあいさつに代えまして、新年のあいさつの話題。

お正月から妖怪コスプレ、ごくろうさんです。
高山みなみ、４４歳…。１コしか違わないじゃん。

今の鬼太郎って青いのね。黒が見慣れているから、なんか違和感がある。
それにしても、鬼太郎とネコ娘の面の造形がすぐれている。
金をかけるとやっぱ違うねぇ。